校長徒然

幼・小学部 学習発表会練習

本日は快晴の旭川。外を吹く風もやや冷たく、少し肌寒い一日となっております。
本日、10月6日は「仲秋の名月」だそうで、秋もまさに真ん中。
これからは少しずつ寒さも増してくるのでしょうね。

さて、本日は幼稚部・小学部の学習発表会練習の様子をご紹介いたします。
「3匹のやぎのがらがらどん」を基にしたオリジナル劇で、やぎに扮した幼児・児童たちがトロルを相手に大活躍する物語となります。
ステージでの練習初日ということでしたが、子どもたち、なかなかの活躍ぶりでした。
詳細はお伝えできませんが、これは見逃せないですね!
ぜひ、当日を楽しみにしてください。

  

  

※最後の写真は、本日夕方5時半に学校から見た「仲秋の名月」です。いいですね。

明るい、よいパワー  

本日は、11月13日・14日に本校を会場に開催される「北海道視覚障害教育研究大会」でご講演いただく、美唄すずらんクリニック副院長・福場将太先生が来校され、本校の子どもたちとの交流が行われました。
福場先生は、ご自身の持病により視力が徐々に低下する中、医師免許を取得され、32歳で失明された後も精神科医として医療の第一線でご活躍されている方です。
今年2月には、旭川市障害福祉センター「おぴった」にて、旭川難病連主催の講演会にも登壇され、その時の様子は、この『校長徒然』(令和7年2月4日掲載)でも紹介いたしました。
今回は、福場先生のご厚意により、研究大会に先立ち、子どもたちとの交流の機会が実現しました。
学生時代に音楽活動もされていた福場先生は、ギターをご持参くださり、音楽を通じた温かな交流の時間となりました。
「アンパンマンのマーチ」や「忍たま乱太郎」など、子どもたちに馴染みのあるアニメソングから始まり、途中では岡本真夜さんの「TOMORROW(トゥモロー)」など、即興でのリクエストにも応えてくださる場面もありました。子どもたちも一緒に歌い、大変楽しいひとときとなりました。
最後には、音楽の授業で子どもたちが練習している「虹」が演奏され、子どもたちも身振り手振りを交えて歌い、体育館いっぱいに響く大合唱となりました。
演奏会の冒頭には、ご自身が全盲であること、また心の不調を治療する精神科医であることについて、子どもたちにもわかりやすく自己紹介されておりました。視覚に障がいを持ちながらも、医師として仕事に励み、趣味も楽しまれている福場先生の姿を間近に感じ、子どもたちにも大きな励みとなったのではないかと思います。
私自身もそうですが、福場先生の語られる言葉の一つひとつがとても前向きで、明るい、よいパワーをいただくことができました。
福場先生、本日は誠にありがとうございました。11月の「北海道視覚障害教育研究大会」でも、どうぞよろしくお願いいたします。

  

  

  

 

いつもの・・・

入院のためしばらくお休みしていた幼稚部の幼児が、久しぶりに登校です。
児童・生徒玄関前では先生方からの「おかえり」という温かい祝福の言葉に迎えられ、少し照れたように教室へ向かう姿がなんとも言えませんでした興奮・ヤッター!
登校したときはいつも校長室に顔を出してくれていたので、その姿が見られなかった間は本当に寂しかったですよ。
また、いつもの日常が戻ってくるのですね。
この「いつもの」が何事もなく続いていくことが、どれほど幸せなことか・・・改めて実感しますね。
いつもの風景、いつもの子どもたち、そしていつもの学校に、「ありがとう」。

  

光と影 ~小学3年生「理科」~

「感光器」という機器をご存じでしょうか。
これは、光の明暗や色の濃淡を音の高低に変換することで、視覚に障がいのある児童・生徒が、理科の実験や自立活動などで活用できる機器となります。
今回は、小学3年生の理科の単元「太陽の光について調べよう」において、感光器を使って、日なたと日かげの違いを調べる学習を行っておりました。
この時期は特にですが、日なたと日かげの寒暖差が大きいですよね。感光器を使わなくても、「今、日なたに入ったね」「ここは日かげだね」と、肌に感じる温度の違いから、その差を実感している様子も見られました。
実際に感光器を使って、太陽の光の明るさによる音の違いを調べていましたが、太陽がもたらす「光と影」は、私たちの生活には身近な存在ですよね。
寒い日には、太陽の光を浴びることで暖かさを感じ、夏の暑い日には、日かげに入ることでホッとしますのもね。
イソップ童話にも「北風と太陽」というお話がありますが、やっぱり太陽は偉大ですね。
この後は、太陽の光がつくる影について学習する予定だそうです。
「光と影」・・これもまた、興味深い学びになりそうですね。

  

あと8日・・

今日は10月10日。私が子どものころは「体育の日(祝日)」でした。
現在は『ハッピーマンデー制度』により、10月の第2月曜日が祝日となり、名称も「スポーツの日」に変わりました。
この「体育の日」は、1964年に開催された『東京オリンピック』の開会式が10月10日に行われたことを記念して祝日に制定されました。
さらにもう一つ、10月10日は統計的に『晴れ』の日が多く、スポーツをするのに最適な日であったことも理由の一つだったそうです。
その統計通り、本日の旭川は快晴となっております。

さて、来週の10月18日(土)に行われる「学習発表会」。
今年の学習発表会テーマは「主役は君だ!光りかがやけ13人の学習発表会」です。
この特大ポスターが児童生徒玄関前ホールに飾られました。
ポスターを見ると「いよいよだな~」という気持ちになりますね。
各学部の練習や準備も佳境を迎えておりますが、普段通りの、いつもの子どもたちの良さが発揮されるといいなと思っております。
さあ、皆さん、学習発表会まであと8日です。盛り上がっていきましょう!