校長徒然

わくわく・どきどき

本日は、昨日とは打って変わって荒天の旭川となりました。
雪はそれほど多くはありませんが、風が強く、地吹雪のような状況です。

本来であれば、今日は中学部の「どきどきウォーク」、小学部の「校外学習(スキー・雪あそび)」が予定されていましたが、天候の影響により、中学部は延期、小学部は中止となってしまいました。

小学部の「校外学習(スキー・雪あそび)」につきましては、2月27日(金)に2回目が予定されています。
次の機会を楽しみにしたいですね。

また、中学部の「どきどきウォーク」は、2月10日(火)に延期となり、本日から開催されている「旭川冬まつり」の見学を予定しております。
1月末から制作を進めてきた、私たちの雪像「きょくもっちー&きょくディアー」と、いよいよご対面です。

楽しみが先に続くと思えば、今日の荒天も、少し違って見えてきますよね。

児童・生徒のみなさん、次の機会まで、"わくわく・どきどき”が続きますね。

  

  

  

冬晴れの日

本日は快晴の旭川。
白銀の雪に日の光が当たり、まぶしく輝いております。
天気がよいと、何だか気持ちも軽くなりますね。

そんな天気にも誘われて、小学部低学年の「体育」の授業を見に行くと、「歩くスキー」と「そり遊び」に取り組んでおりました。
「歩くスキー」は、とても上手に滑れるようになってきていますね。

明日は、市内の公園で「歩くスキー」と「雪あそび」の校外学習が予定されています。
今日の天気のように軽やかに、スイスイ~と滑ってきてくださいね。

  

  

現代を生きる子どもたち

立春の今日は、太陽の光が降り注ぐ、暖かな冬の日となっております。
道北・旭川でも、今日は3℃まで気温が上がるとのこと。
立春にふさわしく、穏やかで暖かな一日となっております。

さて、本日、小学部3年生の「総合的な学習の時間」では、「ロボット掃除機」に関する調べ学習のまとめを行っておりました。
あわせて、キーボードを使った文字入力、「ローマ字打ち」の練習にも取り組んでいました。

まだ学習を始めたばかりで、文字の打ち込みもゆっくりではありますが、いずれはパソコンを使って、こうした調べ学習のまとめやレポートを仕上げていくのでしょう。

現代を生きる子どもたちにとって、パソコンやキーボードは、これからますます身近で大切な道具になっていきますものね。

「ロボット掃除機」のまとめ、そしてキーボード入力の上達を楽しみにしていますよ。

  

  

第3回学校運営協議会

本日は、今年度最後となる、第3回学校運営協議会が行われました。
ご参加いただきました委員のみなさまからは、今後の学校教育や学校経営に関わる様々なご意見、アイデアをいただき、本校の教育の充実に向けて、多くの知見とヒントを得ることができました。
心より感謝申し上げます。

また、会議の休憩時間には、ある委員の方から、「冬場の点字ブロックは非常に滑る」というお話がありました。
本校の全盲の教員からも、「実はとても滑りやすく、ケガをされる方もいるんです」との声があり、
「材質を変えた方がいいのではないか」
「その資金をクラウドファンディングで募ることもできるのでは」
など、自然とみんなでアイデアを出し合う場面となりました。

これって、すごくいいですよね。

このコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の最終目的は、「子どもを中心に据えた地域社会づくり」にあります。
子どもだけでなく、誰もが暮らしやすい社会について、立場を越えて一緒に考える。
そんな、これからの地域社会づくりの理想を見た気がいたしました。

これからも、この学校運営協議会が、地域社会づくりにつながる場でもあり続けてほしいと感じています。

今年度ご参加くださいました委員のみなさま、本当にありがとうございました。
ぜひ今後も、本校の子どもたち、そして子どもたちが暮らすこの地域社会のために、お力添えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

  

「旭川冬まつり」雪像づくり、ついに完成しました!

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり、ついに完成いたしました。
これまでご協力、応援いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
(特に、毎回参加してくれた事務室のS君、ありがとう!)

