校長徒然

お米づくりの総仕上げ

 5月初旬、種籾(もみ)の植え付けから始まったお米づくり。先月にはバケツで丈夫に育った稲の刈り取りを行いました。そして今日はついに、脱穀から精米までの体験を行いました。

 はじめに、一本の稲穂にはいくつの籾が付いているか、というクイズがありました。子どもたちは触れたり目を近づけたりして一つ一つ数え始めます。最後まで数えきれず途中であきらめてしまう子も続出しましたが、何度も数えなおすなど、努力する姿は立派でした。各稲には、30~60粒ほどの籾が実っていました。その稲が10~20本束になっていました。「この束3つで、だいたいご飯1杯分になるよ」。

 

 

 次に、稲の束を脱穀機に通して引っ張り上げます。すると、籾がさらさらと下に落ちました。機械に実際に触れてその形や仕組みを理解した後で、全身を使っての作業です。昨年経験している中学生が、下の学年の子たちに教えていました。

  

 

 ここからさらに、籾摺り(もみすり)、精米へと、根気の必要な工程が続きます。子どもたち交代ですり鉢の中の籾を力を込めて摺ったり、専用の機械を使ったりして、籾殻と玄米を分けました。

 

 これらの工程を通して、米にするまでの苦労を学び、一粒一粒を大切にする意識が芽生えるのでしょうね。

  出来た米は少量だったため、炊飯して食べる活動はできませんでしたが、食べたらどんな味がするでしょうね。

 3回の特別授業にご協力いただきました市内農家の方には、子どもたちに分かりやすい説明と丁寧なご指導をいただきました。感謝いたします。

学習発表会の練習が始まりました

 今月に入り、里の紅葉も進み、次第に秋の深まりが感じられるようになってきました。

 そして、芸術の秋、スポーツの秋にふさわしい、学習発表会が近付いてきました。子どもたちの日頃の学習の成果と、それぞれの輝く個性あふれる発表を、みなさんにご覧いただく機会です。

 今週から特別日課がスタートしました。会場の体育館は、ほぼ本番当日のように設営が完了していました。最初からできるだけ本番に近い雰囲気にして、子どもたちが環境に慣れていけるよう、考えてのことです。

 最初はもちろん先生たちの練習でもあります。子どもたちが力を発揮しやすくなるよう、実際に流れに沿って進めながら、動きや配置、内容などを確認していきます。

 当日までほぼ毎日練習が続きますが、子どもたちはもう練習を楽しんでいる様子です。当日が楽しみです。

  

三連休明けの朝

三連休明けの今日、旭川は青空が広がり、温かい朝を迎えました。

毎週火曜日には、児童生徒会が中心となって小学部と中学部交代で「あいさつ運動」を行っています。

 

 

今日は中学部の担当。登校後玄関で待機し、あとから来る児童に挨拶をしています。あいさつ運動の終了時間が過ぎてから登校した児童は、そろって先生達に挨拶をしてくれました。気持ちのいい一日の始まりです。

 

高学年の児童です。学級での朝の会の後、天気調べをしています。二階廊下の非常口扉を開けると、青空がのぞき、涼しい風が吹き込んできました。

みなさんこの後は学習発表会の練習です。

ポスターができました

 学習発表会本番に向けて、今日も練習に取り組んでいます。発表の流れを覚えて上達も早いのには驚きます。いろいろなサプライズ発表があるのですが、当日のお楽しみということで、ここでは伏せさせていただきます。ご了承ください。

 ポスターも完成し、玄関に掲示されました。文字を切って張り付けたり、色を塗ったり、装飾を張り付けたりして、目につきやすい、きれいなポスターができました。後日、近隣の事業所に伺い、当日まで貼っていただくよう、子どもたちみんなでお願いをしに行く予定です。

 

 

 

協力してポスターを届けてきました

雨は上がり、少し風が強い午後の時間でしたが、予定どおりポスターの掲示をお願いしてきました。学年や歩行の実態に応じて場所を手分けして、近隣のコンビニや郵便局、幼稚園、学校などに向けて出発しました。

子どもたちは少し緊張したかもしれませんが、お願いの言葉を何度も練習し、ポスターを手渡してきました。こうしたコミュニケーションの経験は大切です。

店舗等を利用する多くの方にご覧いただければ幸いです。

ポスター掲示にご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。