校長徒然

冬を楽しむ

本日の旭川、厳しい冷え込みとなっております。
今朝の気温はマイナス20℃・・・まさに極寒です。
旭川の冬としては、ある意味「いつも通り」なのかもしれませんが、やはりこの寒さはこたえますね。

さて、そんな厳しい寒さの中ではありますが、本校では冬のスポーツ「歩くスキー」の授業が始まっております。
本日は中学部の体育の様子を少しのぞいてみました。
白い息を吐きながらも、子どもたちは寒さをものともせず、楽しそうにスキーに取り組んでいました。

寒い冬は、つい室内にこもりがちになりますが、冬だからこそ味わえる楽しさもありますよね。
「冬を楽しむ」という気持ちを、子どもたちは体いっぱいで教えてくれているようでした。

2月には、旭川市内の河川敷特設コースで「歩くスキー」を楽しむ校外学習も予定しています。
厳しい冬の中での経験が、きっと心と体をたくましくしてくれることでしょう。

中学部のみなさん、寒い冬を大いに楽しみましょう!

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり①

1月8日の『校長徒然』(タイトル:「今年はこれ」)でも予告しておりましたが、今年も「旭川冬まつり・雪像づくり」に参加いたします。
今年は、昨年よりも少しスケールアップし、スクールキャラクター「きょくもっちー」と「きょくディアー」の2体を制作します。

先週末から制作がスタートし、現在は下絵描きと大枠の削り作業までが終了しています。
本日からはいよいよ本格的な制作作業に入り、今週金曜日の完成を目指します。

制作の様子は、この『校長徒然』でも随時紹介してまいりますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 → 「旭川冬まつり」公式サイト 

  

  

  

旭川盲学校ウインターコンサート

本日は、「旭川盲学校ウインターコンサート」が行われました。
旭川在住のピアニスト・藤田 雅(ふじた みやび)さんと、ヴァイオリニスト・溝田 令(みぞた りょう)さんをお招きし、本校体育館にてコンサートを開催いたしました。

本日のコンサートには、旭川聾学校のみなさんや、お隣の北光小学校特別支援学級のみなさんにもご来場いただき、総勢70名ほどの観衆の中で、全8曲を演奏していただきました。
アンコールでは、あの有名な「情熱大陸」も披露され、子どもたちは手拍子をしながら、楽しそうに演奏に聴き入っておりました。

演奏を聴く子どもたちの様子を見ていると、演奏が始まった瞬間に表情がぱっと変わる子、音楽に合わせて体を揺らす子など、それぞれの感じ方、聴き方で音楽を楽しんでいる姿が印象的でした。

先日、小学部3年生の理科の授業で「音」について学習していましたが、「音とは、目に見えない振動である」という説明がありました。
今日の演奏会を通して、その言葉を改めて実感いたしました。
ピアノとヴァイオリンの心地よい音の振動を、子どもたちは体全体で感じ、楽しんでいたように思います。

「音」は耳で聞く(聴く)ものですが、「音楽」は心と体で感じ、楽しむものなのですね。

藤田さん、溝田さん、本日はすてきな演奏を、本当にありがとうございました。

  

  

  

  

 

南からの贈り物 ~鹿児島盲学校「桜島だいこん」~

本日は、鹿児島盲学校のみなさんから、大きくて、うれしく、そしておいしい贈り物が届きました。
なんと、「桜島だいこん」です。
“世界一大きな大根”として有名ですよね。

小学部3年生のオンライン授業でも交流のある児童が代表して収穫したとのことで、収穫時の様子や、重そうに抱えている写真も一緒に送ってくれました。

早速、旭川盲学校の子どもたちに披露すると、みんな驚嘆の声をあげておりました。
本当に大きな大根で、重さを量ってみると、なんと11㎏。
大人でも持ち上げるのが大変な重さです。

実際に一人一人が手に取り、その大きさや重さを体感することができました。
私も持ってみたのですが、迫力ある大きさと重さでありました。(すごい!)

鹿児島盲学校のみなさん、すばらしく、そして大きく、おいしい贈り物をありがとうございます。
この大根は、みんなで鑑賞した後、給食でおいしくいただく予定です。
その際には、給食の写真や子どもたちの感想も、改めてお伝えしたいと思います。

南から届いた、本当にあたたかい贈り物を、ありがとうございました。

  

  

  

  

にぎやか高気圧

本日は、時折日差しものぞく穏やかな天気の旭川です。
テレビでは「10年に一度の大寒波の襲来」とも報道されておりますが、旭川は今のところ落ち着いた様子を見せています。
ただし、この寒波は長く居座るとも伝えられており、引き続き注意が必要ですね。

さて、旭川盲学校は、今日もいつも通り、明るい子どもたちの声であふれています。
寒い冬も大寒波もなんのその。
子どもたちの元気な姿を見ていると、こちらまで寒さを忘れてしまいます。

ここ旭川盲学校には、今日も“にぎやか高気圧”が居座っているようです。

  

  

  

  

  

