校長徒然

春をつかむ

本日は大雪の旭川です。
暦の上では「立春」を過ぎ、「春ももう少し」と思っていたところへの、この大雪。
自然はそんなに甘くありませんね。
雪かき、がんばります。

さて、そんな大雪の旭川盲学校ですが、本校には一足早く「春」がやってきました。
本日は「北海道特別支援学校高等部入学者選考検査」の合格発表の日。
本校中学部からも3年生3名が受検しました。

午前10時の発表後、中学部3年生3名が校長室を訪れ、全員の「合格」を報告してくれました。
みなさん、おめでとうございます。

3人の表情からは、どこかほっとした様子がうかがえました。

新たな春をつかみ取った中学部3年生のみなさん。
これからの、みなさんのさらなる活躍を大いに期待しておりますよ。

本当におめでとう。

  

  

 

中学部「どきどきウォーク」 ~「旭川冬まつり」見学~

本日は、先週金曜日より延期となりました中学部の「どきどきウォーク」の日。
行き先は「旭川冬まつり」となります。

いよいよ、私たちの汗と涙の結晶・・・
いえいえ、寒くて汗はかいていませんし、大笑いしながら作っていましたので、涙も流していないのですが、
とにかく、私たちの“思いの結晶”「きょくもっちー&きょくディアー」とのご対面の日となります。

制作してから時間も経ち、少しやせて(溶けて)しまったようですが、あの愛くるしいフォルムは健在です。
中学部の生徒たちと一緒に、すてきな記念写真を撮ることができました。

今年も、無事に写真が撮れてよかった・・・(感激)

「旭川冬まつり」は、明日の11日(水)が最終日となります。
お時間がありましたら、ぜひ「きょくもっちー&きょくディアー」に会いに行ってみてください。

  

  

全国特別支援学校文化祭『全国盲学校長会賞(写真部門)』受賞 ~2年連続です!~

イタリアで行われている「ミラノ・コルティナ冬季オリンピック」。
日本選手のメダル獲得に沸いているところではありますが、旭川盲学校でもうれしい快挙です。

本校小学部2年生の中井 太希くんが、このたび「全国特別支援学校文化祭」において、『全国盲学校長会賞(写真部門)』を受賞しました。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、中井くんは昨年も同賞を受賞しており、今回は2年連続の受賞となります。

2月7日(土)には、東京にある「りそなグループ東京本社」にて授賞式が行われました。
会場には大勢の受賞者や来賓が集い、中井くんも賞状や盾、メダル、さらに、りそなグループのイメージキャラクター「りそにゃ」のぬいぐるみなど、たくさんの賞を手にしました。

思えば、私も写真を撮ることが好きで、子どもたちの学習の様子などをよく写真に収めているのですが、真っ先に私のカメラに興味を示し、「(自分にも)撮らせてほしい」と声をかけてきたのが中井くんでした。

今回の作品も、自分自身が写ったセルフフォトですが、興味のあること、好きなことには、やはり魂が宿るのでしょうね。
独特の構図の中に、友だちとの楽しそうな様子が写し出された、とても素敵な写真でした。

中井くん、本当におめでとう。
これからも、よい作品を楽しみにしていますね。

  

  ※出展作品名:「たのしいね!」

 

わくわく・どきどき

本日は、昨日とは打って変わって荒天の旭川となりました。
雪はそれほど多くはありませんが、風が強く、地吹雪のような状況です。

本来であれば、今日は中学部の「どきどきウォーク」、小学部の「校外学習(スキー・雪あそび)」が予定されていましたが、天候の影響により、中学部は延期、小学部は中止となってしまいました。

小学部の「校外学習(スキー・雪あそび)」につきましては、2月27日(金)に2回目が予定されています。
次の機会を楽しみにしたいですね。

また、中学部の「どきどきウォーク」は、2月10日(火)に延期となり、本日から開催されている「旭川冬まつり」の見学を予定しております。
1月末から制作を進めてきた、私たちの雪像「きょくもっちー&きょくディアー」と、いよいよご対面です。

楽しみが先に続くと思えば、今日の荒天も、少し違って見えてきますよね。

児童・生徒のみなさん、次の機会まで、"わくわく・どきどき”が続きますね。

  

  

  

冬晴れの日

本日は快晴の旭川。
白銀の雪に日の光が当たり、まぶしく輝いております。
天気がよいと、何だか気持ちも軽くなりますね。

そんな天気にも誘われて、小学部低学年の「体育」の授業を見に行くと、「歩くスキー」と「そり遊び」に取り組んでおりました。
「歩くスキー」は、とても上手に滑れるようになってきていますね。

明日は、市内の公園で「歩くスキー」と「雪あそび」の校外学習が予定されています。
今日の天気のように軽やかに、スイスイ~と滑ってきてくださいね。

  

  

現代を生きる子どもたち

立春の今日は、太陽の光が降り注ぐ、暖かな冬の日となっております。
道北・旭川でも、今日は3℃まで気温が上がるとのこと。
立春にふさわしく、穏やかで暖かな一日となっております。

さて、本日、小学部3年生の「総合的な学習の時間」では、「ロボット掃除機」に関する調べ学習のまとめを行っておりました。
あわせて、キーボードを使った文字入力、「ローマ字打ち」の練習にも取り組んでいました。

まだ学習を始めたばかりで、文字の打ち込みもゆっくりではありますが、いずれはパソコンを使って、こうした調べ学習のまとめやレポートを仕上げていくのでしょう。

現代を生きる子どもたちにとって、パソコンやキーボードは、これからますます身近で大切な道具になっていきますものね。

「ロボット掃除機」のまとめ、そしてキーボード入力の上達を楽しみにしていますよ。

  

  

