校長徒然

陸上競技場で体育&校外学習

 来週、札幌で第58回北海道盲学校文化体育活動発表大会が行われます。そのため、本校の選手たちも毎日陸上競技の練習に励んできました。

 今日は花咲の陸上競技場での練習です。高学年の児童生徒は、陸上競技場での体育の授業です。

  

 

 1年生児童は、校外学習として一緒に出掛けました。後援会のご支援をいただいて、福祉バスで出発です。

 澄み渡る青空の下、広々とした競技場で思い切り体を動かし、爽やかなスポーツの秋を満喫してきました。

 選手の皆さんは、来週の大会に向けて、この週末は特に体調に気をつけながら元気に過ごしましょう。

水やりのお手伝い

 昼休みに校長室に遊びに来て、観葉植物に水やりをしてくれました。

 前に一度、一緒に水やりをしたので、やり方を覚えてしまいました。

 今日はお願いをしたわけではないのですが、自分から気づいてお手伝いをしてくれました。

 手洗い場から水をこぼさないで運び、鉢に上手に注いでくれました。

 

選手のみんなガンバレ!~文体連壮行会~

 文体連(北海道盲学校文化体育活動発表大会)が近付いてきました。

 今日の全校集会は旭盲選手団の壮行会でした。

 選手の皆さんは今週も体調万全です。走運動、立幅跳び、ソフトボール投げの全ての競技に出場します。みんな練習の成果を十分発揮できそうで、楽しみです。

 一人ずつ目標を発表した後、会場からも選手一人一人に対して温かいエールが送られました。

 競技はもちろん、他校の選手や先生たちとの交流も楽しんできてくださいね。

 2ツ星輝け! 旭盲選手団2ツ星

  

 

菜園収穫 第二弾

 今日もすがすがしい秋晴れの一日でした。まだ時々汗ばむ日もありますが、朝はだんだんと冷え込むようになってきました。

 気づくと学校周囲には赤とんぼが飛び回っていました。正式には赤とんぼではなくアキアカネというのでしたね。秋の訪れを知らせてくれているのでしょう。

 

 

 さて、今日は菜園収穫の第二弾です。中学部の職業・家庭で、とうもろこしの収穫を行っていました。トウモロコシと言っても、茹でて食べるスイートコーンではなく、ポップコーンにするためのコーンです。

 高々と背を伸ばし立派に育ったトウモロコシを、茎や葉の中から見つけては、一つ一つ力を入れてもぎ取り、10本以上収穫していました。根気よく皮をむしり、作業終了です。

  

 この後何週間もかけて乾燥させます。きっとおいしいポップコーンが食べられるでしょう。楽しみですね。

 

聾学校の児童が学習で来校しました

 聾学校の児童が、総合的な学習の時間で本校に来校しました。

 盲学校の教材や施設設備などを見学し、本校の先生の説明を聞いて、熱心に学んでいました。

 本校の児童も、実際に点字を打つためのタイプライター(パーキンスブレーラー)の説明と実演を行いました。白杖を使ってホールを歩いてみたりもしました。児童の説明が的確でわかりやすく、驚きました。日頃の学習や生活で、児童なりに留意していること、工夫していることなどがたくさんあるのでしょう。

 両校の児童同士がゲームで交流も行い、和やかで楽しいひとときを過ごしていました。

 

   

文体連で健闘~選手みんながんばりました!

 9月18日に札幌視覚支援学校で開催された、北海道盲学校文化体育活動発表大会(文体連)札幌大会。本校からは体育活動の部に3名の選手が出場しました。

 一行は前日17日から札幌入りし、交歓会に参加。学校紹介のコーナーでは、本校の選手たちは校歌を歌ったり、ダンスを披露したり、皆の前で堂々と発表することができました。道内盲学校の同年代が関わりを深める貴重な機会でもあります。生徒同士で挨拶を交わし、翌日に向けて気持ちを高めていました。

 体育活動当日。札幌は快晴で汗ばむ気温の中、50m~1,500mの走運動や、立ち幅跳び、ソフトボール投げの競技に出場しました。記録は当初の期待に届かなかったものの、慣れない場所と雰囲気の中で力いっぱい挑戦したと思います。そして、選手たち皆が楽しめた二日間でした。

