〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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『令和の米騒動』とも言われている今年の米不足問題。いまだ渦中ではありますが、スーパーにもようやく新米が並ぶようになってきました。
価格は高めで推移しているとの報道もありましたが、実りを感じるこの季節は、やはりうれしいものですよね。
「豊穣の秋」を迎えております。
さて、本日は旭川近郊の農家の方にご協力いただき、中学部の「稲刈り体験」が行われました。
私たちが普段口にしている「ごはん」。その原材料となる「お米」がどのように収穫され、その後どのような作業が行われるのかを知るための活動となります。
鎌を手にし、一株、一株稲を刈っていく子どもたち。初めての経験に、最初はおっかなびっくりではありましたが、ていねいに稲を刈り取ることができました。
刈り取った稲を束にし、藁(わら)で縛って「稲束」の完成です。この稲束を学校に持ち帰り、天日にあて乾燥させるまでが今回の活動となります。
10月の初旬に再度農家の方にご講義いただき、この稲束からお米をとり、「ごはん」にするまでの活動を行う予定となっております。
「新米」・・・楽しみですね。
本日は雨の旭川。午後には回復する見込みですが、気温もやや低めで、秋の訪れを感じる一日です。
英語で「秋」を表す言葉には、「Fall(フォール)」と「Autumn(オータム)」の2つがありますが、「Fall」はアメリカ英語、「Autumn」はイギリス英語で使われる表現です。実は、かつてはどちらの国でも「Harvest(ハーベスト)」という言葉が使われていたそうです。「Harvest」とは「収穫」を意味する言葉ですから、「収穫の秋」「実りの秋」という感覚は、万国共通なのかもしれませんね。
よい季節となりました。
さて本日は、小学3年生の社会科で行った「先生方の食べているお米調査」についてご紹介します。
現在、小学3年生の社会では「米づくり農家」について学習しており、その学習の一環として、「先生たちはどんな銘柄のお米を食べているのか調査してみよう」という活動が行われました。
旭川は、北海道有数の米どころでもありますし、近年は「お米」自体が話題に上ることも多いことから、その調査結果は私もとても気になるところです。
やはり多かったのは、北海道米の「ななつぼし」や「ゆめぴりか」でしたが、「スーパーで一番安いお米を買っています」といった、現在の世相を反映するような回答もありました。小3児童にとっては、こうした声も新鮮な発見だったことでしょう。
この調査結果もまた、「収穫」のひとつですね。
※写真3~6枚目は、小学部「図工」の作品、中学部「理科」で育てている「キアゲハの幼虫」の写真です。
昨日は「収穫の秋」をお伝えしましたが、収穫の時期は食べ物もおいしい時期でもありますよね。
昨晩、寄宿舎では恒例の「お食事会」が開かれました。
恵みの秋に、おいしいお食事・・・本当にしあわせですね。
子どもたちもよい顔をしていますね。
豊かな恵みに、みんなで食事ができるしあわせに・・いただきます。
本日は「一日防災学校」が行われました。
ちょうど今朝のことになりますが、北海道の北にあるカムチャツカ半島でマグニチュード7.8の大きな地震が発生したばかり。
本日の「一日防災学校」も、地震を想定した避難訓練と体験活動ということで、非常に現実味のある訓練と学びの機会となりました。
“地震が起きたとき、自分の身をどのように守るか”、これはとても大切なこととなります。
まずは、自分のいのちを守る適切な防災行動がとれるようになること。そして、その行動が、友だちや仲間のいのちを守ることにもつながるということ・・そのことについて改めて学び合いました。
『地震(災害)は、いつ起こるか分からないもの。だからこそ、日頃の備えや訓練がとても大切である』これを常に意識し、いつまでも、いのちを守り、いのちを輝かせる学校であり続けたいですね。
今日は、よい学びの機会となりました。
朝晩めっきり寒くなってきました。
学校からも見える大雪山系・旭岳では、今季初の冠雪が報じられております。
明日は「秋分の日」。深まりゆく秋を、存分に楽しみたいものです。
さて、本日は、“秋といえば…”で、「スポーツの秋」についてご紹介します。
小学部の体育では、鈴の音を頼りに体を動かす運動に取り組んでおりました。
音の方向や距離を推測し、その目標に向かって手や足を動かす・・・意外と難しいですよね。
また、ウォーキングや腹筋運動などにも挑戦し、気持ちのよい汗を流していました。
中学部の体育では、「サッカー」が行われていました。
サッカーボールを蹴る練習として、ネットを挟んで、相手チームのコートにより多くのボールを入れた方が勝ち、というゲームが行われていました。
互いにボールを蹴り合い、歓声を上げる生徒たち(と先生たち)。大いに盛り上がっておりました。
やっぱり、秋は「スポーツ」ですよね!