これは昨年の雪像づくりことなのですが、隣で雪像を制作していた方から、こんな声をかけられました。

「どちらのグループなんですか?」
『旭川盲学校です』
「・・・旭川に盲学校があるんですね」

思わず、はっとさせられる一言でありました。

旭川に学校が開校して100年。
100年の歴史に、胡坐をかいていてはいけませんね。
この地にある学校として、まだまだ知っていただく努力が必要だと、改めて感じました。

この雪像づくりの取組が、その小さなきっかけになればうれしく思います。

みなさん、「旭川冬まつり」は 2月6日(金)から11日(水)まで 開催されます。
ぜひ会場で、旭川盲学校の「きょくもっちー」と「きょくディアー」 に会いに行ってみてください。

  

  

小学部「どきどきウォーク」

本日は、小学部の「どきどきウォーク」の日。
それぞれの課題や興味・関心に応じて校外学習が行われます。

JR旭川駅の「しゃべる券売機」を体験しに行く児童や、近くのお店へお買い物に出かける児童など、内容はさまざま。
みんな、とても楽しそうですね。

本日の旭川の天気は小雪まじりではありますが、まずまずの空模様。
寒さもほどほどで、まさに「どきどきウォーク」日和。

小学部のみなさん、気をつけて、いってらっしゃ~い!

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり⑤

旭川冬まつりに向けた雪像づくりも、いよいよ佳境を迎えております。
昨日は「きょくもっちー」と「きょくディアー」の細部の仕上げが行われました。

また、ちびっこ応援隊も駆けつけてくれ、にぎやかな応援をいただきました。(ありがとう!)

いよいよ本日が最終日。
感動のフィナーレに向け・・がんばります!

  

  

分かり合うために ~向陵小学校5年生「総合的な学習の時間」~

本日は、旭川市立向陵小学校5年生の「総合的な学習の時間」の学習活動として、48名の児童が来校しました。
学習のテーマは「分かり合うために」。
視覚に障がいのある方への理解を深め、それを支える社会の工夫や仕組みについて学ぶことを目的に、本校の施設見学や点字の学習を行いました。

点字の学習では、点字タイプライター(パーキンスブレイラー)を使い、自分の名前を打つ活動に取り組みました。
本校の先生方の指導を受けながら、点字の名刺を一人一人が完成させることができていました。
初めての体験に戸惑いながらも、出来上がった名刺を手にしたときの、ほっとした笑顔がとても印象的でした。

また、本校の全盲の教師に対し、「目が見えなくて一番不便なところは何ですか」と質問する児童もいました。
それに対し、
「缶ジュースの種類が分からず不便なこともありますが、今はスマートフォンをかざすと、種類を声で教えてくれるんですよ」と答えていました。
思わず、「そんな便利な機能もあるんだね」と、子どもたちと一緒に感心してしまいました。

よく「相手の立場に立って行動しなさい」と言われますが、実は、この「相手の立場に立つ」ということは、なかなか難しいものです。
まずは「相手」のことをよく知らなければ、考えることもできませんものね。

「分かり合うために、相手を知る」。
今日の学習は、その大切な一歩になったのではないかと感じています。

向陵小学校5年生のみなさん。今日は、新しい発見や気づきはありましたか。

また何かあれば、いつでもいらしてくださいね。

  

  

寄宿舎 冬季避難訓練

昨日、寄宿舎において「冬季避難訓練」が行われました。
北海道の冬における避難行動には、寒さへの対応など、季節ならではの配慮が必要となります。

災害から素早く避難することはもちろん大切ですが、同時に、避難後に体調を崩すなどの二次災害を防ぐため、防寒対策を意識した行動も求められます。

訓練では、子どもたちが寄宿舎の先生方の指示をよく聞き、終始落ち着いて行動することができていました。

災害は、いつ起こるか分からないものです。
だからこそ、こうした訓練を通した、日頃からの備えが何より大切なのですね。

舎生のみなさん、今回の避難行動はとても立派でした。

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり④

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり、少しずつではありますが、着実に前進しております。
昨日は「きょくもっちー」の顔がほぼ出来上がり、雪の白杖づくりへと進みました。
「きょくディアー」は顔の配置が決まり、いよいよ仕上げの段階となります。

果たして、あの愛らしい「きょくもっちー」と「きょくディアー」は完成するのでしょうか・・
こうご期待!