第3回学校運営協議会

本日は、今年度最後となる、第3回学校運営協議会が行われました。
ご参加いただきました委員のみなさまからは、今後の学校教育や学校経営に関わる様々なご意見、アイデアをいただき、本校の教育の充実に向けて、多くの知見とヒントを得ることができました。
心より感謝申し上げます。

また、会議の休憩時間には、ある委員の方から、「冬場の点字ブロックは非常に滑る」というお話がありました。
本校の全盲の教員からも、「実はとても滑りやすく、ケガをされる方もいるんです」との声があり、
「材質を変えた方がいいのではないか」
「その資金をクラウドファンディングで募ることもできるのでは」
など、自然とみんなでアイデアを出し合う場面となりました。

これって、すごくいいですよね。

このコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の最終目的は、「子どもを中心に据えた地域社会づくり」にあります。
子どもだけでなく、誰もが暮らしやすい社会について、立場を越えて一緒に考える。
そんな、これからの地域社会づくりの理想を見た気がいたしました。

これからも、この学校運営協議会が、地域社会づくりにつながる場でもあり続けてほしいと感じています。

今年度ご参加くださいました委員のみなさま、本当にありがとうございました。
ぜひ今後も、本校の子どもたち、そして子どもたちが暮らすこの地域社会のために、お力添えくださいますよう、よろしくお願いいたします。

  

「旭川冬まつり」雪像づくり、ついに完成しました!

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり、ついに完成いたしました。
これまでご協力、応援いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
(特に、毎回参加してくれた事務室のS君、ありがとう!)

これは昨年の雪像づくりことなのですが、隣で雪像を制作していた方から、こんな声をかけられました。

「どちらのグループなんですか?」
『旭川盲学校です』
「・・・旭川に盲学校があるんですね」

思わず、はっとさせられる一言でありました。

旭川に学校が開校して100年。
100年の歴史に、胡坐をかいていてはいけませんね。
この地にある学校として、まだまだ知っていただく努力が必要だと、改めて感じました。

この雪像づくりの取組が、その小さなきっかけになればうれしく思います。

みなさん、「旭川冬まつり」は 2月6日(金)から11日(水)まで 開催されます。
ぜひ会場で、旭川盲学校の「きょくもっちー」と「きょくディアー」 に会いに行ってみてください。

  

  

小学部「どきどきウォーク」

本日は、小学部の「どきどきウォーク」の日。
それぞれの課題や興味・関心に応じて校外学習が行われます。

JR旭川駅の「しゃべる券売機」を体験しに行く児童や、近くのお店へお買い物に出かける児童など、内容はさまざま。
みんな、とても楽しそうですね。

本日の旭川の天気は小雪まじりではありますが、まずまずの空模様。
寒さもほどほどで、まさに「どきどきウォーク」日和。

小学部のみなさん、気をつけて、いってらっしゃ~い!

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり⑤

旭川冬まつりに向けた雪像づくりも、いよいよ佳境を迎えております。
昨日は「きょくもっちー」と「きょくディアー」の細部の仕上げが行われました。

また、ちびっこ応援隊も駆けつけてくれ、にぎやかな応援をいただきました。(ありがとう!)

いよいよ本日が最終日。
感動のフィナーレに向け・・がんばります!

  

  

分かり合うために ~向陵小学校5年生「総合的な学習の時間」~

本日は、旭川市立向陵小学校5年生の「総合的な学習の時間」の学習活動として、48名の児童が来校しました。
学習のテーマは「分かり合うために」。
視覚に障がいのある方への理解を深め、それを支える社会の工夫や仕組みについて学ぶことを目的に、本校の施設見学や点字の学習を行いました。

点字の学習では、点字タイプライター(パーキンスブレイラー)を使い、自分の名前を打つ活動に取り組みました。
本校の先生方の指導を受けながら、点字の名刺を一人一人が完成させることができていました。
初めての体験に戸惑いながらも、出来上がった名刺を手にしたときの、ほっとした笑顔がとても印象的でした。

また、本校の全盲の教師に対し、「目が見えなくて一番不便なところは何ですか」と質問する児童もいました。
それに対し、
「缶ジュースの種類が分からず不便なこともありますが、今はスマートフォンをかざすと、種類を声で教えてくれるんですよ」と答えていました。
思わず、「そんな便利な機能もあるんだね」と、子どもたちと一緒に感心してしまいました。

よく「相手の立場に立って行動しなさい」と言われますが、実は、この「相手の立場に立つ」ということは、なかなか難しいものです。
まずは「相手」のことをよく知らなければ、考えることもできませんものね。

「分かり合うために、相手を知る」。
今日の学習は、その大切な一歩になったのではないかと感じています。

向陵小学校5年生のみなさん。今日は、新しい発見や気づきはありましたか。

また何かあれば、いつでもいらしてくださいね。

  

  

寄宿舎 冬季避難訓練

昨日、寄宿舎において「冬季避難訓練」が行われました。
北海道の冬における避難行動には、寒さへの対応など、季節ならではの配慮が必要となります。

災害から素早く避難することはもちろん大切ですが、同時に、避難後に体調を崩すなどの二次災害を防ぐため、防寒対策を意識した行動も求められます。

訓練では、子どもたちが寄宿舎の先生方の指示をよく聞き、終始落ち着いて行動することができていました。

災害は、いつ起こるか分からないものです。
だからこそ、こうした訓練を通した、日頃からの備えが何より大切なのですね。

舎生のみなさん、今回の避難行動はとても立派でした。

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり④

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり、少しずつではありますが、着実に前進しております。
昨日は「きょくもっちー」の顔がほぼ出来上がり、雪の白杖づくりへと進みました。
「きょくディアー」は顔の配置が決まり、いよいよ仕上げの段階となります。

果たして、あの愛らしい「きょくもっちー」と「きょくディアー」は完成するのでしょうか・・
こうご期待!

