校長徒然

卒業生を送る会

3月は別れの季節。
本校におきましても、卒業式まであと10日となってしまいました。
卒業生と過ごす一日一日が、本当に貴重な時間となりますね。

さて、本日は、児童・生徒会主催の「卒業生を送る会」が行われました。

みんなで玉入れやダンスで楽しんだ後、在校生から卒業生へのプレゼントの贈呈があり、卒業生からも在校生に向けたあいさつがありました。

中学部を卒業する3名は、本校を巣立ち、新しい学校へと進みます。
卒業生からのあいさつ中でも、「新しい学校に行っても、勉強や友達づくりをがんばります」との言葉もありました。

別れはさみしいものですが、新たなスタートをみんなで応援したいですね。

卒業生のみなさん。
みなさんの後ろにはたくさんの仲間がいます。
恐れることなく、迷うことなく、堂々と前に進んでいってください。

がんばれ、卒業生!

  

  

  

  

 

寄宿舎「絵本の読み聞かせ会」 ~読み聞かせサークル「アウルの会」~

本日、寄宿舎におきまして、読み聞かせサークル「アウルの会」の皆様による絵本の読み聞かせ会が開催されました。

「アウルの会」の皆様のご厚意により、毎月1回、絵本の読み聞かせをしていただいておりますが、本日が今年度最後の読み聞かせ会となりました。

本日は、「わたし、ゆきおんな」「アンパンマンとバナナダンス」「ぜったいたべないからね」「トリケラトプスとカルノタウルス」の4冊の絵本を読んでいただきました。

また、読み聞かせの後には恒例の「なぞなぞタイム」も行われ、楽しい問題にみんなで笑い合うひとときとなりました。

会の最後には、中学部の舎生から感謝状をお贈りし、舎生みんなの感謝の気持ちをお伝えすることができました。

「アウルの会」の皆様、いつも楽しい読み聞かせやなぞなぞをありがとうございます。
今年度も一年間、本当にたくさんの笑顔をいただきました。

心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  

  

  

赤い月

昨日の「皆既月食」、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

退勤途中、ふと東の空を見ると大きな満月が見えましたので、時間を合わせ写真に収めることができました。

完全に月が地球の影に隠れたのが、夜の8時半ごろ。
赤胴色の月が姿を現し、神秘的な夜となりました。

道内では曇りの地域も多かったそうで、見ることができなかったとの話も聞きますので、旭川の「赤い月」をぜひご覧ください。

 

児童・生徒会選挙

本日は、次年度の児童・生徒会長を決める選挙が行われました。
昼休みに、その立ち合い演説会が行われ、立候補した生徒の児童・生徒会活動にかける意気込みを聞くことができました。

「明るく、楽しい学校にしていきたいので、僕にできることがあれば何でも声をかけてください」と話をしていた候補者の生徒。とても頼もしい言葉ですね。

次期リーダーとして、言葉と行動の両面から、みんなを引っ張っていってくれることを願っています。

さあ、投票結果はいかに・・・。

  

  

  

柔(やわら)

♪勝つと思うな 思えば負けよ~

これはある歌の歌詞ですが、何という曲かご存じでしょうか。
答えは、美空ひばりさんが歌う「柔(やわら)」です。

1964年発表と、今から60年以上も前の歌ですが、当時の柔道人気を背景に、真の強さや勝負の極意を歌った名曲です。

さて、本日の中学部の体育では「柔道」が行われました。
体育担当の先生から「柔道は礼に始まり、礼に終わる」との説明があり、生徒たちはまず礼の練習から始めていました。

神妙な面持ちで取り組む生徒たちの姿に、見ているこちらまで背筋が伸びる思いがいたします。

「柔(やわら)」とは、やわらかさやしなやかさを意味しますが、それは単なる身体的な柔らかさではなく、精神的な柔軟さこそが大切だと言っているのでしょうね。

「何かにとらわれることなく、無欲と平常心で臨むこと」

それは柔道のみならず、あらゆることに通じる心構えなのかもしれませんね。

  