本日は快晴の旭川。「秋分の日」も過ぎ、今朝の気温は14℃と、一段と秋の訪れを感じております。
さて、本日は小学部3年生の国語の授業で、旭川、京都、鹿児島の盲学校をオンラインで結んだ交流授業が行われました。(本日は松山盲学校は都合により欠席です)
本日の学習テーマは『こんな係がクラスにほしい』です。
それぞれの児童が考えた係名や、その仕事内容の発表がありました。
さすが子どもたち!発想が豊かですね~。
大人では思いつかないようなユニークな係や仕事内容の発表に、私も感心しきりでありました。
最後に3人の意見をまとめ、『学校生活を楽しくする係』を創設することができました。
「学校生活を楽しくする」・・素敵な係ではないですか。
それぞれ離れた学校にいても、みんながそのような気持ちで学校生活を送れれば、楽しい学校がどんどん増えていくことでしょうね。
素晴らしい係が誕生しましたね!
朝の登校時の一コマです。毎朝、クラスの友だちを児童生徒玄関前で待っている小学1年生の児童がいます。
じーっと外の様子を見つめながら待っているのですが、友だちの姿が見えると、本当にうれしそうに声をあげて笑うのです。
それはそれは、うれしそうに。
なんだか、とてもいいなと思いました。
「会えるのがうれしい」「会えることが楽しい」・・そんな友だちがいるって、いいですよね。
心があたたかくなる、そんな朝の一コマでした。
本日は、幼稚部、小学部の校外学習の日。
幼稚部は市内のショッピングモールに、小学部は旭川市科学館(サイパル)へ行きます。
子どもたちも大変楽しみにしているようで、朝から少しテンションが高めですね。
ぜひ、たくさんのものを見学し、触って、感じて、多くのことを学んできてほしいと思います。
みなさん気をつけて、いってらっしゃ~い!
「墨字(すみじ)」。あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、視覚に障害のある方が使う点字に対して、目で読むための普通の文字や印刷された文字のことを「墨字」と言います。
墨字の文書を点字に変換することを「点訳」と呼びますが、本日の職員研修では、「墨字を点字に」というタイトルのもと、「点訳」について学びました。
視覚に障がいのある子どもたちにも分かりやすく、かつ墨字の文書の内容や意図を損なわずに点訳することがいかに難しいことか、改めて実感することができました。
来年度、本校の児童が使う教科書・副読本の点訳作業もこれから始まります。
研修の最後のスライドには、「全国でいちばんの副読本をみんなでつくろう!」というメッセージがありました。
実に素晴らしいではないですか!
本校の児童のために教職員が力を合わせて、日本一の副読本をつくる。
きっと、日本一の副読本を使って学習する児童は、日本一の学びを得ることでしょう。
ぜひ、みんなで目指しましょう!
とてもよい研修でした。
9月27日(土)に札幌視覚支援学校において、「科学へジャンプ・イン北海道2025」が開催されました。
「科学へジャンプ」とは、視覚に障がいを持つ子どもたちを対象に、科学や自然に関わる実験や体験プログラムを提供するイベントで、今年で16回目を迎えます。
当日は、「浮くかな?沈むかな?」「札幌のサケを調べよう!」「樹皮で作った衣服を触ってみよう」「音の秘密を調べよう!」の4つの講座が開かれ、それぞれ実験や体験プログラムが行われました。
ポリエチレンシート2枚を圧着して大きな風船を作り、ドライヤーで暖かい空気を入れると・・・浮きますよね。
原理としては知っていても、実際に自分たちで作り、目の前で確かめたときの驚きや感動はやはり格別です。
そこには、子どもたちのはじけるような笑顔と歓声がありました。
実際に体験してみること、やってみることって、やっぱりすばらしいですね。
そしてもう一つ。今年もあの季節がやってきました。(「何が?」ですよね。)
そう、「旭川ハーフマラソン大会」の季節です。
9月28日(日)に開催され、颯爽と・・走りたかったのですが、喘ぎ、苦しみ、何とか完走することができました。
今年は旭川盲学校からも3名の選手がエントリーし、全員が完走をはたしました。(やったー!)
