校長徒然

仕事のくふう、見つけたよ ~小学部3年生「国語」~

本日は、小学部3年生の「国語」の授業で学校近くの「旭川北門郵便局」にインタビューに行くということで、その様子を参観させてもらいました。
今、3年生「国語」の授業では『仕事のくふう、見つけたよ』という学習を行っており、郵便局のしごとをテーマに、その中でどんな工夫がなされているかを調べる学習をしているとのことでした。
今回は、郵便局の方にインタビューをし、実際の仕事の工夫について知るための学習だそうです。
旭川北門郵便局の渡部局長様にご対応いただき、3年生の児童が事前に考えた4つの質問に、非常に分かりやすくお答えいただきました。
私も参観しながら、インタビューの内容を聞いていたのですが、旭川市内だけでも1日に7万通の郵便物が届き、それをオートバイを中心に各家庭に届けているとの話を聞きました。
1日に7万通・・・大変な数ですよね。
配達が迅速に、効率よくいくように順番に並べ変えたり、必ず複数人で複数回確認するなど、表の郵便局では見ることのできない、裏側の仕事の工夫(努力)を知ることができました。
ご対応いただきました旭川北門郵便局の渡部局長様、局員のみなさま、本日はありがとうございました。