 みんなの今回の経験が自信につながり、さらに上位を意識していろいろなことに挑戦していくことに期待します。

 応援してくださった皆様、支えてくださった皆様、運営に尽力してくださった会場校の皆様に、心から感謝いたします。

   

 

バスの仕組みを調べてきました

 社会見学として、市内路線バスの営業所を訪問しました。

 しばらくお休みしていた子たちも元気に登校し、幼稚部から中学部まで全員が参加できました。

  

 

 子どもたちはみんなバスが大好きです。普段路線バスを利用することを楽しみにしていますが、なかなかじっくりと体験したり学んだりすることはできません。今回は営業所のご協力で、見学のための十分な時間をいただくことができました。

 子どもたちは普段見ることができない仕組みを見学したり、いつもは触れることができないハンドルやレバーなどを操作したり、それぞれの学年で学びと喜びの多い校外学習となりました。また、福祉バスの運転手さんや、訪問先の会社の方との関わりも、大切な社会体験の一つとなりました。

 旭川電気軌道株式会社様、貴重な機会の提供とご協力をいただきありがとうございました。

先生も学んでいます

 今週、他の特別支援学校の学校公開がありました。本校職員も複数名で参加させていただき、授業や施設等を見学させていただきました。他の学校の様子を見て学ぶという機会はそう多くあるものではありません。課業日に出かけるために、授業や指導体制の調整が必要ですし、出張費用もかかります。そして公開校のご都合などもあります。今回は調整の結果、おかげさまで参加が可能となりました。

 主とする障がいや児童生徒数などが違う学校から、職員それぞれ多くのことを学びました。そのまま活用できる工夫などもありましたし、時間をかけて少しずつ参考にしていきたいこともありました。他校を見ることで自校の課題が見えてくるということですね。今後もこのような視察研修を通して、職員皆で授業改善やよりよい教育活動に向けた議論を活発にしていきたいと思います。

 そして、今後、本校も特色ある実践を色々な方に見ていただく機会を設けていきたいと思いました。

 

 

 音楽の授業の一コマです。合図を意識して和太鼓を上手に叩いていました。衣装もバッチリ決まり、達人になりきっています。

小学部ALTの授業

 昨日はALTの授業がありました。

 小学部は全学級での外国語活動です。英語の絵本を鑑賞しました。体の部位や色など簡単な単語について、ネイティブの英語を聞き分け、指し示したり、動作で表現したり、発音したりと、皆意欲的に学んでいました。

 後半は、次回のハロウィーンパーティーに向けた準備として、衣装づくりを行いました。作りたいものを一人一人申告し、材料を張り合わせてマントや帽子を作りました。できた衣装を着て、並んで記念撮影です。

  

輝いていました!~「未来を育む作品展」

 3日から5日まで、旭川市教育研究会主催の「第65回 未来を育む作品展」が開催されました。

 市内の特別支援学級や通級指導教室、市内特別支援学校の子どもたちの作品がずらりと展示され、本校の子どもたちの作品や作業学習の製品も出展しました。

 のこぎりでカットした木材を使った立体、段ボールを貼り合わせた立体、落ち葉のアート作品、版画、木工製品など、多くの技法で作られた作品です。思いのまま黙々と集中して、あるいは友だちや先生とあれこれ楽しく相談して、完成した作品はどれも輝いていました。

 私が訪れたのは平日のお昼でしたが、会場のイオン旭川永山店1階催事場には次々と切れ目なく参観者が訪れていました。みなさん本校のコーナーに足を止めて、作品をじっくりと見ていました。

 作品に現れる、子どもたちの感性や想像力にはいつもハッとさせられるものがあります。創作活動は、子どもたちの生活の一部であり、夢や願い、様々な想いの表現です。そしてそれぞれの作品は、未来の社会を築いていく子どもたち一人一人の心から湧き出す豊かな泉のように思えてなりません。

 他校のコーナーもじっくりと見させていただき、心が温まる時間となりました。また来年、ぜひ多くの方に見ていただきたいと思いました。

  

 