新年会 ~4校オンライン授業~

本日は、小学部3年生の授業で、鹿児島・京都・松山・旭川をオンラインで結んだ「4校オンライン授業」が行われました。
新しい年を迎えて初めての授業ということで、本日のテーマは「お楽しみ会(新年会)」です。

司会を担当した鹿児島盲学校の児童による「みなさん、あけましておめでとうございます」というあいさつから会がスタートしました。
その後は新年会らしく「乾杯」も行われ、京都盲学校の児童の「今年もよろしくお願いします。かんぱ~い!」のかけ声に合わせ、ジュースで乾杯しました。
なんだか、大人顔負けですね。

続いて、それぞれの「冬休みの思い出」や「3学期の目標」の発表がありました。
「3学期は給食を残さないようにします」と発表した児童に対しては、他の児童から「給食で苦手な食べ物はなんですか?」という質問も。
「実は、いっぱいあるんだよ~」という答えに、一同大爆笑となりました。
(〇〇〇くん、がんばって残さず食べてくださいね。)

その後は「音当てクイズ」などを行い、4校で楽しい時間を共有することができました。

回を重ねるごとに、少しずつ仲が深まっていく4人の子どもたち。
互いに暮らしている地域は遠く離れていますが、心の距離はどんどん近づいていますね。
そうした心の距離が分かる、大変すばらしい新年会でした。

鹿児島・京都・松山・旭川のみなさん、3学期もがんばっていきましょう!

  

  

さあ、3学期が始まりますよ

旭川盲学校の3学期がスタートいたしました。
冬休みの間、静まりかえっていた学校も、子どもたちの明るい声が響き、先生方の笑い声が重なり、本来のにぎやかさを取り戻しています。
休み明けはいつも感じることですが、やはり学校の主役は子どもたちですね。
パッと光が差したように、学校全体が明るくなりました。

さて、3学期は年度のまとめの学期であり、卒業や進級にも関わる大切な学期となります。
また、何よりも期間が短い学期でもあります。
今日を含め、あと42日学校に来ると卒業式を、44日で修了式を迎えることとなります。
「光陰矢の如し(こういんやのごとし)」と言いますが、本当に一日一日が大切になりますね。

幼児・児童・生徒のみなさん、3学期をすばらしい学期に、そして最高の一年としていきましょう。

さあ、3学期が始まりますよ!

  

  

  

待っていますよ

旭川盲学校も、来週19日(月)から3学期がスタートいたします。
本日は、子どもたちを迎える冬季休業中最後の日ということで、先生方も会議や職員研修、学級準備などに忙しく取り組んでおります。
そうした姿を見ていると、「いよいよ始まるな!」という気持ちが高まってきますね。

旭川盲学校の幼児・児童・生徒のみなさん、いよいよ3学期が始まりますよ。
準備はよろしいでしょうか。

まずは、みなさんが元気に登校されることを願っております。
それではみなさん、19日(月)に、先生方みんなで待っていますからね。

  

※本日の校内の様子です。

安全と安心

旭川は大雪に見舞われています。
昨日から降り続く雪により、積雪は50cmを超えたのではないでしょうか。
連日の雪かきに、少々辟易としております。

さて、そんな大雪の中ではありますが、本日、学校では、給食の二次調理に関する打ち合わせと確認が行われました。
摂食に医療的ケアや支援を必要とする子どもたちのために、提供している給食をより摂食しやすくすることを目的とした二次調理について、具体的な確認が行われました。

栄養教諭を中心に、関係する教員、養護教諭、調理員が集まり、子ども一人一人の安全を最優先に、綿密な打ち合わせが行われました。

子どもたちが安全で安心して学校生活を送るためには、このような一つ一つの確認や打ち合わせの積み重ねが欠かせません。
打ち合わせに参加された先生方、調理員のみなさん、ありがとうございました。
今後とも、子どもたちの「食の安全と安心」、「健康の維持・向上」を、どうぞよろしくお願いいたします。

  

日本一の点字副読本

本日は、次年度に使用する小学校社会科副読本の点訳に関する打ち合わせと研修会が行われました。

視覚に障がいのある子どもたちが学習に使用している点字教科書は、文部科学省や点字出版社等によって作成・出版されています。
一方、副読本については、学校や地域によって使用するものが異なるため、学校ごとに点訳する作業が必要となります。

文章を点字に訳すことは、何となくイメージできるかもしれませんが、図や表などは、どのように訳されているかご存じでしょうか。

多くの場合、文章と同様に「点」で表現されますが、そうして訳されたものを「点図(てんず)」と呼びます。
どのように示せば、視覚に障がいのある子どもたちにとって分かりやすく、また学びやすい点図となるのか・・。
そこには、多くの時間と労力を必要とし、本当に大変な作業となります。

点訳作業に携わる先生方、本当にありがとうございます。
以前、この「校長徒然」でも紹介しましたが(2025年9月26日掲載)、子どもたちのために、みんなで日本一の点字副読本をつくろうではありませんか。
今後の点訳作業の経過については、「校長徒然」でも随時紹介していきたいと思います。
みなさん、ぜひ応援をよろしくお願いします。

旭川盲学校の先生方、がんばれ!