校長徒然

一日防災学校

本日は「一日防災学校」が行われました。
ちょうど今朝のことになりますが、北海道の北にあるカムチャツカ半島でマグニチュード7.8の大きな地震が発生したばかり。
本日の「一日防災学校」も、地震を想定した避難訓練と体験活動ということで、非常に現実味のある訓練と学びの機会となりました。
“地震が起きたとき、自分の身をどのように守るか”、これはとても大切なこととなります。
まずは、自分のいのちを守る適切な防災行動がとれるようになること。そして、その行動が、友だちや仲間のいのちを守ることにもつながるということ・・そのことについて改めて学び合いました。
『地震(災害)は、いつ起こるか分からないもの。だからこそ、日頃の備えや訓練がとても大切である』これを常に意識し、いつまでも、いのちを守り、いのちを輝かせる学校であり続けたいですね。
今日は、よい学びの機会となりました。