いただきます ~桜島だいこん・スープカレー~

本日の給食は「スープカレー」です。
先日、この「校長徒然」(1月22日掲載)でもご紹介いたしました、鹿児島盲学校からの贈り物「桜島だいこん」を使ったスープカレーとなります。
写真でも分かると思いますが、かなり本格的ですよね。
桜島だいこんのうまみと、カレールーのスパイシーな味がよく合い、本当においしいスープカレーとなりました。
子どもたちもおいしそうに食べていますね。

鹿児島盲学校のみなさん、おいしい桜島大根をありがとうございました。
旭川盲学校のみんなで、おいしくいただきました。

桜島だいこん、やっぱり日本一ですね。

  

  

  

  

  

全校集会 ~食育・小豆の栄養について~

本日は、3校時に全校集会が行われました。
今回のテーマは「食育~小豆の栄養について~」です。

先日、ホクレン様、北海道農政部様より、小豆の提供をいただきました。
そこで、この機会にみんなで小豆について深く学んでみようということで、今回のテーマとなりました。

集会では、まず栄養教諭から小豆についての説明があり、続いて〇✕(マルバツ)クイズを行いました。
そのクイズから一つ。
みなさん、日本で小豆はいつ頃から食べられているかご存じでしょうか。

私も驚いたのですが、なんと2000年前、縄文時代の頃から食べられているそうです。
小豆は、私たち日本人にとって、とても縁の深い食材なのですね。

また、最後には小豆を使ったマラカスをみんなで手に持ち、歌やダンスで楽しい時間を過ごしました。

普段、何気なく食べている食材でも、少し注目して調べてみると、さまざまな新しい発見があるのかもしれませんね。
今回は私も、「目からウロコ」ならぬ、「目からアズキ」でした。

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり②

「旭川冬まつり」に向けた雪像づくり2日目。
昨日から、本格的な制作作業が始まっています。

写真をご覧いただくと分かるかと思いますが、ただの雪(氷)の柱だったものが、少しずつ「きょくもっちー」と「きょくディアー」の姿になってきました。
形が見えてくると、なんだかうれしいですよね。

これからさらに、みんなの手でいのちを吹き込み、愛らしい「きょくもっちー」と「きょくディアー」を誕生させていきたいと思います。
完成まで、どうぞ楽しみにしていてください。

  

  

冬を楽しむ

本日の旭川、厳しい冷え込みとなっております。
今朝の気温はマイナス20℃・・・まさに極寒です。
旭川の冬としては、ある意味「いつも通り」なのかもしれませんが、やはりこの寒さはこたえますね。

さて、そんな厳しい寒さの中ではありますが、本校では冬のスポーツ「歩くスキー」の授業が始まっております。
本日は中学部の体育の様子を少しのぞいてみました。
白い息を吐きながらも、子どもたちは寒さをものともせず、楽しそうにスキーに取り組んでいました。

寒い冬は、つい室内にこもりがちになりますが、冬だからこそ味わえる楽しさもありますよね。
「冬を楽しむ」という気持ちを、子どもたちは体いっぱいで教えてくれているようでした。

2月には、旭川市内の河川敷特設コースで「歩くスキー」を楽しむ校外学習も予定しています。
厳しい冬の中での経験が、きっと心と体をたくましくしてくれることでしょう。

中学部のみなさん、寒い冬を大いに楽しみましょう!

  

  

旭川冬まつり 雪像づくり①

1月8日の『校長徒然』(タイトル:「今年はこれ」)でも予告しておりましたが、今年も「旭川冬まつり・雪像づくり」に参加いたします。
今年は、昨年よりも少しスケールアップし、スクールキャラクター「きょくもっちー」と「きょくディアー」の2体を制作します。

先週末から制作がスタートし、現在は下絵描きと大枠の削り作業までが終了しています。
本日からはいよいよ本格的な制作作業に入り、今週金曜日の完成を目指します。

制作の様子は、この『校長徒然』でも随時紹介してまいりますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 → 「旭川冬まつり」公式サイト 

  

  

  

旭川盲学校ウインターコンサート

本日は、「旭川盲学校ウインターコンサート」が行われました。
旭川在住のピアニスト・藤田 雅(ふじた みやび)さんと、ヴァイオリニスト・溝田 令(みぞた りょう)さんをお招きし、本校体育館にてコンサートを開催いたしました。

本日のコンサートには、旭川聾学校のみなさんや、お隣の北光小学校特別支援学級のみなさんにもご来場いただき、総勢70名ほどの観衆の中で、全8曲を演奏していただきました。
アンコールでは、あの有名な「情熱大陸」も披露され、子どもたちは手拍子をしながら、楽しそうに演奏に聴き入っておりました。

演奏を聴く子どもたちの様子を見ていると、演奏が始まった瞬間に表情がぱっと変わる子、音楽に合わせて体を揺らす子など、それぞれの感じ方、聴き方で音楽を楽しんでいる姿が印象的でした。

先日、小学部3年生の理科の授業で「音」について学習していましたが、「音とは、目に見えない振動である」という説明がありました。
今日の演奏会を通して、その言葉を改めて実感いたしました。
ピアノとヴァイオリンの心地よい音の振動を、子どもたちは体全体で感じ、楽しんでいたように思います。

「音」は耳で聞く(聴く)ものですが、「音楽」は心と体で感じ、楽しむものなのですね。

藤田さん、溝田さん、本日はすてきな演奏を、本当にありがとうございました。

  

  

  

  

 

南からの贈り物 ~鹿児島盲学校「桜島だいこん」~

本日は、鹿児島盲学校のみなさんから、大きくて、うれしく、そしておいしい贈り物が届きました。
なんと、「桜島だいこん」です。
“世界一大きな大根”として有名ですよね。

小学部3年生のオンライン授業でも交流のある児童が代表して収穫したとのことで、収穫時の様子や、重そうに抱えている写真も一緒に送ってくれました。

早速、旭川盲学校の子どもたちに披露すると、みんな驚嘆の声をあげておりました。
本当に大きな大根で、重さを量ってみると、なんと11㎏。
大人でも持ち上げるのが大変な重さです。

実際に一人一人が手に取り、その大きさや重さを体感することができました。
私も持ってみたのですが、迫力ある大きさと重さでありました。(すごい!)