大会前には、幼稚部の幼児からも応援グッズをいただき、本当にありがとうございました。
また、多方面から温かい応援もいただき、心から感謝いたします。
これも、実際に体験して得た「感激」や「感動」ですね。
みなさん、本当にありがとうございました。
本日、寄宿舎において夜間の避難訓練が実施されました。
災害はいつ発生するか分からないもの。
だからこそ、どんな状況においても、自分のいのち、そして周囲のいのちを守るための適切な行動がとれることが非常に大切になります。
今回は、夜間の避難ということで、屋内と屋外の気温差を改めて実感したほか、夜道の避難の難しさにも気づかされました。
避難場所への適切な誘導に加え、集合場所が分かるように声を出して知らせるなど、いのちを守るためのさまざまな工夫や気づきが得られた訓練となりました。
今回の訓練から得た教訓を活かし、より安全で安心な学校づくりを目指していきたいと思います。
舎生のみなさん、職員のみなさん、本日の避難訓練、本当にお疲れさまでした。
本日は快晴の旭川。気持ちのよい秋晴れの空が広がっています。
さて、今日は京都、松山、鹿児島、旭川の盲学校をオンラインでつないだ交流授業の日。
授業が始まる前のことですが、画面越しに顔を合わせた子どもたちは、自然と各地の天気や気温の話題となりました。
本校の児童が「今朝の旭川の気温は7℃だよ」と伝えると、他の子どもたちは一様に驚いた様子で、「信じられへん」との声も上がりました。
「こちらの気温は27℃だよ」とか、「まだ暑くて、冷房と扇風機をつけているよ」といった返答もあり、今度はこちらが驚かされました。
日本って、本当に広いですね。地域によってこうも気候が違うとは。
でも、こうした違いを知ることも、交流授業のよさの一つですし、こんな話が自然にできるようになったというのは、子どもたちの関係が深まってきた証でもありますね。
ほほえましく、また、うれしい授業前のひとときでした。
以前、この『校長徒然』でも紹介しました中学部の「稲刈り体験」(9/16掲載)。
その続きの学習として、本日は「脱穀→籾摺り(もみすり)→精米→炊飯→調理」までを体験する授業が行われました。
旭川近郊で農業を営んでいる農家の方に来校いただき、脱穀から精米までの米作りについてご指導いただきました。
手順は以下の通りです。
①乾燥させた稲束を専用の脱穀機で脱穀し、籾(もみ)にする。
②籾をすり鉢に入れ、ソフトボールで摺(する)り、玄米ともみ殻に分ける。
③玄米を精米機にかけ、白米にする。
④白米を炊飯し、おにぎりにして食べる。
自分たちの手で収穫した稲を、自分たちの手でお米(白米)にし、調理していただく。
普段食べているお米がどこから来て、どのような手順を経て自分たちの口に届くのかを知ることは、とても大切なことだと考えます。
「食べることは生きること」。まさに「生きる」ことに直結する学びだと思うからです。
おいしそうにおにぎりをほおばる子どもたちの表情も、みんなとてもよい顔をしていますね。
心から「いただきます」と言える、貴重な体験となりました。
ご指導いただきました浅野様、ありがとうございました。
暦も10月となり、一段と秋の気配が深まってまいりました。
校長室前のイチイの木も、たくさんの赤い実をつけ、まるでクリスマスツリーのようなにぎやかさです。
実りの秋、豊かな季節ですね。
さて、本日は「〇〇の秋」シリーズのひとつとして、学校内の「芸術の秋」をご紹介いたします。
子どもたちが表現した多彩な(多才な)作品の数々をぜひご覧ください。
芸術はまさに・・・爆発です!
10月18日(土)に、旭川盲学校「学習発表会」が行われます。
10月からは、その発表会に向けた練習や準備もスタートしております。
本日は、音楽発表の練習が、それぞれのパートに分かれて行われておりました。
少し様子をのぞいてみると・・・なるほど、なるほど~、いいですね。
内容はお伝え出来ませんが、みんながんばっております。
当日が楽しみですね。
本日は快晴の旭川。外を吹く風もやや冷たく、少し肌寒い一日となっております。
本日、10月6日は「仲秋の名月」だそうで、秋もまさに真ん中。
これからは少しずつ寒さも増してくるのでしょうね。
さて、本日は幼稚部・小学部の学習発表会練習の様子をご紹介いたします。
「3匹のやぎのがらがらどん」を基にしたオリジナル劇で、やぎに扮した幼児・児童たちがトロルを相手に大活躍する物語となります。
ステージでの練習初日ということでしたが、子どもたち、なかなかの活躍ぶりでした。
詳細はお伝えできませんが、これは見逃せないですね!
