校長徒然

4校合同オンライン授業 ~小学部2年生「国語」~

本日は、京都府立盲学校、愛媛県立松山盲学校、鹿児島県立鹿児島盲学校とオンラインでむすび、小学2年生「国語」の合同授業が行われました。
授業の冒頭、各校(各地域)の今朝の気温の紹介があり、旭川の『-8℃』との紹介に、京都、松山、鹿児島の子どもたちからは驚きの声があがっておりました。
本校児童からは「みんなのところも雪が降ているよね。」の問いかけに、「降ってないよー」との返答があり、それには本校児童が驚いておりました。(冬だけど、雪が降っていない地域もあるんだね。日本って広いね。)
授業の中での子どもたち同士のかけ合いや、互いの発表を聞く様子など、普段とは違った学習の姿も見られ、大変よかったと思います。
こうした機会を通して、もっともっと友情が深まっていくといいですね。
京都府立盲学校、松山盲学校、鹿児島盲学校、そして旭川盲学校の小学2年生のみなさん、これからも期待しておりますよ。

  

  

祝100,000カウント!!

学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただき、いつもありがとうございます。
今年度のアクセス数が、なんと、100,000カウントを超えました!!
ありがとうございます。
100,000という数字は目標でもあったのですが、4月、スタート時は正直「無理だろうな・・」とも考えておりました。
それが達成できたということで、大変大きな喜びを感じております。
これからも子どもたちの今を、学校、視覚障害教育の今をお伝えしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

  

※今朝の学校様子です。大雪です。

芸術の冬 スポーツの冬

小学部の「図工」では、1年生が「クリスマスツリーづくり」に取り組んでいました。
大きなクリスマスツリーができましたね。
出来上がったツリーは、児童・生徒玄関前のギャラリーに飾るとのこと。
またにぎやかになりますね。
もう一つのグループでは、「楽器づくり」に取り組まれ、完成した楽器で演奏会が行われていました。
打楽器の音、弦楽器の音など、にぎやかな演奏会でした。
幼稚部では「運動」の真っ最中。
バスケットボールのシュートやボール遊びを行っていました。
寒い冬だからと言って、縮こまってばかりいてはダメですよね。
芸術に、音楽に、スポーツに楽しみましょう!

  

  

今年の漢字

毎年京都の清水寺で発表される『今年の漢字』、ご覧になりましたか。
今年は「金」なんですね。
オリンピックイヤーで金メダルに沸きましたしね。
旭川出身の北口榛花選手の活躍など、旭川も大変盛り上がりました。
さて、みなさんの「今年の漢字」は何でしょう。
ちなみに、私は「旭(あさひ)」ですね。
初めて旭川に来て、学校も変わり、日の出、船出の意味も込め、この漢字でしょうか。
ぜひ、この時期ならではのものでもありますので、みなさんも『今年の漢字』、考えてみてください。

  

※この3枚の写真はすべて校内で撮りました。さて、どこでしょうか?(3枚目は難しいかな・・)

2025年カレンダー完成! ~中学部「職業・家庭」~

中学部の「職業・家庭」で取り組まれている『カレンダーづくり』ですが、「本日完成します」との報を受け、授業を見に行ってきました。
本日お休みの生徒もおり、少ない人数ではありましたが、最後の大詰め、丁合作業を行っておりました。
完成したカレンダーを眺めて、ニッコリ。
この後、各教室や校長室にも完成したカレンダーを届けてくれるとのことでした。
よいカレンダーができましたね。
お届けを楽しみに待っていますね。