いただきます ~桜島だいこん・スープカレー~

本日の給食は「スープカレー」です。
先日、この「校長徒然」(1月22日掲載)でもご紹介いたしました、鹿児島盲学校からの贈り物「桜島だいこん」を使ったスープカレーとなります。
写真でも分かると思いますが、かなり本格的ですよね。
桜島だいこんのうまみと、カレールーのスパイシーな味がよく合い、本当においしいスープカレーとなりました。
子どもたちもおいしそうに食べていますね。

鹿児島盲学校のみなさん、おいしい桜島大根をありがとうございました。
旭川盲学校のみんなで、おいしくいただきました。

桜島だいこん、やっぱり日本一ですね。

  

  

  

  

  

全校集会 ~食育・小豆の栄養について~

本日は、3校時に全校集会が行われました。
今回のテーマは「食育~小豆の栄養について~」です。

先日、ホクレン様、北海道農政部様より、小豆の提供をいただきました。
そこで、この機会にみんなで小豆について深く学んでみようということで、今回のテーマとなりました。

集会では、まず栄養教諭から小豆についての説明があり、続いて〇✕(マルバツ)クイズを行いました。
そのクイズから一つ。
みなさん、日本で小豆はいつ頃から食べられているかご存じでしょうか。

私も驚いたのですが、なんと2000年前、縄文時代の頃から食べられているそうです。
小豆は、私たち日本人にとって、とても縁の深い食材なのですね。

また、最後には小豆を使ったマラカスをみんなで手に持ち、歌やダンスで楽しい時間を過ごしました。

普段、何気なく食べている食材でも、少し注目して調べてみると、さまざまな新しい発見があるのかもしれませんね。
今回は私も、「目からウロコ」ならぬ、「目からアズキ」でした。

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり②

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり2日目。
昨日から、本格的な制作作業が始まっています。

写真をご覧いただくと分かるかと思いますが、ただの雪(氷)の柱だったものが、少しずつ「きょくもっちー」と「きょくディアー」の姿になってきました。
形が見えてくると、なんだかうれしいですよね。

これからさらに、みんなの手でいのちを吹き込み、愛らしい「きょくもっちー」と「きょくディアー」を誕生させていきたいと思います。
完成まで、どうぞ楽しみにしていてください。

  

  

冬を楽しむ

本日の旭川、厳しい冷え込みとなっております。
今朝の気温はマイナス20℃・・・まさに極寒です。
旭川の冬としては、ある意味「いつも通り」なのかもしれませんが、やはりこの寒さはこたえますね。

さて、そんな厳しい寒さの中ではありますが、本校では冬のスポーツ「歩くスキー」の授業が始まっております。
本日は中学部の体育の様子を少しのぞいてみました。
白い息を吐きながらも、子どもたちは寒さをものともせず、楽しそうにスキーに取り組んでいました。

寒い冬は、つい室内にこもりがちになりますが、冬だからこそ味わえる楽しさもありますよね。
「冬を楽しむ」という気持ちを、子どもたちは体いっぱいで教えてくれているようでした。

2月には、旭川市内の河川敷特設コースで「歩くスキー」を楽しむ校外学習も予定しています。
厳しい冬の中での経験が、きっと心と体をたくましくしてくれることでしょう。

中学部のみなさん、寒い冬を大いに楽しみましょう!

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり①

1月8日の『校長徒然』(タイトル:「今年はこれ」)でも予告しておりましたが、今年も「旭川冬まつり・雪像づくり」に参加いたします。
今年は、昨年よりも少しスケールアップし、スクールキャラクター「きょくもっちー」と「きょくディアー」の2体を制作します。

先週末から制作がスタートし、現在は下絵描きと大枠の削り作業までが終了しています。
本日からはいよいよ本格的な制作作業に入り、今週金曜日の完成を目指します。

制作の様子は、この『校長徒然』でも随時紹介してまいりますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 → 「旭川冬まつり」公式サイト 

  

  

  

旭川盲学校ウインターコンサート

本日は、「旭川盲学校ウインターコンサート」が行われました。
旭川在住のピアニスト・藤田 雅(ふじた みやび)さんと、ヴァイオリニスト・溝田 令(みぞた りょう)さんをお招きし、本校体育館にてコンサートを開催いたしました。