ぜひ、当日を楽しみにしてください。
※最後の写真は、本日夕方5時半に学校から見た「仲秋の名月」です。いいですね。
本日は、11月13日・14日に本校を会場に開催される「北海道視覚障害教育研究大会」でご講演いただく、美唄すずらんクリニック副院長・福場将太先生が来校され、本校の子どもたちとの交流が行われました。
福場先生は、ご自身の持病により視力が徐々に低下する中、医師免許を取得され、32歳で失明された後も精神科医として医療の第一線でご活躍されている方です。
今年2月には、旭川市障害福祉センター「おぴった」にて、旭川難病連主催の講演会にも登壇され、その時の様子は、この『校長徒然』(令和7年2月4日掲載)でも紹介いたしました。
今回は、福場先生のご厚意により、研究大会に先立ち、子どもたちとの交流の機会が実現しました。
学生時代に音楽活動もされていた福場先生は、ギターをご持参くださり、音楽を通じた温かな交流の時間となりました。
「アンパンマンのマーチ」や「忍たま乱太郎」など、子どもたちに馴染みのあるアニメソングから始まり、途中では岡本真夜さんの「TOMORROW(トゥモロー)」など、即興でのリクエストにも応えてくださる場面もありました。子どもたちも一緒に歌い、大変楽しいひとときとなりました。
最後には、音楽の授業で子どもたちが練習している「虹」が演奏され、子どもたちも身振り手振りを交えて歌い、体育館いっぱいに響く大合唱となりました。
演奏会の冒頭には、ご自身が全盲であること、また心の不調を治療する精神科医であることについて、子どもたちにもわかりやすく自己紹介されておりました。視覚に障がいを持ちながらも、医師として仕事に励み、趣味も楽しまれている福場先生の姿を間近に感じ、子どもたちにも大きな励みとなったのではないかと思います。
私自身もそうですが、福場先生の語られる言葉の一つひとつがとても前向きで、明るい、よいパワーをいただくことができました。
福場先生、本日は誠にありがとうございました。11月の「北海道視覚障害教育研究大会」でも、どうぞよろしくお願いいたします。
入院のためしばらくお休みしていた幼稚部の幼児が、久しぶりに登校です。
児童・生徒玄関前では先生方からの「おかえり」という温かい祝福の言葉に迎えられ、少し照れたように教室へ向かう姿がなんとも言えませんでした
登校したときはいつも校長室に顔を出してくれていたので、その姿が見られなかった間は本当に寂しかったですよ。
また、いつもの日常が戻ってくるのですね。
この「いつもの」が何事もなく続いていくことが、どれほど幸せなことか・・・改めて実感しますね。
いつもの風景、いつもの子どもたち、そしていつもの学校に、「ありがとう」。
「感光器」という機器をご存じでしょうか。
これは、光の明暗や色の濃淡を音の高低に変換することで、視覚に障がいのある児童・生徒が、理科の実験や自立活動などで活用できる機器となります。
今回は、小学3年生の理科の単元「太陽の光について調べよう」において、感光器を使って、日なたと日かげの違いを調べる学習を行っておりました。
この時期は特にですが、日なたと日かげの寒暖差が大きいですよね。感光器を使わなくても、「今、日なたに入ったね」「ここは日かげだね」と、肌に感じる温度の違いから、その差を実感している様子も見られました。
実際に感光器を使って、太陽の光の明るさによる音の違いを調べていましたが、太陽がもたらす「光と影」は、私たちの生活には身近な存在ですよね。
寒い日には、太陽の光を浴びることで暖かさを感じ、夏の暑い日には、日かげに入ることでホッとしますのもね。
イソップ童話にも「北風と太陽」というお話がありますが、やっぱり太陽は偉大ですね。
この後は、太陽の光がつくる影について学習する予定だそうです。
「光と影」・・これもまた、興味深い学びになりそうですね。
今日は10月10日。私が子どものころは「体育の日(祝日)」でした。
現在は『ハッピーマンデー制度』により、10月の第2月曜日が祝日となり、名称も「スポーツの日」に変わりました。
この「体育の日」は、1964年に開催された『東京オリンピック』の開会式が10月10日に行われたことを記念して祝日に制定されました。
さらにもう一つ、10月10日は統計的に『晴れ』の日が多く、スポーツをするのに最適な日であったことも理由の一つだったそうです。
その統計通り、本日の旭川は快晴となっております。
さて、来週の10月18日(土)に行われる「学習発表会」。
今年の学習発表会テーマは「主役は君だ!光りかがやけ13人の学習発表会」です。
この特大ポスターが児童生徒玄関前ホールに飾られました。
ポスターを見ると「いよいよだな~」という気持ちになりますね。
各学部の練習や準備も佳境を迎えておりますが、普段通りの、いつもの子どもたちの良さが発揮されるといいなと思っております。
さあ、皆さん、学習発表会まであと8日です。盛り上がっていきましょう!
現在、緊急の連絡はありません。
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