鹿児島盲学校のみなさん、すばらしく、そして大きく、おいしい贈り物をありがとうございます。
この大根は、みんなで鑑賞した後、給食でおいしくいただく予定です。
その際には、給食の写真や子どもたちの感想も、改めてお伝えしたいと思います。

南から届いた、本当にあたたかい贈り物を、ありがとうございました。

  

  

  

  

にぎやか高気圧

本日は、時折日差しものぞく穏やかな天気の旭川です。
テレビでは「10年に一度の大寒波の襲来」とも報道されておりますが、旭川は今のところ落ち着いた様子を見せています。
ただし、この寒波は長く居座るとも伝えられており、引き続き注意が必要ですね。

さて、旭川盲学校は、今日もいつも通り、明るい子どもたちの声であふれています。
寒い冬も大寒波もなんのその。
子どもたちの元気な姿を見ていると、こちらまで寒さを忘れてしまいます。

ここ旭川盲学校には、今日も“にぎやか高気圧”が居座っているようです。

  

  

  

  

  

新年会 ~4校オンライン授業~

本日は、小学部3年生の授業で、鹿児島・京都・松山・旭川をオンラインで結んだ「4校オンライン授業」が行われました。
新しい年を迎えて初めての授業ということで、本日のテーマは「お楽しみ会(新年会)」です。

司会を担当した鹿児島盲学校の児童による「みなさん、あけましておめでとうございます」というあいさつから会がスタートしました。
その後は新年会らしく「乾杯」も行われ、京都盲学校の児童の「今年もよろしくお願いします。かんぱ~い!」のかけ声に合わせ、ジュースで乾杯しました。
なんだか、大人顔負けですね。

続いて、それぞれの「冬休みの思い出」や「3学期の目標」の発表がありました。
「3学期は給食を残さないようにします」と発表した児童に対しては、他の児童から「給食で苦手な食べ物はなんですか?」という質問も。
「実は、いっぱいあるんだよ~」という答えに、一同大爆笑となりました。
(〇〇〇くん、がんばって残さず食べてくださいね。)

その後は「音当てクイズ」などを行い、4校で楽しい時間を共有することができました。

回を重ねるごとに、少しずつ仲が深まっていく4人の子どもたち。
互いに暮らしている地域は遠く離れていますが、心の距離はどんどん近づいていますね。
そうした心の距離が分かる、大変すばらしい新年会でした。

鹿児島・京都・松山・旭川のみなさん、3学期もがんばっていきましょう!

  

  

さあ、3学期が始まりますよ

旭川盲学校の3学期がスタートいたしました。
冬休みの間、静まりかえっていた学校も、子どもたちの明るい声が響き、先生方の笑い声が重なり、本来のにぎやかさを取り戻しています。
休み明けはいつも感じることですが、やはり学校の主役は子どもたちですね。
パッと光が差したように、学校全体が明るくなりました。

さて、3学期は年度のまとめの学期であり、卒業や進級にも関わる大切な学期となります。
また、何よりも期間が短い学期でもあります。
今日を含め、あと42日学校に来ると卒業式を、44日で修了式を迎えることとなります。
「光陰矢の如し(こういんやのごとし)」と言いますが、本当に一日一日が大切になりますね。

幼児・児童・生徒のみなさん、3学期をすばらしい学期に、そして最高の一年としていきましょう。

さあ、3学期が始まりますよ!

  

  

  

待っていますよ

旭川盲学校も、来週19日(月)から3学期がスタートいたします。
本日は、子どもたちを迎える冬季休業中最後の日ということで、先生方も会議や職員研修、学級準備などに忙しく取り組んでおります。
そうした姿を見ていると、「いよいよ始まるな!」という気持ちが高まってきますね。

旭川盲学校の幼児・児童・生徒のみなさん、いよいよ3学期が始まりますよ。
準備はよろしいでしょうか。

まずは、みなさんが元気に登校されることを願っております。
それではみなさん、19日(月)に、先生方みんなで待っていますからね。

  

※本日の校内の様子です。

安全と安心

旭川は大雪に見舞われています。
昨日から降り続く雪により、積雪は50cmを超えたのではないでしょうか。
連日の雪かきに、少々辟易としております。

さて、そんな大雪の中ではありますが、本日、学校では、給食の二次調理に関する打ち合わせと確認が行われました。
摂食に医療的ケアや支援を必要とする子どもたちのために、提供している給食をより摂食しやすくすることを目的とした二次調理について、具体的な確認が行われました。

栄養教諭を中心に、関係する教員、養護教諭、調理員が集まり、子ども一人一人の安全を最優先に、綿密な打ち合わせが行われました。

子どもたちが安全で安心して学校生活を送るためには、このような一つ一つの確認や打ち合わせの積み重ねが欠かせません。
打ち合わせに参加された先生方、調理員のみなさん、ありがとうございました。
今後とも、子どもたちの「食の安全と安心」、「健康の維持・向上」を、どうぞよろしくお願いいたします。

  

