〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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「理解する」、日本語で言うと「理屈を解する」となります。
英語で言うと「理解する」は『Understand』。Under(下に入って)stand(立ち上がる)となります。
「人を理解するときは、その人の下に入って、一緒に立ち上がってみなさい。そうするとその人の苦しみも、つらさも分かるから。」
これは以前に勤めていた障害者福祉施設の施設長が言っていた言葉です。
昨日は『旭盲伸進会』が主催する職員研修が行われ、視覚に障がいをもった方の屋内の伝え歩きについて研修がもたれました。
みなさん、安全が確保できるのであれば、目をつぶって、今いる部屋の壁から壁へ移動してみてください。
その一歩を踏み出すことが、どんなに怖く、どんなに不安なことかが分かるかと思います。
本当にその人を理解するということは、頭でわかるのではなく、身をもって知ることなのではないかと思います。
よい研修機会となりました。
教育相談のため、本日は幼稚部に1名新しいお友達が仲間入り。
いつも賑やかな幼稚部ですが、いつも以上に笑顔・笑顔の幼稚部でした。
朝の会や「遊び」の時間を一緒に活動しました。
本日はどうもありがとうございました。
(※写真1枚目:小学1年生の『先輩』も笑顔でお出迎えです)
本日、寄宿舎におきまして、「視覚障がいをもった子どもたちの日常生活動作の指導と支援」を演題に、職員研修会が行われました。
北海道立特別支援教育センター研究員の山田剛弥様を講師に、オンラインによる研修会となりました。
子どもたちの身近な生活指導・支援に関わる講話や、実際の指導場面を想定した演習、協議も行われ、明日からの寄宿舎指導・支援にいかせる、大変充実した研修となりました。
「研修」の「研」という字は、研く(みがく)とも、研ぐ(とぐ)とも読みます。
『玉みがかざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)』
子どもたちのために、自分のために、曇ることなく、研き(みがき)、研ぎ(とぎ)、光を放っていきましょう。
北海道立特別支援教育センター研究員の山田剛弥様、本日はどうもありがとうございました。
寄宿舎で11月の誕生会が行われました。
11月生まれの主役は男児1名。
手作り「バースディーカード」の贈呈と共に、みんなで「ハッピーバースディー」の歌を唄ってお祝いしました。
誕生日おめでとうございます。すてきな1年にしてくださいね。
児童生徒玄関にあるクリスマスの飾りつけにイルミネーションが加わりました。
毎年行われていたクリスマスイルミネーション。
今年は担当してくれていた先生が異動してしまったとのことで、どうなることかと心配していたのですが・・・
安心してください、ちゃんと点いてますよ!(Y澤先生、アドバイスありがとうございました)
旭川盲学校、今日もちゃんと灯っております。
今日は晴天の旭川。
天気って本当に不思議ですよね。晴れているというだけで気分も晴れやか。
何だか子どもたちも楽しそうです。
幼稚部では朝の会の真っ最中。手遊び唄の最後「♪手はおひざ~」できちんと膝に手を置くことができていました。(さすが!)
小学部1年生の体育では、バランス運動に取り組んでおりました。ナイスバランス!
小学部の図工では、枯葉を使った「木の葉」作りに取り組んでいました。枯葉の匂いって本当にいい匂いですよね。
中学部の美術では、2年生が「貼り絵」を、3年生が「卒業制作」に取り組んでおりました。仕上がりが大変楽しみです。
旭川盲学校、本日もよい日です。(Today is a fine day!)
今日の旭川は曇り。小雪がちらつく少し寒い朝となっております。
ちょうど今時分のことを、日本の暦、二十四節季では「小雪(しょうせつ)」と呼びます。
11月の下旬ごろから雪が降り始めることから、「小雪(しょうせつ)」と呼ばれるそうです。
冬だけでも「立冬(りっとう)」「小雪」「大雪(たいせつ)」「冬至(とうじ)」「小寒(しょうかん)」「大寒(だいかん)」と6つの節に分けて季節を感じていた私たち日本人。
日々変わりゆく季節のあり様は、私たちの生活や暮らしに密接に結びついていたのでしょうね。
12月の初旬(7日頃~)から「大雪」を迎えます。
本格的な冬ももう間もなくですね。
「アニマルセラピー」という施術をご存じでしょうか。
動物を介在した療法のことを言うのですが、動物との触れ合いを通して、情緒の安定や不安の軽減、ストレスの緩和など、多くの効果が見込まれると言われています。
本校におきましても、旭川市のボランティア団体「セラピードッグあさひかわ」様のご協力を得、平成18年より子どもたちと犬とが触れ合う「セラピードッグと触れ合いタイム」という活動を行っております。
今回も3匹のセラピードッグとの触れ合いの時間をもつことができました。
動物たちと触れ合うと、自然と笑顔になりますよね。
子どもたちもやさしい笑顔で触れ合っておりました。
「セラピードッグあさひかわ」の中村代表様、ありがとうございました。
旭川点字図書館の宮崎館長様より、※ディジー図書や点字ファイル、また、ワード文書やPDF文書も読み上げ可能な支援機器「PLEXTALK(プレクストーク)」を3台ご貸与いただきました。
子どもたちが使えるためにはまずは私たちがこの機器の仕様を熟知しなければと、1台校長室にお借りし説明書を読んでおりましたら、小学2年生の男児が「校長先生、何をいじっているんですか?」と。
やっぱり男の子ですね。新しい機器に興味津々。早速ボタンの説明などを聞き、操作しておりました。
昨今、子どもたちの図書離れなども問題となっておりますので、これらの支援機器を早々に整備し、子どもたちの図書活動等に活用していきたいと思います。
旭川点字図書館 宮崎館長様、職員の皆様、ありがとうございました。
※ディジー図書:音訳図書(CD)。視覚障害等の方に配慮された録音図書CD。
気がつけば11月も後半。早いですね~。
児童生徒玄関の雪だるまたちもクリスマス仕様に衣替え。
なんかクリスマスって心が華やぎますよね。
いつもありがとうございます。
玄関前ホールも児童生徒の作品が飾られにぎやかとなっております。
ご来校の際は、ぜひご鑑賞ください。
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年3月末現在の
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