お米づくりの総仕上げ

 5月初旬、種籾(もみ)の植え付けから始まったお米づくり。先月にはバケツで丈夫に育った稲の刈り取りを行いました。そして今日はついに、脱穀から精米までの体験を行いました。

 はじめに、一本の稲穂にはいくつの籾が付いているか、というクイズがありました。子どもたちは触れたり目を近づけたりして一つ一つ数え始めます。最後まで数えきれず途中であきらめてしまう子も続出しましたが、何度も数えなおすなど、努力する姿は立派でした。各稲には、30~60粒ほどの籾が実っていました。その稲が10~20本束になっていました。「この束3つで、だいたいご飯1杯分になるよ」。

 

 

 次に、稲の束を脱穀機に通して引っ張り上げます。すると、籾がさらさらと下に落ちました。機械に実際に触れてその形や仕組みを理解した後で、全身を使っての作業です。昨年経験している中学生が、下の学年の子たちに教えていました。

  

 

 ここからさらに、籾摺り(もみすり)、精米へと、根気の必要な工程が続きます。子どもたち交代ですり鉢の中の籾を力を込めて摺ったり、専用の機械を使ったりして、籾殻と玄米を分けました。

 

 これらの工程を通して、米にするまでの苦労を学び、一粒一粒を大切にする意識が芽生えるのでしょうね。

  出来た米は少量だったため、炊飯して食べる活動はできませんでしたが、食べたらどんな味がするでしょうね。

 3回の特別授業にご協力いただきました市内農家の方には、子どもたちに分かりやすい説明と丁寧なご指導をいただきました。感謝いたします。

学習発表会の練習が始まりました

 今月に入り、里の紅葉も進み、次第に秋の深まりが感じられるようになってきました。

 そして、芸術の秋、スポーツの秋にふさわしい、学習発表会が近付いてきました。子どもたちの日頃の学習の成果と、それぞれの輝く個性あふれる発表を、みなさんにご覧いただく機会です。

 今週から特別日課がスタートしました。会場の体育館は、ほぼ本番当日のように設営が完了していました。最初からできるだけ本番に近い雰囲気にして、子どもたちが環境に慣れていけるよう、考えてのことです。

 最初はもちろん先生たちの練習でもあります。子どもたちが力を発揮しやすくなるよう、実際に流れに沿って進めながら、動きや配置、内容などを確認していきます。

 当日までほぼ毎日練習が続きますが、子どもたちはもう練習を楽しんでいる様子です。当日が楽しみです。

  

三連休明けの朝

三連休明けの今日、旭川は青空が広がり、温かい朝を迎えました。

毎週火曜日には、児童生徒会が中心となって小学部と中学部交代で「あいさつ運動」を行っています。

 

 

今日は中学部の担当。登校後玄関で待機し、あとから来る児童に挨拶をしています。あいさつ運動の終了時間が過ぎてから登校した児童は、そろって先生達に挨拶をしてくれました。気持ちのいい一日の始まりです。

 

高学年の児童です。学級での朝の会の後、天気調べをしています。二階廊下の非常口扉を開けると、青空がのぞき、涼しい風が吹き込んできました。

みなさんこの後は学習発表会の練習です。

ポスターができました

 学習発表会本番に向けて、今日も練習に取り組んでいます。発表の流れを覚えて上達も早いのには驚きます。いろいろなサプライズ発表があるのですが、当日のお楽しみということで、ここでは伏せさせていただきます。ご了承ください。

 ポスターも完成し、玄関に掲示されました。文字を切って張り付けたり、色を塗ったり、装飾を張り付けたりして、目につきやすい、きれいなポスターができました。後日、近隣の事業所に伺い、当日まで貼っていただくよう、子どもたちみんなでお願いをしに行く予定です。

 

 

 

協力してポスターを届けてきました

雨は上がり、少し風が強い午後の時間でしたが、予定どおりポスターの掲示をお願いしてきました。学年や歩行の実態に応じて場所を手分けして、近隣のコンビニや郵便局、幼稚園、学校などに向けて出発しました。

子どもたちは少し緊張したかもしれませんが、お願いの言葉を何度も練習し、ポスターを手渡してきました。こうしたコミュニケーションの経験は大切です。

店舗等を利用する多くの方にご覧いただければ幸いです。

ポスター掲示にご協力いただきました地域の皆様、ありがとうございました。

 