日本一の点字副読本

本日は、次年度に使用する小学校社会科副読本の点訳に関する打ち合わせと研修会が行われました。

視覚に障がいのある子どもたちが学習に使用している点字教科書は、文部科学省や点字出版社等によって作成・出版されています。
一方、副読本については、学校や地域によって使用するものが異なるため、学校ごとに点訳する作業が必要となります。

文章を点字に訳すことは、何となくイメージできるかもしれませんが、図や表などは、どのように訳されているかご存じでしょうか。

多くの場合、文章と同様に「点」で表現されますが、そうして訳されたものを「点図(てんず)」と呼びます。
どのように示せば、視覚に障がいのある子どもたちにとって分かりやすく、また学びやすい点図となるのか・・。
そこには、多くの時間と労力を必要とし、本当に大変な作業となります。

点訳作業に携わる先生方、本当にありがとうございます。
以前、この「校長徒然」でも紹介しましたが(2025年9月26日掲載)、子どもたちのために、みんなで日本一の点字副読本をつくろうではありませんか。
今後の点訳作業の経過については、「校長徒然」でも随時紹介していきたいと思います。
みなさん、ぜひ応援をよろしくお願いします。

旭川盲学校の先生方、がんばれ!

  

  

夏の準備

うぅ~寒い。
旭川、かなり冷え込んでおります。
朝の気温がマイナス7℃。日中も氷点下の予報で、まるで冷凍庫の中にいるような寒さです。
旭川の冬も、いよいよ本番です。

さて、子どもたちはまだ冬休み中ではありますが、学校では夏のエアコン設置に向けた電気工事が進められております。
冬本番の話をした直後に夏のエアコンの話題というのも、少し不思議な感じもいたしますが、快適な学習環境を整えるためには、この時期からの準備が大切なのですね。

工事に携わってくださっているみなさま、ありがとうございます。
今夏の使用開始を目指して、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  

今年はこれ

今年はこれにします。
何のことを言っているのか分からないですよね。
それでいいのです。
そのうち明らかにしますので。
楽しみにしておいてください笑う

  

あたたかい言葉

昨日のことですが、学校に6通のお礼状が届きました。
4通は旭川聾学校の5年生たちから、2通は教育実習生の方々からです。
旭川聾学校の5年生たちからは、昨年12月18日に「総合的な学習の時間」の活動として行われた、本校の見学および体験活動に対するお礼のお手紙でした。(※12月18日の「校長徒然」をご覧ください)

本校の児童と一緒にボウリングをした児童からは「ピンに鈴をつけることで、位置や倒れたかどうか音で分かるようにすると、みんなで活動できるのだと分かりました。」や、「目が見えなくても音を聞いてやっていてすごいと思いました。」などの感想が書かれていました。
また、点字タイプライターで自分の名前を打った児童からは、「自分の名前が伝わったのでうれしかったです。」という感想や、白杖体験をした児童からは「○○君(※本校児童の名前です)が練習している様子を見て、何度も練習しているから上手だと思いました。」という感想をいただきました。
旭川聾学校5年生のみなさん、心のこもったお礼状をありがとうございました。
旭川盲学校の子どもたち、教職員みんなで、みなさんのお礼状を読ませていただきます。

そして教育実習生の二人からも、「子どもたちとたくさんの感動と成長を共にする教員になります。」という言葉や、「児童一人一人に真摯に向き合う姿勢の重要性を改めて感じました。」という言葉がありました。
すばらしい言葉ですね。
よい教員となられ、共に子どもたちのために働けることを願っております。ありがとうございました。

6つのあたたかい言葉に触れ、本当に心があたたかくなりました。
みなさん、ありがとうございました。

  

新しい年に

新しい年を迎えました。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日は札幌へ出張していたため、本校での勤務は、年明け後、本日が初出勤となります。
今日の旭川はことさら冷え込み、ダイヤモンドダストの舞う中を出勤してまいりました。
朝日を受けた氷の粒が、まさにダイヤモンドの輝きのようで、神々しい気持ちで初仕事を迎えております。
これもまた「初喜び」ですね。

今年はどのような一年となるのでしょうか。
本校の子どもたちはもちろん、世界中が平和で、誰もが幸せであるような一年になればと願っております。
よい一年にしていきたいですね。

  

2025年 ありがとうございました

本日をもちまして、2025年としては最後の「校長徒然」となります。
年度は3月までとなりますので、年明けの2026年も配信いたしますが、一つの区切りとして、改めてごあいさつ申し上げます。
2025年も、学校ホームページ並びに「校長徒然」をご覧いただき、誠にありがとうございました。

本日から子どもたちは冬休みに入り、学校では来夏のエアコン設置に関わる電気工事が行われております。
ちらちらと降る雪を眺めながら、そして電気工事の音を聞きながら(にぎやかな本校らしいですよねにっこり)、この一年を振り返っておりました。
思い浮かぶのは子どもたちの笑顔ばかり・・・本当によい一年でした。
来年も、明るく笑顔のあふれる学校にしていきたいと思います。

みなさま、今年一年、本当にありがとうございました。
どうぞ、よい年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

  

 

2学期が終業いたしました!

旭川盲学校の2学期が終業いたしました。
本日は、2学期終業式とあわせて授業参観も行われ、幼児・児童・生徒、そして保護者のみなさまも加わり、にぎやかに終業の日を迎えることができました。
2学期の終業の日、そして2025年を締めくくるこの日に、みんなが一堂に会し、笑顔で過ごすことができたことに、心から大きな喜びを感じています。

幼児・児童・生徒のみなさん、保護者のみなさま、ありがとうございました。
幼児・児童・生徒のみなさんは、明日から冬休みとなります。
すばらしい冬休みを過ごしてください。

それではみなさん、2学期お疲れ様でした。

  

  

  

ハッピーバースディー&メリークリスマス!