本日のコンサートには、旭川聾学校のみなさんや、お隣の北光小学校特別支援学級のみなさんにもご来場いただき、総勢70名ほどの観衆の中で、全8曲を演奏していただきました。
アンコールでは、あの有名な「情熱大陸」も披露され、子どもたちは手拍子をしながら、楽しそうに演奏に聴き入っておりました。

演奏を聴く子どもたちの様子を見ていると、演奏が始まった瞬間に表情がぱっと変わる子、音楽に合わせて体を揺らす子など、それぞれの感じ方、聴き方で音楽を楽しんでいる姿が印象的でした。

先日、小学部3年生の理科の授業で「音」について学習していましたが、「音とは、目に見えない振動である」という説明がありました。
今日の演奏会を通して、その言葉を改めて実感いたしました。
ピアノとヴァイオリンの心地よい音の振動を、子どもたちは体全体で感じ、楽しんでいたように思います。

「音」は耳で聞く(聴く)ものですが、「音楽」は心と体で感じ、楽しむものなのですね。

藤田さん、溝田さん、本日はすてきな演奏を、本当にありがとうございました。

  

  

  

  

 

南からの贈り物 ~鹿児島盲学校「桜島だいこん」~

本日は、鹿児島盲学校のみなさんから、大きくて、うれしく、そしておいしい贈り物が届きました。
なんと、「桜島だいこん」です。
“世界一大きな大根”として有名ですよね。

小学部3年生のオンライン授業でも交流のある児童が代表して収穫したとのことで、収穫時の様子や、重そうに抱えている写真も一緒に送ってくれました。

早速、旭川盲学校の子どもたちに披露すると、みんな驚嘆の声をあげておりました。
本当に大きな大根で、重さを量ってみると、なんと11㎏。
大人でも持ち上げるのが大変な重さです。

実際に一人一人が手に取り、その大きさや重さを体感することができました。
私も持ってみたのですが、迫力ある大きさと重さでありました。(すごい!)

鹿児島盲学校のみなさん、すばらしく、そして大きく、おいしい贈り物をありがとうございます。
この大根は、みんなで鑑賞した後、給食でおいしくいただく予定です。
その際には、給食の写真や子どもたちの感想も、改めてお伝えしたいと思います。

南から届いた、本当にあたたかい贈り物を、ありがとうございました。

  

  

  

  

にぎやか高気圧

本日は、時折日差しものぞく穏やかな天気の旭川です。
テレビでは「10年に一度の大寒波の襲来」とも報道されておりますが、旭川は今のところ落ち着いた様子を見せています。
ただし、この寒波は長く居座るとも伝えられており、引き続き注意が必要ですね。

さて、旭川盲学校は、今日もいつも通り、明るい子どもたちの声であふれています。
寒い冬も大寒波もなんのその。
子どもたちの元気な姿を見ていると、こちらまで寒さを忘れてしまいます。

ここ旭川盲学校には、今日も“にぎやか高気圧”が居座っているようです。

  

  

  

  

  

新年会 ~4校オンライン授業~

本日は、小学部3年生の授業で、鹿児島・京都・松山・旭川をオンラインで結んだ「4校オンライン授業」が行われました。
新しい年を迎えて初めての授業ということで、本日のテーマは「お楽しみ会(新年会)」です。

司会を担当した鹿児島盲学校の児童による「みなさん、あけましておめでとうございます」というあいさつから会がスタートしました。
その後は新年会らしく「乾杯」も行われ、京都盲学校の児童の「今年もよろしくお願いします。かんぱ~い!」のかけ声に合わせ、ジュースで乾杯しました。
なんだか、大人顔負けですね。

続いて、それぞれの「冬休みの思い出」や「3学期の目標」の発表がありました。
「3学期は給食を残さないようにします」と発表した児童に対しては、他の児童から「給食で苦手な食べ物はなんですか?」という質問も。
「実は、いっぱいあるんだよ~」という答えに、一同大爆笑となりました。
(〇〇〇くん、がんばって残さず食べてくださいね。)

その後は「音当てクイズ」などを行い、4校で楽しい時間を共有することができました。

回を重ねるごとに、少しずつ仲が深まっていく4人の子どもたち。
互いに暮らしている地域は遠く離れていますが、心の距離はどんどん近づいていますね。
そうした心の距離が分かる、大変すばらしい新年会でした。

鹿児島・京都・松山・旭川のみなさん、3学期もがんばっていきましょう!