校長徒然

新しい春

学校でも、新しい春を迎える準備が着々と進んでおります。

本日は職員室の配置換えや教室の整理、新年度に向けた諸会議など、先生方も忙しく仕事に追われておりました。

新しい春がやってきますね。

  

  

歴史の重み

大正11年に開校した旭川盲学校。

開校当初は、当時の上川図書館跡(現在の旭川市民文化会館付近)の建物を借用し、私立「旭川盲唖学校」として創設され、盲・聾児の教育を行う学校として歩みを始めました。

先日のことですが、本校第11代校長である伊藤 勇様より、当時の「旭川盲唖学校」に関わる数々の資料を収めたデータと、校舎の外観図や平面図などの印刷資料をご提供いただきました。

これらは、東京都にある「国立公文書館」に保存されていたもので、伊藤先生が実際に足を運ばれ、調査・収集されたものとのことです。

本校は、今年で開校103年を迎えます。

開校当時の様子をしのばせる貴重な資料の数々に触れ、改めて本校の歩んできた歴史の重みを実感いたしました。

創始者である南雲総次郎先生、そしてそれを支えた旭川の人々の熱い思いの一端にも触れることができたように感じております。

伊藤先生、このたびは貴重な資料をご提供いただき、誠にありがとうございました。

本校教職員、子どもたち、そして本校に関わるすべての人々とともに、この歴史の重みを大切に受け止めてまいりたいと思います。

ありがとうございました。

  

  

“A Light from the Northern Point”(北端からの光)

本日をもちまして、令和7年度の旭川盲学校の教育活動がすべて終了いたします。
今年度も、学校ホームページ並びに「校長徒然」をご覧いただき、誠にありがとうございました。

本校の「学校要覧」の表紙には、次のような英文が記されています。

“A Light from the Northern Point”

これを和訳すると、「北端からの光」となります。

日本最北の、本当に小さな盲学校ではありますが、子どもたちは、一人一人まばゆいばかりの光を放ち続けていました。

そうした、子どもたちの純粋無垢な光を、いのちの輝きを、少しでもみなさまにお届けしたい・・・
そんな思いで、この「校長徒然」を綴ってまいりました。

どうかこれからも、子どもたちの光を、いのちの輝きを、あたたかく見守りください。

一年間、本当にありがとうございました。

  

  

  

  

  

※一昨年4月からの累計で、48万件を超えるアクセスをいただきました。
 ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

令和8年度がスタートしました

今年度新たに着任した校長の篠田と申します。前年度に倣い、このコーナーを担当します。不慣れのため、昨年度のような投稿頻度にはきっと及びませんが、私なりに、                              伝えたい「学校のいま」をできるだけタイムリーにお伝えできるよう、心掛けてまいりますので、ぜひご覧ください。
 さて、春休み明けの子どもたちの元気な声と共に、いよいよ令和8年度の幕開けとなりました。8日に始業式と入学式を行いました。 昨夜まで雨模様でしたが、今朝はすっきりとした青空。小学部2名、中学部1名、転入生1名を迎え、今日から新学期です。教室も先生も変わり、子どもたちはちょっぴり不安そうにしている様子もみられましたが、久しぶりの学校に自然と笑みがこぼれていました。私が最初に驚いたことは、どの子も皆、話を聞く姿勢がとてもいいことです。返事も上手です。そして、とても楽しそうに歌を歌ったり聞いたりしていることです。旭川盲学校の子どもたちの底力を感じました。これからの更なる成長が楽しみです。

始業式から一週間

 始業式から一週間が経ちました。澄み渡る青空の下、小学部の新1年生は元気に登校しています。

 そして春恒例の身体計測や各種検診が始まりました。今日は視力検査がありました。盲学校ですので視力検査は詳細に行います。その分時間はかかりますが、子どもたちは集中して取り組んでいます。エライ!