2学期も今日が終われば、あと1日。いよいよという感じです。
改めて2学期を振り返ってみると、いろいろなことがありました。
9月には文化体育学習発表会(文体連)が旭川で行われ、10月には学習発表会、11月には北海道視覚障害教育旭川大会も行われ、気がついたら12月になっていた・・そんな感じでいます。
大きな行事だけをあげましたが、それ以外にも、日々の学習や寄宿舎での様子、子どもたちとの何気ない会話ややり取りなど、その積み重ねこそが大きな成果であったと感じる2学期でした。
明日はいよいよ2学期終業式を迎えます。
各学部の成果発表も予定されておりますので、今から大変楽しみです。

さて、本日は、寄宿舎において12月の誕生会が行われました。
今日はクリスマスイブでもありますし、2重の喜びとお楽しみですね。
誕生日のお祝いカードを贈ったり、みんなで歌のプレゼントなどを行いました。
夕食のメニューは、リクエストのカツ丼です。
おいしそうですね~。
聖夜の夜に、みんなが笑顔で、おいしいご飯を食べて、本当に最高ですね。
みなさん、楽しい夜をお過ごしください。

ハッピーバースディー&メリークリスマス!

  

  

  

大掃除 ~今年のよごれ、今年のうちに~

本日午後は大掃除を行いました。
日頃の感謝の気持ちを込めて、教室や窓などを掃除しました。
身の回りがきれいになると、気持ちがいいですね。

小学6年生の児童は、校長室の窓も掃除してくれました。
ありがとうございます。

「もういくつ寝ると…」ではありませんが、新しい年を迎えるまであと8日ほどとなりました。
みなさんのおかげで、学校もよい年を迎えられそうです。
幼児・児童・生徒のみなさん、ありがとうございました。

  

  

がんばれ、髙梨沙羅選手!

上川町出身のスキージャンパー、髙梨沙羅選手から、本校の子どもたちへクリスマスケーキのプレゼントがありました。
本日はその贈呈式が行われ、旭川市社会福祉協議会の方から子どもたちへケーキが贈られました。

髙梨選手は現在、ヨーロッパの大会を転戦中とのことですが、来年にはイタリアのミラノ・コルティナで冬季オリンピックも開催されます。
ぜひ、よい成績を残され、日本代表として世界で羽ばたかれることを願っております。

髙梨選手、おいしいケーキをありがとうございました。
髙梨選手の大きな飛翔を期待しております!

  

  

冬至の日に・・

一昨日の最高気温は8℃、本日の最高気温は-1℃。
これは、旭川市におけるここ数日の最高気温の推移です。
このような気温の乱高下により、雪解けと凍結が激しく進み、道路はデコボコ、溶けている箇所はブラックアイスバーンとなっております。
保護者のみなさま、福祉事業所のみなさま、登下校時の送迎の際は、十分にお気を付けてお越しください。

さて、本日は昼間の時間が一年で最も短い「冬至」です。
「冬至」にちなんで、本日の給食には「いとこ煮」が提供されました。
ホクレン様、北海道農政部様より「あんこ」のご提供をいただき、冬至の今日、「いとこ煮」としてみんなでいただきました。
かぼちゃのホクホクとした食感と、あんこの甘さが絶妙で、寒い冬にぴったりの一品でした。

この「いとこ煮」は、北海道や東北地方で冬至の日に食べられる料理で、寒い冬をかぼちゃで栄養補給し、小豆で邪気を払う意味があるそうです。
これを食べれば、健康で、安全に、この冬を乗り切れますね。
ホクレンのみなさま、北海道農政部のみなさま、ありがとうございました。

  

思いやり宣言

本日は、久しぶりに晴れの旭川。久々に太陽を見ることができました。
やはり、天気がよいと気持ちも晴れやかになりますね。
あの有名な言葉にあやかって・・・「天気がよければ何でもできる!」
本当に、何でもできそうな気分です。

さて、本日は全校集会が行われました。
今回の全校集会のテーマは、「旭川盲学校・思いやり宣言」です。
児童・生徒会が中心となり、全校の幼児・児童・生徒に呼びかけ、みんなで「思いやりポスター」をつくりました。
一人一人の思いやりある言葉や行動、目標などが書かれたハート型の台紙を模造紙に貼り、大きな「思いやりポスター」が完成しました。
みんなの思いやりが詰まった、本当にあたたかいポスターになりましたね。

一人一人がやさしい思いやりの気持ちをもって学校生活を送ることができれば、きっと、誰にとっても居心地がよく、学びやすい学校になると思います。
みんなで、思いやりのある、やさしい学校を目指していきましょう。
児童・生徒会のみなさん、本日はありがとうございました。

  

  

  

   

旭川聾学校小学部5年生が来校してくれました!

本日、旭川聾学校小学部5年生4名の児童が来校し、本校において「総合的な学習の時間」の学習活動が行われました。
小学部5年生の「総合的な学習の時間」では、「福祉」をテーマに学習が進められており、その学習の一環として、盲学校の様子や視覚に障がいのある方の生活、また、その支援方法等を学ぶために来校してくれたそうです。とてもうれしいですね。

盲学校の「点字教科書」を見て、その大きさに目を丸くして驚いたり、点字タイプライターで自分の名前を打ち、友だちと笑顔で見せ合ったりと、みなさん積極的に学習に取り組んでいました。
また、最後には、本校小学部3年生・4年生の児童と「ペットボトルボーリング」で交流し、互いに親交を深めることもできました。

