校長徒然

本日の献立 ピザトースト

 本校の給食はとても美味しく、みんなで食堂で食べるのも特色の一つです。

 本日のメニューは「ピザトースト」。チーズがたっぷりで見た目も豪華で、皆とても美味しそうに食べていました。

 給食ではなかなか見かけないメニューで、大量に作るとなると調理の苦労も多いのではないかと思います。ただただ感謝です。


大きく育ってね! 野菜づくり

 学校菜園では各学級の作物がぐんぐんと育ってきています。作物には児童が色を塗ったり書いたりして作った札が添えられていました。そして札には何と作物への「メッセージ」が・・・

 「たくさんなってね」「おいしくなってね」・・・

 子どもたちの優しい思いが注がれた作物たちは、これからますます元気に成長してくれるでしょう。

 

お米づくり授業 パート2~田植え編~

農家の方を講師にお招きして、お米づくり授業の2回目を行いました。

子どもたちが教室で育ててきた稲は順調に生育し、30~40cmほどに伸びていました。

いよいよ田植えの時期を迎えました。

どの苗を植えるか、手で探ったり顔を近づけて見たりして考えていました。

「一番いい苗をえらんでね。長ければいいというもんじゃないよ」

講師の助言に、さらに慎重に選んでいました。

バケツに土を入れ、水を張ってミニ田んぼをつくるのも初めての経験。

選んだ稲を植え、大きく育つのを待ちます。

 今回田植えをしなかった苗は、講師が持ち帰って代わりにご自宅の田んぼで育ててくれるそうです。

 秋の収穫を楽しみに、観察しながら大事に育てていきましょう。

 

「アウルの会」の絵本読み聞かせ

 先週の6月3日(水)、寄宿舎で今年度第1回目の絵本の読み聞かせがありました。

 ボランティア団体「アウルの会」による読み聞かせは、調べてみますと平成16年ごろにはじまり、20年以上続いているのですね。ボランティアの皆様には、長年寄宿舎の子どもたちと交流し文学のすばらしさを伝えてくだり、感謝感激です。

 今年度も月1回程度来舎し、様々なジャンルの絵本を読み聞かせくださる予定です。毎回子どもたちもワクワクして参加しています。

 アウルの会のみなさま、いつもありがとうございます。

 

運動会は大成功

 本日の運動会は晴天に恵まれ、多くの皆様が応援する和やかな雰囲気の中、おかげさまで成功裏に終えることができました。来場された皆様に、心から感謝申し上げます。

 子どもたちは、練習の成果を発揮し、新記録や難しい技に挑戦し、たくさんの笑顔があふれていました。

 運動会の実施計画には、

 「開閉会式の運営や司会、練習計画の立案(中学部)等の活動を通して、『自分たちでつくる運動会』という意識を育てる。(創造力)」

 というねらいがあります。昨日の投稿でも少し触れましたが、自分たちで創るという考えが良いと思いました。

 実際、子どもたちはテーマを選考したり、ポスターを作成して配付したりという準備から、当日の司会や宣言などの運営を、全員で手分けし責任をもって当日に臨んでいたのです。

 こうした経験を通して、互いの努力を認め合ったり協力し合ったりする態度やコミュニケーションの力が養われていくのではないかと思います。

 旭盲イレブンのみなさん、とてもよくがんばりましたね。心から拍手を送ります。

 

 

 

明日は運動会

いよいよ明日6日は運動会本番です。

子どもたちは今日まで、各種目の練習をとてもよくがんばってきました。しかも、晴天と雨天の両バージョンでの練習です。

さらに、本校の運動会は、みんなで創る運動会です。それぞれの役割の練習も行ってきました。

明日は多くの皆様にぜひその成果をご覧いただければと思います。

どうぞ子どもたちへの温かいエールをお願いします。

運動会の手作りポスター

 子どもたちの手作りのポスターです。

 図工や美術の時間に、はさみで切ったり、色を塗ったり、糊ではったりして作成しました。

 点字が打ってある紙に色を塗って装飾にしたり、クレヨンの上から黒い絵の具を塗ってはじくようにして模様をつけたりと、様々な工夫を凝らして作られていると思いました。見ていると子どもたちの奮闘ぶりや運動会の楽しい雰囲気が感じられます。

 校内玄関ホールをはじめ、近隣の学校やコンビニ、郵便局などに掲示していただいています。

 ぜひご覧ください。

 

 

 

 