  

冬を満喫 ~小・中学部「スキー学習」~

本日は、中学部の生徒と小学部6年生、3年生の児童によるスキー学習の日でした。
会場は、JR旭川駅近くにある「北彩都スキーコース」です。

このコースは、旭川で有名な「バーサーロペット・ジャパン国際クロスカントリースキー大会」のコースにもなっており、景色が良く、大変滑りやすいコースです。
子どもたちも気持ちよさそうに滑っていました。

北国・旭川のスキーシーズンも、あとわずか。
今年の滑り納めになるかもしれませんね。

今年も冬を満喫しましたね。

  

  

  

努力の結果

本日の昼休みに、第32回全国特別支援学校文化祭において「会長賞(写真部門)」を受賞した児童の賞状授与式と、漢字検定に挑戦し見事合格した生徒の合格認定証授与式が行われました。

参観したみんなから大きな拍手が送られ、受賞した児童生徒もとてもうれしそうな様子でした。
感激した同じクラスの友だちから抱きしめられる場面も見られ、会場は温かい雰囲気に包まれました。

努力が結果として実を結ぶことを実感できるのは、本当にうれしいことですね。

受賞・合格したみなさん、本当によくがんばりました。
心より「おめでとう!」

  

  

「ランランタイム」表彰式

本日、寄宿舎において「ランランタイム」の表彰式が行われました。
毎月実施している寄宿舎の恒例行事「ランランタイム」。
毎月の走行距離を積み重ね、年間を通してどれだけ走ることができたかを記録する取組です。

「ランランタイム」とはいえ、もちろん歩いてもOK。
こつこつと積み重ねることが重要なのです。

「千里の道も一歩から」。
みなさん、一年間よくがんばりましたね。

  

  

  

よい一日

本日は、青空が広がる晴天の旭川です。
本当に、天気とは不思議なもので、晴れているだけで気持ちも上がりますね。
よい一日となりそうです。

・・・と話していたら、さっそくうれしいことがありました。
しばらく学校をお休みしていた幼稚部の幼児が、久しぶりに登校することができました。

事務室や職員室にも、登校できたことを報告してくれました。
本当によかった。

みんな、待っていましたよ。

  

※いつも本校ホームページ、並びに「校長徒然」をご覧いただきありがとうございます。
 一昨年4月からの累計アクセス数が、なんと45万件を超えました。
 ありがとうございます。
 これからも、子どもたちの「今」を、旭川盲学校の「今」をお伝えしてまいります。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「支える」 ~旭川・京都・松山・鹿児島盲学校4校オンライン授業~

本日は雪の旭川です。
この三連休は最高気温が10℃近くまで上がり、春を思わせる陽気となりましたが、本日は一転して冬に逆戻りしました。
それでも、こうして行きつ戻りつしながら季節は変わっていくのでしょうね。
春の足音は、確実に聞こえ始めています。

さて、本日は小学部3年生の「道徳」で、盲学校4校によるオンライン授業が行われました。
今日のテーマは「あなたの生活を支えてくれている人」です。
子どもたちからは、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、学校の先生、サッカーのコーチなど、たくさんの人の名前が挙がりました。
人が生きていくためには、多くの人の支えが必要ですものね。

“Stand by me”という曲をご存じでしょうか。映画の主題歌にもなっていますので、ご存じの方も多いかもしれません。
これを訳すと、「私のそばにいて(私を支えて)」という意味になります。

1番の歌詞には「君が困ったら僕が助けに行くよ」とありますが、2番では「僕が困ったら、君が助けに来てね」と歌われています。

「支える」ということは、一方が支えるだけではなく、「互いに支え合っている」ということが多いのではないでしょうか。
人は多くの人に支えられながら、多くの人を支えてもいるのでしょうね。

よい気づきを得た授業でした。