〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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1時間目に行っている自立活動の時間です。
はじめに見本動画や先生の手本を見ながら、みんなで元気に全身を動かした後、個別の課題に取り組みます。
大型テレビには「てや めを つかおう」の表示。(黒の背景に白文字で見やすいですね)
各児童が自分の場所に着席して次々と課題を行っていました。ちぎったり、紐を通したり、見本どおりにカップを積んだりして、一つずつ課題を達成していました。どれも高い集中力が必要です。
手元に注目し続けながら行うもの、見本と手元を見比べながら行うものなど、課題を通して様々な力が同時に発揮されます。認知の発達や、生活上の動作の向上に関わる大切な学習です
一つ一つの教材は見やすく思わずやってみたくなるような工夫がされています。また、内容や順番は分かりやすく伝えられ、児童も見通しをもって活動しています。
そして、達成した喜びを先生と分かち合いながら、児童たちは日々学習に励んでいます。
小学部1年生の毎朝の自立活動の時間です。
まず、机上で「円柱挿し」の課題に取り組んだ後、マット上の歩行に取り組んでいました。マットの小さな段差を昇り降りしたり、ふわふわして不安定な場所をバランスをとりながら自分の力で歩く課題でした。教師の手を握らないで一人で歩いて渡る時間も増えてきたようでした。歩ききった先の太鼓を軽快に叩くことを楽しみに、挑戦していました。
隣の教室では、静かな環境の中、別の児童が脚のストレッチを行っていました。教師が声をかけ足裏に触れるようにすると、すこしずつ緊張を緩めて関節の動きを大きくしていくことができました。
これらは「身体の動き」という内容の学習ですが、重要な点は、児童自身の体の動きと、やってみようとする気持ちをいかに引き出すかということにあります。教師が児童の意思を一つ一つ丁寧に確認しながら必要な支援のみ行い、児童の「できた」という喜びを受け止め共感する教師の姿がそこにあります。
児童が新聞をつくり、校長室に届けてくれました。
その名も「三組新聞」です。
一面トップが、校長アンケートの結果です。趣味や好きな食べ物など、事前に質問用紙に回答していました。
次に、給食ランキング決定戦。校内のみんなにアンケートをとり、好きなメニューを集計しランク付けしていました。
そして、児童おススメの自作遊具の作り方の紹介もありました。材料から作り方を順に説明し、遊び方や注意事項も書いてあります。
企画から記事作成まで、ほとんど児童が自分で行ったそうです。印刷と点字で発行し、みんなに配付し、教室前にも掲示していました。
児童の企画力と表現力、豊かな発想に感激しました。質問を考えたり、回答を依頼したり、データを集計したり。完成まで一人で何役もこなし、大変な作業だったと思いますが、ついにやり遂げました。すばらしいです。今後いろいろな学習で今回の経験が生かされるのではないかと期待しています。
先週の中学部に続いて、今週は小学部の宿泊研修です。
児童たちは事前学習などを通して、この日を待ち望んでいました。
出発式は全校挙げて見送りです。旭山動物園見学をはじめ、初めての集団宿泊など、これまでの学習成果を発揮していろいろな経験をしてきてほしいと思います。
中学部の職業家庭で取り組む題材の一つに、紙すきがあります。
廃棄する点字用紙を裁断し、色紙を加え、ミキサーにかけたものをすき枠に入れ、紙をすきます。
今日も生徒二人が分担して、はがき状の紙に仕上げていました。
紙の裁断では、位置を一枚一枚指で確認し、大きさをそろえることに気をつけていました。
すき枠をタオルの上に押し付けて水気を切り、すいた紙を慎重に窓際に運んでいました。
静かな教室で集中して取り組んでいます。
生活上、無意識に行っている様々な動作がありますが、視覚を遮るとたちまち難しくなる。そんな体験を職員の研修で行っています。
生活指導といえば、寄宿舎指導員の出番です。今回の研修を担当してくれました。
寄宿舎での子どもたちの取り組みを視聴した後、職員も実際にアイマスクを着けて体験しました。
ペットボトルの水をコップに移し替える、箸で小さな物をつまんでみるなど、難しさは想像以上です。