練習開始前の研修

 日はさかのぼりますが、運動会練習が始まる前、教職員も研修をしました。

 「音源走」と「介助走」についてです。

 短距離走の際、全盲生にとってはゴール地点から出す音源(ホイッスルや声など)が頼りです。

 また、伴走者と一緒に走る場合も、介助のコツがあります。

 運動会練習開始前、まずは教職員が、音源走と介助走の誘導(伴走)役、生徒役(目をつぶって)を体験し、それぞれの要点を確認していました。

 一般的な事項を理解したうえで子どもたち一人一人の様子や力に応じた指導を確かめ、安全も意識しながら、先生達も毎日研鑽しています。

 

運動会練習真っ盛り

6月6日の運動会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。

開閉会式から個人・団体競技は一通り行えるようになってきました。

記録走はもうお客様に見ていただけるほどの上達ぶりです。

当日が楽しみです。11人全員が体調万全に出場できることを願っています。

  

道外盲学校3校と今年度最初の顔合わせ

 京都、松山、鹿児島の3盲学校と結んで、今年度最初の遠隔交流を行いました。

 各校全盲生が少数ということで、同年代の児童が一緒に学習できる場をつくるため、3年前からスタートしています。昨年度は20回以上実施できたそうです。

 ICTの普及以前には夢のような話でした。

 当日は各校から質問を出し合い、お互いの好みや考えを知る内容でした。

 先生が媒介しての会話になりますが、今後回を重ねるうちに、徐々に児童同士が直接会話ができるようになっていくことが期待されます。

   

 

体をつくる 心もつくる

 朝と昼の寒暖差はまだ大きいですが、だんだんと初夏に近付いてきている今日この頃。

 この時期、やはり心配なのは子どもたちの体調です。咳や発熱などのほかに、熱中症にも気を付けていかなければなりません。子どもも大人も、「暑熱順化」はこれからです。

 さて、今週は運動会のオリエンテーションがあり、テーマや内容が発表されました。運動会シーズンの幕開けです。

 今年のテーマは、「たのしく がんばる  きらきら イレブン」。11人の子どもたち一人一人が輝き、挑戦し、楽しい運動会になることを願っています。

 今年も子どもたちのいろんな挑戦と成長に、温かい応援をお願いします。本番は来月6日です。

 

 さらに、寄宿舎の「ランランタイム」も始まりました。初回は準備体操の後、10分ほど体育館内を周回していました。あらかじめ設定した自己目標を達成した子もいれば、目標が高すぎた子も・・・。

 これから月1回、体育館やグラウンドで歩いたり走ったりして記録を蓄積し、年度末には表彰が予定されています。

 

 幼稚部から中学部まで集団で活動することで相互に意識し合い、運動を楽しみながら体と心を成長させていってほしいと思います。

 

地域に支えられて

 「学校のまいにち」に掲載しておりますが、橋本川島コーポレーション様の御協力により、グラウンドがよみがえりました。重機3台を投入してくださり、お昼頃までかけて土表面の切削と転圧を行ってくださいました。誠にありがとうございました。

 さらには、グラウンドに集まった子どもたちのために、大型機械に試乗させていただきました。運転席に乗ったり、大きなタイヤに触れたりして、子どもたちは大歓声でした。長く記憶に残る貴重な体験となりました。

 長年ボランティアで続けていただいており、学校施設整備への御協力に加え、子どもたちの心が動く体験を提供していただいております。こうした地域の皆様の支えのありがたさがつくづく身に染みました。

 重ねてお礼申し上げます。

 

出張明けの朝

「校長先生おはよう!」

幼稚部生が校長室前の廊下から元気に挨拶をしてくれました。

嬉しいですね。癒されますね。

しばらく出かけていたことを話すと、

「何しに出かけていたの?」

「・・・勉強しに行っていたんだよ」

「ふーん???」(不思議だったのかな?)

 

さて、3時間目は児童生徒会による新入生歓迎会がありました。

新入生の自己紹介や学級紹介では、それぞれ得意な歌や動作やスピーチなどで上手に発表し、

皆でクイズやダンスをして大いに盛り上がりました。

児童生徒会のみんなは、先生と一緒に挨拶や司会など、それぞれの役割をしっかり行っていました。

お米づくりに挑戦

 5月8日。昨年度からご協力いただいている旭川近郊の農家の方を講師にお招きし、今年度の米づくり体験授業を行いました。

 昨年度は稲刈りから脱穀、精米、そしておにぎりにして試食するまでの過程を体験させていただきました。

 今年度は、稲を育てるところから学習していきます。

 子どもたちは講師の説明をよく聞き、種もみを手の上に載せて、そっと触れたりよく見たりして発芽を確認。そして卵のケースに植えていきました。話をよく聞き、集中して体験していました。

