投稿日時: 03/02
校長
♪勝つと思うな 思えば負けよ~
これはある歌の歌詞ですが、何という曲かご存じでしょうか。
答えは、美空ひばりさんが歌う「柔(やわら)」です。
1964年発表と、今から60年以上も前の歌ですが、当時の柔道人気を背景に、真の強さや勝負の極意を歌った名曲です。
さて、本日の中学部の体育では「柔道」が行われました。
体育担当の先生から「柔道は礼に始まり、礼に終わる」との説明があり、生徒たちはまず礼の練習から始めていました。
神妙な面持ちで取り組む生徒たちの姿に、見ているこちらまで背筋が伸びる思いがいたします。
「柔(やわら)」とは、やわらかさやしなやかさを意味しますが、それは単なる身体的な柔らかさではなく、精神的な柔軟さこそが大切だと言っているのでしょうね。
「何かにとらわれることなく、無欲と平常心で臨むこと」
それは柔道のみならず、あらゆることに通じる心構えなのかもしれませんね。