校長徒然

修了証書・卒業証書授与式

修了証書・卒業証書授与式が無事に終了いたしました。
幼稚部から2名の幼児、小学部から1名の児童、中学部から3名の生徒、あわせて6名が本校を巣立っていきました。

中学部の3名の卒業生は、それぞれ新たな学校へと進み、新しい仲間との学校生活が始まります。

みなさんの前途に、これからもやさしく、そして力強い風が吹き続けることを心より願っております。

また、これまで温かいご支援とご協力をいただきました保護者の皆様、関係者の皆様、地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

6名の子どもたちが、本日、大きく羽ばたいていきました。

  

  

  

  

  

春、巣立ちのとき

明日19日は、卒業式となります。
本日の放課後には、教職員により、卒業式の最終準備が行われました。

卒業生のみなさんは、今、どのような思いでいるのでしょう・・・

いよいよ春、巣立ちのときです。

  

  

  

  

インプットとアウトプット ~小学部3年生「総合的な学習の時間」~

本日は、小学部3年生の「総合的な学習の時間」において、学習成果発表会が行われました。
発表テーマは「あなたにおすすめのロボット掃除機はこれ!」です。

今年度一年をかけて調査してきた「ロボット掃除機」についてまとめ、プレゼンテーションが行われました。

4つのロボット掃除機について、その特徴や機能の説明があり、家の形態や家族構成に応じて、どの機種がおすすめかなど、大変詳しく、工夫された発表でした。

私も興味を惹かれ、最後に質問をしてみたのですが、水拭き機能が付いているロボット掃除機もあるとのこと。
テクノロジーの進歩には驚かされますね。

興味・関心のあることを自ら調べ、まとめ、そして伝える。
いわゆる「インプット」と「アウトプット」の往還です。

取り込んだ情報(インプット)を、整理し、活用し、発信する(アウトプット)。
これからの時代を生きる子どもたちにとって、欠かすことのできない大切な力であると感じます。

とても説得力のある、見事なプレゼンテーションでした。

  

  

「ヤクシ-!」 ~小学部1・2年生「音楽発表会」~

本日5校時に、小学部1・2年生による音楽発表会が行われました。
本日のセットリストは、以下のとおりです。

1 うたえばんばん(タンバリンを使った歌と合奏)
2 どんぐりころころ(独唱)
3 ことりのうた(独唱)
4 しゃぼん玉(独唱)
5 小さな世界(手話と歌で合唱)
6 タタロチカ(みんなでダンス)

歌もダンスも、みんなとても上手でした。

最後に披露してくれた「タタロチカ」は、ロシアのタタール地方に伝わるフォークダンスで、最後にみんなで「ヤクシー!」(※タタール語で「すばらしい」の意味)と声を上げる、陽気なダンスです。

今日の小学部のみなさんの発表も、本当に「ヤクシー!」でした。

  

  

  

「がんばったね会」 ~旭川・京都・松山・鹿児島 4校交流オンライン授業~

この『校長徒然』でもたびたび紹介してきました、旭川・京都・松山・鹿児島の盲学校を結んだオンライン授業。
本日が、今年度最後の授業日となりました。

最後の授業ということで、本日は「3年生がんばったね会」が行われました。

今年一番がんばったことや、これからの目標の発表では、
「持久走で3位になりました」
「後ろ向きな発言をしなくなりました」
「点字検定に挑戦したいです」など、それぞれの思いが語られました。

続いて行われた出し物の発表では、リコーダーの演奏や、縄跳びの「後ろ跳び」の実演、替え歌の披露など、それぞれ趣向をこらした楽しい発表が続きました。

その中で、ある児童が、音楽の時間に学習した「にじ(虹)」という歌を披露してくれました。
1番と2番は発表した本人が歌い、3番は4校の子どもたちの合唱となりました。

場所はそれぞれ違いますが、同じ時間に、同じ歌をみんなで歌う。
4人の子どもたちの歌声が重なり合う様子に、思わず胸が熱くなりました。

また、ある児童は
「この4校交流授業がとても楽しかったです。授業後のみんなとのフリートークも楽しみでした」
と話してくれました。

子どもたちが、このような時間を共有し、離れた場所にいる仲間とつながりを感じられること。
それもまた、学校教育のもつよさ、可能性の一つなのだと思います。

旭川・京都・松山・鹿児島のみなさん、すばらしい1年間を共有しましたね。
これからも4人の交流と、それぞれの成長を楽しみにしています。