 日頃いただいている見慣れた「ごはん」ですが、はじめは一粒の種もみ。 時間をかけて丁寧に育て、秋には収穫してごはんをつくるまで、ひとおおり経験します。おいしいご飯となるまで、どのような過程があるか、どのような条件が影響しているのか、 そして生産者の苦労や喜びなどについて、考えを深めてほしいと思います。

 

 

体をたくさん動かして挑戦中

 金曜日、体育館では小学部2・3年生の体育の授業を行っていました。ボールを新聞紙にくるんで落とさないようにして上手に走ることに挑戦していました。

 

 

 

 

 

 

 

 午後、こあら組をのぞいてみると、掃除機を使って広い幼稚部の中を掃除していました。背丈よりも長い掃除機を取り回し、隅々まで掃除をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 体をよく動かして、様々な感覚を使い、元気にたくましく成長してほしいですね。

寄宿舎で歓迎会

 放課後の学校は薄暗く静まり返っています。しかし、渡り廊下を歩いて寄宿舎に入ると、そこは別世界。温かい空気と子どもたちの明るい声があふれています。

 22日には寄宿舎歓迎会がありました。みんなの前で自己紹介を行う姿も立派でしたが、先生や友達の自己紹介を聞く態度も立派な子どもたちでした。

 詳細は後日「寄宿舎のまいにち」にて掲載予定ですのでどうぞお楽しみに。楽しい寄宿舎生活や行事等はこれからが本番です。

児童生徒会が始動

 寒さが緩んできたここ旭川。先週から玄関の「雪だるま」は衣替えをし、子どもたちを迎えています。

    

 

 

 

そして21日には観測史上最速の桜の開花が発表されました。日に日に季節は進んでいます。

 児童生徒会も新たな年度がスタートしました。「児童生徒会って何するの?」などの声もあがりましたが、早速、行事の内容についてアイディアを出し合っていました。役員が中心となって、みんなにとっていい企画を「創造」していってほしいと思います。

 

始業式から一週間

 始業式から一週間が経ちました。澄み渡る青空の下、小学部の新1年生は元気に登校しています。

 そして春恒例の身体計測や各種検診が始まりました。今日は視力検査がありました。盲学校ですので視力検査は詳細に行います。その分時間はかかりますが、子どもたちは集中して取り組んでいます。エライ!

 

 

 

令和8年度がスタートしました

今年度新たに着任した校長の篠田と申します。前年度に倣い、このコーナーを担当します。不慣れのため、昨年度のような投稿頻度にはきっと及びませんが、私なりに、                              伝えたい「学校のいま」をできるだけタイムリーにお伝えできるよう、心掛けてまいりますので、ぜひご覧ください。
 さて、春休み明けの子どもたちの元気な声と共に、いよいよ令和8年度の幕開けとなりました。8日に始業式と入学式を行いました。 昨夜まで雨模様でしたが、今朝はすっきりとした青空。小学部2名、中学部1名、転入生1名を迎え、今日から新学期です。教室も先生も変わり、子どもたちはちょっぴり不安そうにしている様子もみられましたが、久しぶりの学校に自然と笑みがこぼれていました。私が最初に驚いたことは、どの子も皆、話を聞く姿勢がとてもいいことです。返事も上手です。そして、とても楽しそうに歌を歌ったり聞いたりしていることです。旭川盲学校の子どもたちの底力を感じました。これからの更なる成長が楽しみです。

“A Light from the Northern Point”(北端からの光)

本日をもちまして、令和7年度の旭川盲学校の教育活動がすべて終了いたします。
今年度も、学校ホームページ並びに「校長徒然」をご覧いただき、誠にありがとうございました。

本校の「学校要覧」の表紙には、次のような英文が記されています。

“A Light from the Northern Point”

これを和訳すると、「北端からの光」となります。

日本最北の、本当に小さな盲学校ではありますが、子どもたちは、一人一人まばゆいばかりの光を放ち続けていました。

そうした、子どもたちの純粋無垢な光を、いのちの輝きを、少しでもみなさまにお届けしたい・・・
そんな思いで、この「校長徒然」を綴ってまいりました。

どうかこれからも、子どもたちの光を、いのちの輝きを、あたたかく見守りください。

一年間、本当にありがとうございました。

  

  

  

  

  

※一昨年4月からの累計で、48万件を超えるアクセスをいただきました。
 ありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。