参加者は、子どもたちが毎日行っている動作がいかに大変かを共感するにとどまらず、子どもたちはどのように行っているのか、どのような手掛かりがあるとよいのか、自信をもたせていくにはどうすればよいか、などを考えたり意見交換しながら、熱心に体験しました。
これからも視覚に障がいのある子どもたちの理解を深め、指導の専門スキルを高め、子どもに応じた適切な指導・支援を目指して、職員皆で高め合っていきたいと思います。
玄関ホールに小学部児童の立体作品が展示されました。
見る角度によって、光の当たり具合によって、違って見えます。
部材を張り合わせたり組み合わせたり、切り目を入れたりして、集中して制作している子どもたちの様子が目に浮かびます。写真をご覧ください。
今日は幼・小学部の子どもたちが、バスに乗って旭川市郊外のカムイの杜へ向かいました。
公共の遊具や施設の利用は家庭でも経験できますが、学校の仲間と一緒に集団行動したり、感動を分かち合ったり、マナーを身に付けたりする校外学習はとても意義ある教育活動です。普段学んでいることを実践する機会でもあります。
遊具や自然を体験したり、バスの運転手さんをはじめ公園でのいろいろな人と交流したり、のびのびと楽しんできてほしいと思います。
本校の給食はとても美味しく、みんなで食堂で食べるのも特色の一つです。
本日のメニューは「ピザトースト」。チーズがたっぷりで見た目も豪華で、皆とても美味しそうに食べていました。
給食ではなかなか見かけないメニューで、大量に作るとなると調理の苦労も多いのではないかと思います。ただただ感謝です。
学校菜園では各学級の作物がぐんぐんと育ってきています。作物には児童が色を塗ったり書いたりして作った札が添えられていました。そして札には何と作物への「メッセージ」が・・・
「たくさんなってね」「おいしくなってね」・・・
子どもたちの優しい思いが注がれた作物たちは、これからますます元気に成長してくれるでしょう。
農家の方を講師にお招きして、お米づくり授業の2回目を行いました。
子どもたちが教室で育ててきた稲は順調に生育し、30~40cmほどに伸びていました。
いよいよ田植えの時期を迎えました。
どの苗を植えるか、手で探ったり顔を近づけて見たりして考えていました。
「一番いい苗をえらんでね。長ければいいというもんじゃないよ」
講師の助言に、さらに慎重に選んでいました。
バケツに土を入れ、水を張ってミニ田んぼをつくるのも初めての経験。
選んだ稲を植え、大きく育つのを待ちます。
今回田植えをしなかった苗は、講師が持ち帰って代わりにご自宅の田んぼで育ててくれるそうです。
秋の収穫を楽しみに、観察しながら大事に育てていきましょう。
先週の6月3日(水)、寄宿舎で今年度第1回目の絵本の読み聞かせがありました。
ボランティア団体「アウルの会」による読み聞かせは、調べてみますと平成16年ごろにはじまり、20年以上続いているのですね。ボランティアの皆様には、長年寄宿舎の子どもたちと交流し文学のすばらしさを伝えてくだり、感謝感激です。
今年度も月1回程度来舎し、様々なジャンルの絵本を読み聞かせくださる予定です。毎回子どもたちもワクワクして参加しています。
アウルの会のみなさま、いつもありがとうございます。
本日の運動会は晴天に恵まれ、多くの皆様が応援する和やかな雰囲気の中、おかげさまで成功裏に終えることができました。来場された皆様に、心から感謝申し上げます。
子どもたちは、練習の成果を発揮し、新記録や難しい技に挑戦し、たくさんの笑顔があふれていました。
運動会の実施計画には、
「開閉会式の運営や司会、練習計画の立案(中学部)等の活動を通して、『自分たちでつくる運動会』という意識を育てる。(創造力)」
というねらいがあります。昨日の投稿でも少し触れましたが、自分たちで創るという考えが良いと思いました。
実際、子どもたちはテーマを選考したり、ポスターを作成して配付したりという準備から、当日の司会や宣言などの運営を、全員で手分けし責任をもって当日に臨んでいたのです。
こうした経験を通して、互いの努力を認め合ったり協力し合ったりする態度やコミュニケーションの力が養われていくのではないかと思います。
旭盲イレブンのみなさん、とてもよくがんばりましたね。心から拍手を送ります。
いよいよ明日6日は運動会本番です。
子どもたちは今日まで、各種目の練習をとてもよくがんばってきました。しかも、晴天と雨天の両バージョンでの練習です。
さらに、本校の運動会は、みんなで創る運動会です。それぞれの役割の練習も行ってきました。
