〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
サイトマップは「こちら」
〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
サイトマップは「こちら」
「校長徒然」、『校長がなんとはなしに思うことをつらつらと・・』ということで、お許しを。
みなさん、「バタフライエフェクト」という言葉をご存じでしょうか。(※バタフライ:蝶、エフェクト:効果、結果)
『ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が起こる』というアメリカの気象学者、ローレンツの仮説からきている言葉で、「小さな変化が実は大きな事象や事柄につながっている」ということを表した言葉となります。
日本にも似たような言葉(ことわざ)があり、「風が吹くと桶(おけ)屋がもうかる」でしょうか。
「蝶の羽ばたきが遠くの竜巻につながっている」、一見何も関係ないように思われますが、実は私たちの社会で起こっている大きな変化も、元をたどっていくと思いもかけない小さな変化がスタートであったりするのかもしれませんね。
とかく私たちは、今ある状態から変わろうとすることを避けたがる傾向があるかと思います。
かくいう私も、変わること、変わろうとすることに恐れ(おそれ)を感じることがあります。
ただ、未来の大きな変化、よき変革を得たいと思うのであれば、まずは目の前の小さな変化を自ら求めていかなければならないのではとも思うのです。
本当に関係のない話なのですが、最近帰宅したときに、脱いだ靴を家族の分も含めそろえるようにしています。
ここに書くのもどうかと思うような些事ですが、ほんの少しだけ・・この変化が後々の大きな変化につながることを期待して・・
小さな変化を起こしてみませんか。
※写真は今日の一コマです。
本日は小学部の「どきどきウォーク」。
天候もよく、絶好の校外学習日和となっています。
今回はどんな発見、出会いがあるのでしょうね。
たくさん経験して、触れて、聞いて、感じて、多くの気付きを見つけてきてくださいね。
みなさん、「いってらっしゃ~い!」
北海道の冬のスポーツと言えば・・スキーですよね。(スケート派の方ごめんなさい)
本校でも本日から冬のスポーツ「クロスカントリースキー(歩くスキー)」の授業がスタートしております。
ふかふかのパウダースノーの中を・・といきたいところでしたが、ここ最近の暖気の影響でグラウンドの雪の状態は悪く、初日から難しいスキーとなってしまいました。
しかし、中学部の生徒たちはそんなことにはひるまず、元気いっぱいにグラウンドに飛び出しておりました。
今季初のスキーということで、動きや滑りを確認しながらのソロソロスキーではありましたが、晴天の中、爽やかな汗を流しておりました。
今後は校外の歩くスキーコースにも出向き、体育活動を行う予定にもなっております。
楽しみですね~。私もスキーはすきなので、ご一緒しますね。(大分滑っていますね・・)
本日も快晴の旭川。その分、気温は下がり、今朝は-14℃まで冷え込みました。
「大寒」の1月を迎えております。
さて、本日は小学部2年生の国語で、京都府立盲学校、愛媛県立松山盲学校、鹿児島県立鹿児島盲学校とをオンラインでむすび、合同授業が行われました。
本日の学習は「見たこと、感じたこと」という単元の学習で、「詩」に関する内容でした。
教科書に載っている2つの詩を読み比べ、その情景を考えたり、感想を発表し合う学習に取り組んでおりました。
どんな言葉もそうだと思うのですが、聞く人、読む人によってとらえ方、感じ方って違いますよね。
2つの詩の感想を述べ合う子どもたちの様子を見ながら、一人一人の豊かな感性や、言葉のとらえ方の個性に驚いておりました。
次回の合同授業では、子どもたちの自作の詩を発表し合う活動が予定されているとのこと。
大変楽しみです。
本日は晴天の旭川。
学校周辺の山々もくっきりと見え、すがすがしい朝を迎えております。
さて、本日は幼稚部におきまして、道内視覚支援学校・盲学校幼稚部3校とをオンラインで結んだ交流活動が行われました。
年間を通して定期的に行われているこの活動。各校の幼児の様子や成長が伺える大変楽しみな活動となっております。
今回は札幌視覚支援学校幼稚部のおともだちがお休みのため、旭川盲学校と帯広盲学校とを結んだ活動となりました。
今回の活動テーマは「すごろくゲーム」。サイコロで出た目のお題をこなしながらゴールを目指す活動となります。
お題の中には「ほっぺを3回さわる」、「ブタの鳴きまねをする」など、様々な難問・珍問がそろい、笑顔あふれる活動となりました。
本校の2名の幼児も、数々の難問・珍問をこなし、無事にゴールすることができていました。
各学校との距離は離れておりますが、お互いの顔と名前が分かり、互いに声を掛け合いながら活動する様子は大変ほほえましく、見ていた私も笑顔となる、大変すばらしい交流でありました。
帯広盲学校幼稚部のみなさん、今日はお休みでしたが札幌視覚支援学校幼稚部のみなさん、ありがとうございました。
今朝は1月にはめずらしく、雨が降った旭川。
朝のうちに雨も上がり、小学部「生活」の授業では、中庭で雪あそびが行われました。
普段はふかふかのパウダースノーの旭川も、今日はがちがちの固い雪で少し残念な気もするのですが、子どもたちは大はしゃぎで雪あそびを楽しんでおりました。
