校長徒然

2学期最初の寄宿舎「ランランタイム」

 「ランランタイム」は寄宿舎で月1回、水曜日に行っている活動です。体育館やグラウンドで歩いたり走ったりして楽しみながら体を動かしています。

 昨日は2学期最初のランランタイムがありました。天気もよく涼しい夕方の時間。皆でグラウンドを走りました。

  

 まず舎生一人一人の目標の発表です。「グラウンド1周は150メートルなので、〇周します」「50メートル音源走をします」など、自分で考えたり先生に相談したりして目標を決め、全員に向けて発表していました。このように自らの意思をいろいろな人に伝える経験を大切にしていきたいと思います。

 

 

 ラジオ体操の後、一斉にグランドに繰り出し、目標達成に向けてそれぞれ取り組んでいました。BGMが流れる中、軽快に楽しく走る子もいました。

 走った距離は舎生毎に記録しておき、その記録やがんばった様子をもとに、一人一人表彰する予定です。

稲を収穫しました

 市内の農家の方のご協力のもと、育ててきた稲が立派に育ち、収穫時期を迎えました。

 はじめは教室の窓際で、もみ殻から栽培してきた稲は、バケツに移し替えてぐんぐん成長し、60センチほどの高さまで成長。稲穂も垂れ、立派に実りました。

  今日は青空の下でバケツ稲の収穫です。

 はじめに道具(手鎌)の仕組みから説明する先生の話を真剣に聞く子どもたち。安全カバー付きの鎌をもたせて、実際に道具に触れさせながら刃の位置と注意点を伝えるところは、盲学校らしい授業です。作業時の手や足の位置や姿勢までも細かく指導していました。

    

  子どもたちは、はじめは道具を怖がったり自信が無さそうにしていましたが、一人ずつ順に体験し、皆上手に刈り取ることができました。
 この後も脱穀から精米までの過程がありますが、育てた米はどんな味がするのでしょう。この後おいしいご飯になるまでを体験する中で、様々なことを学び、感じ取ってほしいと思います。
 
 

モルックをいただきました

 日本教育公務員弘済会北海道支部様より、モルックをいただきました。校長室での贈呈式では、中学部生徒が目録を受け取りました。品物はこれから届けていただけます。楽しみですね。授業やレクリエーションなどで活用させていただきます。ありがとうございました。

  

また、こちらは昨日の校外での職場体験での作業の様子です。段ボールを集中して組み立てています。がんばりました。

中学部の体験的学習と全校避難訓練

 中学部は職場体験・職業体験日です。校外の福祉施設で実習を行う職場体験は、実際の職場での一日作業を通して働くことのイメージをもち、進路を考える機会とします。実習先で一日作業を終えた生徒が先ほど路線バスで帰校しました。

 校内の職業体験では、校内で清掃活動やクリーニングなど半日の体験を行い、将来の仕事について考える機会とします。 清掃活動は、児童生徒玄関のガラス拭きを行っていました。あらかじめ吹きかけてある洗剤の泡の場所を探りながら、両手に持った布巾でガラスを磨いていきます。ガラスはとてもきれいになり、玄関が明るくなりました。

 また、今日は地震を想定した避難訓練も行いました。
 緊急地震速報の音と轟音が放送で流れると、各教室の子どもたちはすぐさま机の下にもぐって身を守る行動をとっていました。今回の訓練は避難経路の安全確認のため、次の指示までの時間が長くかかりました。それでも子どもたちは、動いたり騒いだりせず、静かに身を隠したまま待機していたのに驚きました。
 
 その後、避難場所の体育館まで移動するよう指示がありました。訓練をできるだけリアルなものにするために、今回は体育館までの渡り廊下に、平均台やらブルーシートやら、ネットやらが乱雑に設置されました。それらの障害物を避けつつ避難場所まで移動しなければなりません。先生の言葉掛けや各種感覚に集中して、あるいはそれぞれ見る力や身体機能を最大限に使って、障害物を避けながら落ち着いて避難場所にたどり着くことができました。
 

 自然災害はいつでも起こり得ます。本校も命を守る防災教育は最も重視し、こうした訓練はマンネリ化することのないよう、過去の教訓や最新のハザードマップ等をもとに、様々な想定で実施したいと思います。

 今後も教職員皆で安全・安心な学校づくりを一層進めてまいります。そして、このたびの熊本地震で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げ、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

幼稚園と幼稚部の交流

 楽しみにしていた幼稚園との交流当日。みその幼稚園の皆さんが来校し、体育館で幼児同士の交流を深めました。

 赤青2チームの探検隊になって、トンネルをくぐったり、協力して宝物(ボール)を運んだり、鍵のパズルを完成させたりと、ゲームを楽しみました。

 はじめは皆さん緊張していた様子でしたが、休憩時間になる頃には和やかムードになり、質問を受けて答えたり、得意技を披露し合ったりして思い思いに過ごしていました。

   

  本校の幼児は、終始いろいろな場面で注目の的となり、気を張っていたのでしょうか。終わってから「緊張した~」と話していました。がんばりましたね!
 集団での交流は今年度最後です。限られた回数と時間のため、幼児同士まだどう関わったらよいか模索している様子も見られました。今後、一緒に過ごす時間をもう少し増やしていきたいと思いました。
 みその幼稚園の皆さん、本日は来校していただきありがとうございました。