明日は多くの皆様にぜひその成果をご覧いただければと思います。
どうぞ子どもたちへの温かいエールをお願いします。
子どもたちの手作りのポスターです。
図工や美術の時間に、はさみで切ったり、色を塗ったり、糊ではったりして作成しました。
点字が打ってある紙に色を塗って装飾にしたり、クレヨンの上から黒い絵の具を塗ってはじくようにして模様をつけたりと、様々な工夫を凝らして作られていると思いました。見ていると子どもたちの奮闘ぶりや運動会の楽しい雰囲気が感じられます。
校内玄関ホールをはじめ、近隣の学校やコンビニ、郵便局などに掲示していただいています。
ぜひご覧ください。
日はさかのぼりますが、運動会練習が始まる前、教職員も研修をしました。
「音源走」と「介助走」についてです。
短距離走の際、全盲生にとってはゴール地点から出す音源(ホイッスルや声など)が頼りです。
また、伴走者と一緒に走る場合も、介助のコツがあります。
運動会練習開始前、まずは教職員が、音源走と介助走の誘導(伴走)役、生徒役(目をつぶって)を体験し、それぞれの要点を確認していました。
一般的な事項を理解したうえで子どもたち一人一人の様子や力に応じた指導を確かめ、安全も意識しながら、先生達も毎日研鑽しています。
6月6日の運動会に向けて、子どもたちは練習に励んでいます。
開閉会式から個人・団体競技は一通り行えるようになってきました。
記録走はもうお客様に見ていただけるほどの上達ぶりです。
当日が楽しみです。11人全員が体調万全に出場できることを願っています。
京都、松山、鹿児島の3盲学校と結んで、今年度最初の遠隔交流を行いました。
各校全盲生が少数ということで、同年代の児童が一緒に学習できる場をつくるため、3年前からスタートしています。昨年度は20回以上実施できたそうです。
ICTの普及以前には夢のような話でした。
当日は各校から質問を出し合い、お互いの好みや考えを知る内容でした。
先生が媒介しての会話になりますが、今後回を重ねるうちに、徐々に児童同士が直接会話ができるようになっていくことが期待されます。
朝と昼の寒暖差はまだ大きいですが、だんだんと初夏に近付いてきている今日この頃。
この時期、やはり心配なのは子どもたちの体調です。咳や発熱などのほかに、熱中症にも気を付けていかなければなりません。子どもも大人も、「暑熱順化」はこれからです。
さて、今週は運動会のオリエンテーションがあり、テーマや内容が発表されました。運動会シーズンの幕開けです。
今年のテーマは、「たのしく がんばる きらきら イレブン」。11人の子どもたち一人一人が輝き、挑戦し、楽しい運動会になることを願っています。
今年も子どもたちのいろんな挑戦と成長に、温かい応援をお願いします。本番は来月6日です。
さらに、寄宿舎の「ランランタイム」も始まりました。初回は準備体操の後、10分ほど体育館内を周回していました。あらかじめ設定した自己目標を達成した子もいれば、目標が高すぎた子も・・・。
これから月1回、体育館やグラウンドで歩いたり走ったりして記録を蓄積し、年度末には表彰が予定されています。
幼稚部から中学部まで集団で活動することで相互に意識し合い、運動を楽しみながら体と心を成長させていってほしいと思います。
「学校のまいにち」に掲載しておりますが、橋本川島コーポレーション様の御協力により、グラウンドがよみがえりました。重機3台を投入してくださり、お昼頃までかけて土表面の切削と転圧を行ってくださいました。誠にありがとうございました。
さらには、グラウンドに集まった子どもたちのために、大型機械に試乗させていただきました。運転席に乗ったり、大きなタイヤに触れたりして、子どもたちは大歓声でした。長く記憶に残る貴重な体験となりました。
長年ボランティアで続けていただいており、学校施設整備への御協力に加え、子どもたちの心が動く体験を提供していただいております。こうした地域の皆様の支えのありがたさがつくづく身に染みました。
重ねてお礼申し上げます。
現在、緊急の連絡はありません。
令和8年8月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
▢北海道教育委員会
▢北海道立特別支援教育センター
▢道内の盲学校
▢たいせつネット
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