旭川盲学校と旭川聾学校は、もともと同じ創設者のもとに誕生した学校であり、創設当初(大正11年)には「旭川盲唖学校(盲・聾学校)」として、共に歩んできた歴史があります。
昭和23年に、よりよい学びを追求するため、「旭川盲学校」「旭川聾学校」としてそれぞれ独立し、新たな歩みを進めてきました。
いわば「兄弟」のような学校なのです。

このように、盲学校・聾学校の子どもたち同士が、互いに親交を深めることができたことを、心からうれしく感じています。
きっと、創設者である南雲総次郎先生も喜んでいらっしゃることでしょう。

旭川聾学校小学部5年生のみなさん、本日は来校いただき、本当にありがとうございました。
みなさんの「総合的な学習の時間」のまとめが、すばらしいものになることを期待しております。

ぜひまた来てくださいね。

   

   

  

  

  

 

♬ク~リスマスが、今年もや~ってくる♪

12月は楽しい行事が目白押し。
その中でも、やっぱり一番の楽しみと言えば・・・「クリスマス」ですよね!

本日は寄宿舎におきまして、クリスマス会が行われました。
前半は舎室対抗のゲーム大会が行われ、「舎室対抗フリフリゲーム」や「舎室対抗玉入れ」で大いに盛り上がりました。
後半はサンタさんとトナカイさんが登場し、子どもたちお待ちかねの「プレゼントタイム!」。
エアーくじを引いて、その番号のプレゼントがサンタさんとトナカイさんより手渡されました。
また、その後の夕食は、クリスマスの特別メニュー。
みんなのリクエストに応えた、おいしい夕食をいただきました。

みんな、よい顔をしていましたね。
こうして、みんなで楽しめるクリスマスもよいものですね。
舎生のみなさん、今夜はすてきな夜をお過ごしください。メリークリスマス!

  

  

  

  

介護等体験

本日より2日間の日程で、本校において「介護等体験」が行われます。
北海道教育大学旭川校より21名の学生が来校し、視覚障害教育について、さまざまな活動や体験を通した実習を行います。

全員が大学4年生ということもあるのでしょうか、実習に臨む姿勢がとても立派ですね。
おそらく、多くの方が来年4月には教育現場に立たれるのではないでしょうか。

ぜひ多くのことを学び、吸収し、実りある2日間にしてほしいと思います。
学生のみなさん、がんばってください。

  

※いつも学校ホームページ、並びに「校長徒然」をご覧いただき、ありがとうございます。
 子どもたちの成長や学校の毎日を、少しでも多くの方に知っていただきたいとの思いから、毎日更新してまいりました。
 なんと、昨年4月からの累計アクセス数が、40万件を超えることができました。
 ありがとうございます。

 掲載当初から考えると、まさに夢のようなアクセス数ですが、これからも子どもたちの成長や学校の毎日をお伝えしてまいります。
 みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

100年後の未来

先週の土曜日のことですが、何気なくNHKの新しいドラマを観ていました。
物語は100年後の未来を舞台にしており、人類は火星にも移住しています。
主人公は火星に住む、視覚に障がいをもった女性でした。

100年後の未来では、人々は耳に装着する音声補助装置を身に付けており、どのような言語で話しかけられても瞬時に同時通訳をしてくれます。さらに、さまざまな情報や案内も音声で受け取ることができるようになっていました。
とても便利な装置ですよね。ぜひ未来には実現してほしいものだと感じました。

視覚に障がいのある主人公も、その装置を駆使しながら生活していました。
ただ、劇中に登場する白杖は現在のものとほとんど変わらず、ブレイルメモ(点字ディスプレー)も同様でした。
100年後の未来であれば、もう少し進化して、より便利になっていてもよいのでは・・などとも思ってしまいました。

例えば、白杖の先にセンサーが付いており、道路の状況や進むべき方向を音声で案内してくれる、などというようなものです。
もちろん、ドラマですから現実とは異なりますが、「どうしたらより便利に、より快適になるだろう・・」と考えながらドラマを観るのもおもしろいですよね。
100年後の未来はいったいどのようになっているのでしょう。

  

※写真1枚目から、「白杖」、「ブレイルメモ(点字ディスプレー)」、「パーキンスブレイラー(点字タイプライター)」です。

3週間、ありがとうございました

11月下旬よりスタートした教育実習も、本日が最終日となってしまいました。
昼休みには、教育実習生との『お別れの集い』が行われました。

3週間という期間ではありましたが、子どもたちもすっかり馴染み、笑顔で関わる様子も見られていましたので、少しさびしいですね。
実習生のお二人は、来年4月から教師としての道を歩まれるとのこと。また、どこかでお会いできるかもしれませんね。

教師は人を育て、導く、本当にすばらしい仕事です。
ぜひ、子どもたちへの温かい教育愛を忘れずに、よい教師になってください。
お二人のこれからの成長とご活躍を心より期待しております。
3週間、ありがとうございました。

  

努力あるのみ

旭川は…大雪です。
昨晩から降り続いていた雪が今日も止まず、積雪は30cmを超えるほどになりました。
明日も一日中雪の予報が出ており、最終的にどれほど積もるのか心配にもなります。
雪が全くない冬も困りますが、ありすぎるのもまた困りものですよね。
自然は人間の思い通りにはいかないと分かっていても、「ほどほどに…」とついお願いもしたくなってしまいます。

さて、そんな大雪の旭川ですが、学校は変わらず、子どもたちも元気に過ごしています。
中学部の「体育」を見にいくと、パラスポーツである「フロアバレーボール」に取り組んでいました。
盲学校では毎年全校大会が開かれるほどメジャーな競技で、今回の授業ではボールを正確に打つ練習が行われていました。

実際にやってみると分かるのですが、ボールを自分の狙った場所へ正確に打つのは意外と難しく、生徒たちもそこに苦労している様子でした。
投げるのでも転がすのでもなく、あくまで「ボールを打つ」からこその難しさがあります。
ただ、逆に言えば、この「打つ」技術を身につければ、フロアバレーボールの上達にもつながっていくはずです。
今はただ、繰り返しの練習と努力あるのみですね。

生徒のみなさん、がんばれ!

