投稿日時: 2024/07/17
校長
小学部2年生では、定期的に鹿児島盲学校とオンラインでむすび、交流授業が行われております。
本日は「国語」の授業ということで、「あったらいいなこんなもの」という題で、互いの作文を発表したり、感想を述べる活動や「季節のことば」という単元で、夏に関することばを出し合う学習を行っていました。
作文では、『猫の言葉翻訳ロボット』や『家の片付けお助けロボット』など、大変ユニークなアイデアなどもあり、お互いに質問したり、感想を言い合う姿も見られました。
また、なんといっても、何気ない会話からのお互いの掛け合いが大変ほほえましく、私も小学生の頃はこんな会話で盛り上がっていたな~などと、昔に戻るような感覚もおぼえました。
北海道と鹿児島。距離は遠いのですが、心の近さを感じる交流でした。
よい交流ができていますね。