 

中学部の美術で交流及び共同学習

 北門中学校の特別支援学級の生徒2名と引率の先生方が来校しました。

 今週と来週の2回、本校中学部の美術の授業に参加し、陶芸(小皿づくり)の体験をします。本校の美術の先生が指導をします。今日は陶芸粘土の塊を板状にし、型紙に沿って円く切り抜いて小皿を作りました。

 交流及び共同学習は、自己紹介やゲームなど、お互い打ち解け合うための活動が多くなりがちです。しかし今回のように、通常の授業に参加して、同じ学びの目的をもって共に学ぶ機会はとても有意義です。

 本校の生徒たちも、自分の作品づくりに集中しつつ、同じ場で制作に取り組む仲間を意識して、どこか嬉しそうに見受けられました。授業後は玄関で温かく見送っていました。

 

 

今年のテーマはこれです

 今日は寒気が入り込み、雨と共に冷え込みが一層増しました。初雪の足音も近づいてきているようです。玄関ホールの雪だるまは、このとおりもう冬の衣装です。

 さて、今年の学習発表会のテーマが大きく張り出されました。「げんき いっぱい、きらきらの えがお」です。協力してテーマどおりの作品に仕上がりました。楽しい雰囲気が表れていますね。

 寒さに負けず、発表会当日は子どもたち全員がきらきら笑顔で発表することを期待しています。

 

校内表彰式を行いました

 今季初雪を記録した木曜日、学習発表会の総練習がありました。通しで参観しましたが、これまでの練習の成果が表れていて、とても感動しました。

 総練習後、校内漢字検定の表彰式と、先月札幌で行われた盲学校文化体育活動発表会(文体連)の校内表彰を行いました。文体連の陸上競技で出場した全員が賞状とメダルをもらい、とてもうれしそうでした。成果を糧に、また次の目標へと挑戦していってほしいと思います。

  

 

 そしていよいよ学習発表会は当日を迎えます。

 児童が校内の案内表示を貼ってまわり、お客さんを迎える準備も万端です。

 本番は全員が元気で輝き、力いっぱい成果を発揮できますことを期待しています!

 

 

みんな輝いていました!~学習発表会~

 学習発表会本番。子どもたち全員が力いっぱい発表し、大成功でした。

 本番の緊張に負けることなく、どの子も練習の成果をすばらしく発揮していて、とても感動しました。特に、小・中学部全員が登壇し、手話も交えて発表した歌『小さな世界』には心が揺さぶられ、熱いものがこみ上げてきました。幼・小学部の劇「AKM放送局 愛は地球を救う2026」は、幼児・児童が生き生きと役を演じ活動する姿が印象的でした。中学部の学習発表「わたしたちの発表会」は、生徒のよさや持ち味が自然に発揮された発表で、堂々と学習成果を発表する姿が頼もしく感じられました。まさに一人一人が元気いっぱい輝く発表会となりました。

 また一つ、大きな目標を達成した子どもたち全員を、心から讃えたいと思います。これからどのような成長や新たな一面を見せてくれるのでしょうか。ますます楽しみです。

 本日はたくさんの皆様にご参観いただき、温かいご声援をいただきました。誠にありがとうございました。

南国の鹿児島にて

 先週、全国盲学校長会の研修の用務で、鹿児島市に出張しておりました。

 鹿児島といえば、初代校長の南雲総次郎先生が、若き日に「私立鹿児島慈恵盲唖学院」を創設された地です。したがって、鹿児島盲学校と本校は姉妹校。オンライン等でも交流を深めていますので、この機会に訪れたいと思っていましたが、旅程がタイトで残念ながら叶いませんでした。それでも、鹿児島の地に立つことは、とても感慨深いものがありました。

 10月末でも気温は25℃ほどで、その上さらに南国らしい日射しが照り付けます。火山活動が活発な桜島が間近に見えます。そのような中で、全国の盲学校の取組について熱く情報交換や意見交流をし、課題解決のための話し合いを行い、有意義な機会となりました。

 

 

  今日は小学部2、3年生の児童が生活科で育てたひまわりのたねをプレゼントしてくれました。