さて、少しおもしろい言葉を紹介します。
英語で「まっ、いいか」ということを、“It's Monday but it's OK.”とも言います。
直訳すると「月曜日だけど、大丈夫」となりますが、『週のスタート月曜日なのに・・でもしょうがないよね』という感じでしょうか。
なんか今日の状況に近いかなと、紹介いたしました。
本日からまた1週間が始まります。
週のスタート月曜日に雨ですが・・・“It's Monday but it's OK.”(まっ、いいか)
30年前の今日、1月17日の午前5時46分、関西地方で大地震が起こりました。
その時私は日本にはおらず、南太平洋の島国で働いていました。
当時はインターネットもまだ普及していない時でもありましたので、日本で大地震が起こったことなど知る由もなく、現地の知り合いから「お前の国で大変なことが起きているぞ」と見せられた新聞で知ることとなりました。
その新聞には、横倒しになった高速道路や一面火の海となった神戸の街の写真が載っており、正直、現実のこととして受け止めることができず、ただただ絶句して見ていたことを覚えています。
時間が経つにつれ、遠い島国にも日本で起きた未曽有の地震の状況が伝えられるようになり、そこで初めて「これは現実なんだ」と認識することができました。
「阪神・淡路大震災」、あれから30年が経つのですね。
本校の子どもたちも生まれる前のこととなりますが、決して忘れてはいけない、つないでいかなければならない事実なのだと思います。
30年前の今日、関西地方で大きな地震が発生し、6000人を超える方々が犠牲となりました。
災害はいつ起こるか分からないもの。だからこそ、日頃の備えや訓練を怠らず、自分の命、相手の命を守る術をもち得ること。
とても大切なことです。
30年前の今日、「阪神・淡路大震災」があったこと、私たちは忘れません。
本日より3学期がスタートいたします。
子どもたちも全員、笑顔で登校することができました。(すばらしい!)
学校中に子どもたちの笑い声が響き、先生方の声が続き、一気に学校が目覚めた感じがします。
やっぱり、学校の主役は子どもたちですね。
さて、昨日の『校長徒然』でもお伝えしました「私の今年の計画(第一弾)」。
本日行われた始業式でも子どもたちに伝えたのですが、2/6(木)から行われます「旭川冬まつり」に雪像をつくります!(きっぱり!)
なんの雪像をつくるのか・・・スクールキャラクターの「きょくディアー」をつくります!(きっぱり!)
制作過程につきましては、この『校長徒然』でもお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは幼児・児童・生徒のみなさん、充実した3学期を過ごしていきましょうね。
今日からスタートなのでしょう。通勤時、登校する市内の小・中学生を多く見かけました。
旭川盲学校も明日、3学期の始業式を迎えます。
幼児、児童、生徒のみなさん、準備はできていますか。
みなさんは、「一年の計は元旦にあり」という言葉を知っているでしょうか。
これは、『何事も最初の時にしっかり目標や計画を立てると、その後の生活が充実したものになる』ということを表した言葉となります。
令和7年の、また3学期のスタートにあたり、みなさんはどんな目標や計画をたてるのでしょうか。
ちなみに、私も1つ計画をたて、着々と準備を進めているものがあります。(写真はそのヒントとなります)
明日の始業式にお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね。
※学校HP、並びに「校長徒然」をご覧いただきありがとうございます。
今年度4月からのアクセス数が120,000件を超えました。
たくさんの方に見ていただき大変うれしく感じております。
今後もよろしくお願いいたします。
気がつけば、新しい年が明けて10日もすぎておりました。
はて、お正月からいったい何をしていただろうか・・ついつい自問自答してしまいます。
時が経つのは本当に早いですね。
この調子でまた一年が過ぎていくのでしょうか・・、気を引き締めていかなければ。
さて、1日の長さは24時間ですが、これは地球が1回自転する長さとなっています。
実は私たちのからだにも時計が備わっており、この1日の時間、24時間周期に同調して、体温やホルモンが変化するようにできているそうです。
活動する日中は体温を上昇させて活動しやすくし、夜間は疲れた体を修復するホルモンを分泌させて、体をケアーする。
地球に暮らす私たち人間が、本当に長い時間をかけて獲得した機能、能力なのでしょうね。
日中は目一杯体を、頭を働かせ、夜はしっかり寝て、体を休める。そんな生活リズムが一番よいのでしょうね。
幼児・児童・生徒のみなさん、3学期が始まるまで、あと6日ですよ。
体内時計はもどっていますか
※今朝の学校の様子と、各研修(オンライン)に励む先生方の様子となっております。(がんばれー!)
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年5月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
▢北海道教育委員会
▢北海道立特別支援教育センター
▢道内の盲学校
▢たいせつネット
このホームページは、北海道旭川盲学校が教育利用を目的として運営している公式ホームページです。よって、内容、写真等の無断転載、営業誌掲載をお断りします。