校長徒然

命を守るために~考えて行動する一日防災学校

 15(水)に一日防災学校を実施しました。

 はじめに火災を想定した避難訓練を行った後、消防職員のご指導で、スモークを充満させたテントを歩く煙道体験をさせていただきました。視界と方向感覚がゼロになる中、子どもたちはハンカチで口を押さえながら壁に手を当てて速やかに脱出していました。実際の火災では、有害な煙を避けるために身を低くして、長い距離を壁伝いに避難することは、さぞ難しく恐ろしいことだろうと考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

 次に、体育館で避難所生活のための段ボールベッドの組み立て体験を行いました。市役所職員のご指導で、段ボールを組み立てたり、自分たちで組み立てたベッドに寝てみたりして体験しました。会場を見渡すと、子ども同士で協力しながら大きな段ボールを組み立てているグループもありました。短い時間でも避難所での活動や雰囲気を体験できたことは有意義でした。

 

 

 

 

 

 

 

  いざという時のために今回のような体験を積み重ねておくことは大切です。子どもたちは一つ一つの活動を楽しみながら、頭脳と体を駆使し、学びの多い防災学校となりました。消防予防課の皆様、市役所防災課の皆様のご協力に心から感謝いたします。