校長徒然

冬季・避難訓練

本日は避難訓練が行われました。
厳冬期の火災による避難を想定し、避難する際の防寒着の着用や雪の中での避難方法の確認など、実際の状況に近い訓練を行いました。
先日、北海道新聞でも、真冬の深夜「日本海溝・千島海溝地震」が発生した場合、北海道を含む7道県で110万人もの人が避難を余儀なくされ、北海道においても50万人もの人が避難することになるだろうとの記事が出ていました。
また8割以上の自治体で真冬の防寒対策が間に合っていないことも書かれており、避難した場合の自衛の防寒対策が必要なことも分かりました。
北海道で真冬に地震が起きた場合、地震からいのちを守ると同時に、厳しい寒さから自分を守る対応も必要となります。
いざという時に落ち着いて自分のいのち、そして周りの人のいのちを守る適切な行動がとれることがとても大切となります。
「災害はいつ起こるかわからないもの」ということをもう一度認識し、いついかなる時もいのちを守る行動がとれるよう、こうした訓練からしっかりとやっていくことが本当に大切ですね。
真冬の避難行動、もう一度みんなで確認していきましょう。

  

  

これからもみんなで『いただきます』 ~調理員さんへの感謝のお手紙~

お昼近くなるといつも子どもたちはそわそわ・・
給食の時間が近づくからです。
子どもたちは毎日の給食を大変楽しみにしており、「今日の給食は〇〇ですよ」と報告してくれる子もおります。
そんなおいしい給食を調理していただいている調理員さんへ、日頃の感謝の気持ちを込めて子どもたちから感謝のお手紙が贈られました。
調理員のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。
これからもみんなで『いただきます』笑う

  

  

候補者たちの熱き春! ~児童・生徒会役員選挙~

3月5日(水)に予定されております児童・生徒会役員選挙に向け、候補者の生徒たちにとっては最後の追い込み。
本日は児童・生徒が一堂に会する給食の時間を狙って、選挙活動が行われておりました。
次期、児童・生徒会にかける熱い思いを伝えた候補者たち。
もう一度お伝えしますが、これからの学校を、児童・生徒会を引っ張っていくのは君たちですよ。
私も大いに期待しております。がんばれ!

  

   

感謝の言葉

先日、毎日おいしい給食をつくってくれている調理員さんへ、子どもたちから感謝の手紙が贈られたのですが、今その手紙が廊下に掲示されています。
感謝の言葉を言うのも、聞くのも、またこの手紙のように見るのも気持ちがいいですよね。
なんでも、感謝の言葉を伝えると、人のこころや体によい影響が出るとの研究報告も出ているそうで、幸福度が向上したり、考え方がポジティブになったり、健康になったりするそうです。
なんとなく分かりますよね。
どんなことでも、誰にでもよいかと思います、「ありがとう」って言ってみますか。

  

  

道内盲学校4校交流給食 ~函館盲学校編~

本日は「道内盲学校4校交流給食」の日。
今回は函館盲学校の人気メニュー「チャイニーズチキンバーガー風ドッグ」です。
函館で有名なハンバーガー店のご当地メニューを倣って創作されたオリジナルメニュー。
唐揚げと甘酢とパンのハーモニーが絶妙で、大変おいしい給食でした。
子どもたちもおいしそうに食べていますね。
函館盲学校のみなさん、ありがとうございました。