校長徒然

見たこと、感じたこと ~小学部2年生「国語」・オンライン合同授業~

本日も快晴の旭川。その分、気温は下がり、今朝は-14℃まで冷え込みました。
「大寒」の1月を迎えております。
さて、本日は小学部2年生の国語で、京都府立盲学校、愛媛県立松山盲学校、鹿児島県立鹿児島盲学校とをオンラインでむすび、合同授業が行われました。
本日の学習は「見たこと、感じたこと」という単元の学習で、「詩」に関する内容でした。
教科書に載っている2つの詩を読み比べ、その情景を考えたり、感想を発表し合う学習に取り組んでおりました。
どんな言葉もそうだと思うのですが、聞く人、読む人によってとらえ方、感じ方って違いますよね。
2つの詩の感想を述べ合う子どもたちの様子を見ながら、一人一人の豊かな感性や、言葉のとらえ方の個性に驚いておりました。
次回の合同授業では、子どもたちの自作の詩を発表し合う活動が予定されているとのこと。
大変楽しみです。