  

  

ゆめどきタイム

本日5・6校時に、中学部の「総合的な学習の時間」の発表会『ゆめどきタイム』が行われました。
生徒一人一人の発表テーマに応じた、さまざまな活動が披露されました。
また、この発表会は参観者も参加できる形式で、参観した幼児・児童・生徒、そして先生方も楽しめる、たいへん愉快な発表会となりました。

準備から当日の発表まで、中学部のみなさん、本当にお疲れさまでした。
発表はうまくいったでしょうか。

みんなでたくさん笑い合うことができましたね。
とても楽しい『ゆめどきタイム』でした。

  

  

  

※昨日の「ビーツ」クイズ こたえ

 ①ビーツ(〇) ②赤くるり大根(✕) ③イエロービーツ(〇) ④ビーツキオッジャ(〇) 

 なんと、①、③、④が「ビーツ」で正解でした。当たっていましたか?

「ビーツ」はどれ?

みなさんは「ビーツ」という野菜をご存じでしょうか。
ロシア料理の「ボルシチ」に使われている食材として、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、実物を見たことがある方は意外と少ないかもしれません。

今回、本校の栄養教諭が子どもたちに「ビーツ」に関するクイズを出しました。
4つの野菜の中から「ビーツ」を当てるという内容なのですが、これが意外と難しいのです。
どれもビーツのようにも見えるし、そうでないようにも見えるし・・・
子どもたちの回答も大きく分かれているようです。

さて、みなさんはどれが「ビーツ」だと思いますか?

  

※答えは明日の「校長徒然」に掲載いたします。

教育実習・研究授業①

11月25日(火)から始まった教育実習も、いよいよ最後の一週間となりました。
本日は、小学1・2年生を担当する実習生の研究授業が行われ、多くの先生方が参観いたしました。

小学1・2年生の「自立活動」の時間ということで、朝の会の実施をはじめ、ダンス、目や手を使った活動、的当てゲームなど、児童一人一人の課題や進度に応じた多様な活動が行われました。
教育実習が始まって2週間が経過したこともあり、子どもたちも慣れ、リラックスした表情で授業に臨むことができていました。
実習生はどうだったでしょうか。納得のいく授業を行うことができたでしょうか。

私自身、教師として「一回一回の授業を大切にする」という思いで授業に臨んでおりましたが、本当に納得できる授業は決して多くなかったように思います。
反面教師のような話で大変恐縮なのですが、それでもなお「授業力こそ、教師の最も重要な力量である」と信じています。

日々、教師としての研鑽を積んでいきたいですね。
本日の研究授業、本当にお疲れさまでした。

  

  

今日も元気です!

寒気の到来により、旭川でもまとまった雪が降りました。
本日の旭川は最低気温が-5℃、最高気温が-1℃と、終日氷点下の気温となっています。
これからさらに寒さが厳しくなる旭川ですから、この程度の気温で驚いてはいられませんね。
“寒さを楽しむ!”くらいの気持ちでいきたいものです。

さて、旭川盲学校の子どもたちも、寒さに負けず、元気に学習に取り組んでおります。
中学部では、12月10日(水)に行われる総合的な学習の時間の発表会「ゆめどきタイム」に向けて、発表練習が進められていました。
それぞれのテーマに沿った発表が予定されており、子どもたちは熱心に練習に励んでいます。

幼稚部では、クリスマスツリーを飾るオーナメントづくりが行われ、かわいいサンタさんが完成していました。
小学部では、1・2年生が「体育」、3・6年生が「図工」、4年生が「自立活動」に取り組んでいました。
みんな元気いっぱいに活動しています。

旭川盲学校は、今日も元気です!

  

  

  

  

心のハミング

「音」という字を辞書で引くと、「物の振動が空気などを伝わって、聴覚で感じられるもの」とあります。
人間が聴き取れる音の振動(周波数)は約20ヘルツ~20キロヘルツの範囲で、それよりも低いものや高いものは耳では聴き取れないそうです。

例えば、地震のようなゆっくりとした揺れや振動からも音が発生しています。
人間には聴こえませんが、動物はそれを感じ取ったり、聴き取ったりできるそうです。
こうした音を「地球ハミング」とも呼ぶそうですが、なんだかかわいらしい響きですね。
昔から「大地震の前にナマズが騒ぐ」という話がありますが、もしかすると、ナマズは地球からのハミングを敏感に感じ取っているのかもしれませんね。

さて、本日は小学3年生の理科の授業で、「音の性質」という単元の実験が行われていました。
トライアングルを使って、音の震えを感じ取る実験です。
実際に鳴らしてみると、確かにトライアングルの音は細かく震えておりました。
その結果を、やや興奮気味に報告する児童の表情がとてもよかったです。
やはり、「百聞は一見に如かず」ですね。自分で調べて、気づき、理解できた瞬間は、誰しもワクワクするもの。
児童の心の震えを感じることができました。
これも、心のハミングですね。

  

  

  

新しい命

今日は、育児休暇中の先生が10月に生まれた赤ちゃんを連れて学校に来てくれました。
子どもたちは赤ちゃんと触れ合い、その小さな手や足にそっと触れながら、新しい命の誕生とその初々しさを感じているようでした。

新しい命の誕生は、誰にとっても本当にうれしいことですよね。
生まれてきてくれてありがとう。

これからもすくすくと育ち、また学校に遊びに来てくださいね。