学校のまいにち

小学部宿泊研修

 7月2日・3日、小学部の2名が待ちに待った宿泊研修へ行ってきました。
 1日目の旭山動物園では、動物の鳴き声や滝の音に耳を澄ませ、生き物の匂いを感じたり、モルモットに優しく触れたりと、五感をフルに使って満喫しました。宿泊先のホテルでは、バイキングでの料理の盛り付けにも挑戦。ふかふかのベッドで友達とゆっくり過ごす時間も特別なものとなりました。
 2日目は「あさひかわ北彩都」を散策。遊具で遊ぶほか、小川のせせらぎを聴いたり芝生に寝転んだりと、のんびり過ごしました。学校に到着すると、盛大なお迎えに驚きつつも、とても嬉しそうな表情を見せていました。
 初めての経験にも果敢にチャレンジし、一回り大きく成長した2日間となりました。

中学部宿泊研修

 6月25日(木)から26日(金)に1泊2日で美瑛方面への宿泊研修を行いました。
 1日目は、朝に乗車予定だったJRが運休となり、バスに変更しましたが、無事に美瑛へ到着することができました。到着後は、四季の情報館を見学し、道の駅びえい「丘のくら」でお土産を購入したり、醤油ラーメンを食べたりしました。その後、白金青い池を訪れ、景色を眺めながらたくさんの写真を撮影しました。夕方には国立大雪青少年交流の家に到着し、夕食と入浴を済ませ、翌日の活動に備えました。
 2日目は、ウォークラリーに取り組み、約1時間15分かけて山道を歩き、自然とふれあいながら活動しました。また、レザークラフト体験では、刻印棒とハンマーを使ってレザーに模様を付け、最後に色を塗って完成させました。帰路では旭川駅で保護者様に温かく迎えていただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。
 さまざまな体験を通して、多くのことを学んだ2日間は、大きな成長につながる充実した宿泊研修となりました。今後もこの経験を学校生活に活かしていきます。

 

幼稚部・小学部校外学習 カムイの杜公園

 6月19日(金)、幼稚部および小学部の児童9名が「カムイの杜公園」への校外学習を実施しました。当日は天候にも恵まれ、福祉バスに乗って出発しました。
 現地では、大型遊具を前に目を輝かせ、心地よい汗を流しながら夢中で遊びました。公共の場ということもあり、マナーを守って楽しく過ごすという大切な学びの機会にもなりました。
 体験学習では、「鳴くコップ・冷却材」の2種類の体験をしました。早速作った作品で遊んだり、友達と見せ合ったり聞かせ合ったりしました。
 休憩時間にはみんなで机を囲み、「一緒におやつを食べよう!」「楽しいね!」と声を掛け合うなど、幼児児童みんなで心温まる交流が見られました。
 集団行動を通じて、友達と活動する喜びや楽しさを感じることができたことと思います。日頃の学校生活とは異なる校外学習は、きっと特別な1日になったことと思います。

 

集合写真

旭川市福祉バスを前方から撮った写真小学部生が揺れる橋を渡っている様子

小学部生が滑り台をしている様子小学部生がベンチに座っておやつ交換をしている様子

小学部生がネイチャービンゴで切り株を見つけた様子幼稚部生が体験学習をしている様子

小学部生が鳴くコップを作成している様子小学部生がバギーに乗って散策している様子

小学部生がふくろうの形を模した大型遊具の前で立っている様子。

 

運動会

 6月6日(土)、令和8年度旭川盲学校運動会がありました。

 今年のテーマは、「たのしく がんばる きらきら イレブン!」。5月25日から運動会に向けての特別日課が始まり、雨天だったのは2回のみ。室内での練習に変更しながら、予定通りの練習をすることができました。当日は気温20度に満たない中でしたが、天候に恵まれ、無事にグラウンドで実施することができました。
 「記録走」では、それまでの練習よりもさらにいい走りで、自己ベストを出す子どもたちが多く素晴らしい走りでした。
 今年から全校での参加となった団体種目の「もっちとディアーのフォーシーズン」では、子どもたちがフープを跳んだり、平均台を渡ったり、歩行板の上のでこぼこ道を進んだりと、個別に設定した障害物ゾーンを通過した後、旭盲イメージキャラクターのカードを1枚取りみんなで完成していく競技でした。「旭盲イレブン2026」では、得点別3種類のゴールを設置した中から、事前に狙うゴールを申告しシュート。全員が1、3、5点いずれかのゴールに入れました。2つの競技ともに、障害物をクリアする、ボールを蹴る…練習の成果がしっかり出て、子どもたち一人一人が見せ場を作ることができました。
 また、地域の皆様にも参加していただいた玉入れや、保護者と一緒におこなった全校ダンスについても、それぞれが楽しむことができました。参加していただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
 引き続き、幼児児童生徒の学習を温かく見守っていただきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

札響コンサート

6月2日(火)、「旭川市中学生のための札響コンサート」参加のため、旭川市民文化会館へ行ってきました。音楽の授業で普段、聴いている管弦楽のCDの音とは違い、札幌交響楽団の生演奏は、とても迫力のある音でした。楽器の紹介では、1つずつ楽器の音を聴くことができ、それぞれの楽器の音を知ることができました。
今回の札響コンサートでは、いろいろな管弦楽の音に触れ、プロの演奏を聴くことができる、とても良い機会でした。今後の音楽の授業でも、札響コンサートを思い出しながら、鑑賞の学習に役立てていきたいと思います。