校長徒然

朝の一コマ

朝の登校時の一コマです。毎朝、クラスの友だちを児童生徒玄関前で待っている小学1年生の児童がいます。
じーっと外の様子を見つめながら待っているのですが、友だちの姿が見えると、本当にうれしそうに声をあげて笑うのです。
それはそれは、うれしそうに。

なんだか、とてもいいなと思いました。
「会えるのがうれしい」「会えることが楽しい」・・そんな友だちがいるって、いいですよね。
心があたたかくなる、そんな朝の一コマでした。