〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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以前この「校長徒然」でもお伝えしました教育実習。
今週で実習期間が終了いたします。
本日は、これまでの実習の成果、まとめとして、実習生2名の研究授業が行われました。
1名が小学部2年生の「算数」を、もう1名は中学部の「体育」の授業を担当いたしました。
多くの先生方に見られて緊張気味の2名でしたが、子どもたちに助けられて(笑)、落ち着いて授業を行えておりました。
私自身の教育実習(研究授業)を思い返してみても、何十年も前のことですが、いまだに鮮明に思い出すことができます。
それだけ大きな経験だったのでしょうね。
実習生の二人にとっても、これからの人生に残る、また活きる実習となることを願っております。
今週金曜日が最終日となります。最終日までよろしくお願いします。
「秋の日は釣瓶落とし(つるべおとし)」
『秋の日は、井戸の釣瓶(つるべ)が落ちるように早く暮れてしまう』という例えから生まれたことわざです。
写真は昨日の夕暮れのものになりますが、学校から見た夕焼けです。
日が落ちるのが早くなりましたね~。
あまりに夕空がきれいで、思わず写真に撮ってしまいました。
たまには一息ついて、空を見上げるのもいいですね。
本日は旭川市立北門中学校支援学級1年生4名が来校し、本校の中学部2年生「美術」の時間に交流学習を行いました。
本日の学習は「陶芸」ということで、マグカップとソーサーづくりに取り組みました。
粘土の感覚を確認しながらの作業でしたが、段々と形になってくると、がぜんやる気になった生徒たち。
それぞれ個性豊かなマグカップ、ソーサーをつくりあげておりました。
このマグカップとソーサーで飲むコーヒーは、さぞやおいしいでしょうね。
出来上がりが楽しみですね。
本日夜間に、寄宿舎の避難訓練が行われました。
夜間ということで、子どもたちにとっても負担の大きい訓練となりましたが、災害はいつ起こるか分からないもの。
だからこそ、様々な状況を想定した訓練は必要であると考えております。
防災月間でもある9月最終日の訓練となりましたが、子どもたち、そして子どもたちのいのちを守る私たちにとっても、「備え」を考えるよい機会となりました。
9月28日(土)に、札幌視覚支援学校を会場に「科学へジャンプ」が行われました。
「科学へジャンプ」とは、視覚に障がいをもった子どもたちを対象に行われる化学の実験や体験プログラムのことで、今年で15回目となる会となります。
今年は、化石などを取り上げた「触って体感、石の世界」や「自分で電池をつくってみよう」など、大人の私も気になる4つのプログラムが行われました。
実際の実験を通して、その変化や事象、また、驚きや発見など、そのたびに表情の変わる子どもたちの様子が大変ほほえましく、やはり体験すること、体感できることは大きいな~と感じました。
会に参加したみなさま、運営に関わったみなさま、本当にお疲れ様でした。
また、29日(日)は、旭川ハーフマラソンに出場してきました。
北の都大路を颯爽と・・・とは、もちろんいきませんでしたが、亀のごとく、時に倒れそうになりながら走り切ることができました。
本校幼児からは、応援メッセージもいただいてしまいました。
折れそうな気持ちを何度も救ってくれたのは、あのメッセージでしたよ。
ありがとう。
本日は小学部の「社会見学」で、旭川市消防本部北消防署に見学に行ってきました。
火災時や非常災害時に私たちの命を守ってくれる消防署の仕事について、実際に見学し、学習することができました。
普段は着ることのない消防服に着替え、ミニ消防士になった子どもたち。
消防車に試乗したり、消火ホースを持ったりと、実際の仕事さながらの体験をすることができました。
また特別に、人命救助に使う特殊工具類なども見学することができ、消防署の様々な役割や仕事について知ることができました。
私たちが安全に、安心して生活するためには様々な職業や仕事がありますが、消防署の役割もその大きな一つとなります。
私たちの生活を守ってくれている消防署の仕事について知ることができたことは、子どもたちにとっても大きな学び、気付きであったと思います。
旭川市消防本部北消防署のみなさま、本日はどうもありがとうございました。
本日は道内盲学校4校、並びに網走市福祉センターとオンラインで結んだ、PTAの交流会が行われました。
この交流会は「どさんこ交流会」と言いまして(ネーミングがいいですよね)、昨年から取り組まれている会となります。
本校からは幼稚部の保護者が参加いたしました。
普段なかなか相談しにくい育児のことや就学のことなど、保護者同士で交流することができました。
日々の子育ての中で感じる悩みや不安など、お互いに声にすることに大きな意義がありますよね。
話をする、話を聞くごとに和やかな雰囲気が広がり、時に笑い合いながら交流されている姿が大変印象的でした。
みなさん、本日はありがとうございました。
本日は旭川市立向陵小学校5年生49名の児童が来校し、本校において学習活動が行われました。
今回は「総合的な学習の時間」の活動で、「福祉について学ぼう」をテーマに、点字や福祉支援機器、白杖の使い方等について学びました。
本校の全盲の教員より点字の指導を行ったのですが、さすが小学生ですね。
飲み込みが早い!私が点字を覚えるよりもスムーズに理解できていました。(さすが!)
やはり新しい文字やことばの獲得は、子どもの方が早いですね。
向陵小学校5年生のみなさん、新たな学び、気付きはあったでしょうか。
また何かあれば、ぜひいらしてくださいね。
9月は「防災月間」となります。
今年、1月1日の石川県能登半島地震の記憶がまだ新しいうちに、今回の大雨災害・・・
被災された方々の気持ちを思うと、やりきれない気持ちになります。
私たちにできることは何なのか・・・
答えはすぐには見つかりませんが、少なくとも今できることは、被災された方々を思い、自分事として考えることではないかと考えます。
本校でも、「防災月間」ということで、学校掲示物も防災に関するものとなっております。
本校の養護教諭により、災害時の安全や衛生状況改善に関する掲示をしております。
いざ災害となれば、使用できる物も限られたものとなり、そうした物を工夫して、災害時の衛生状況がグンっと改善する様々なアイデアが掲示されております。
災害はいつ何時起こるか分からないもの。
だからこそ、自分事として考え「備え」を怠らないこと。
それが大切なのではないかと、強く、強く、思います。
本日は幼稚部、中学部で交流学習が行われました。
幼稚部では、旭川市の「みその幼稚園」から3~5歳児クラス29名の園児が来校し、本校幼稚部の幼児との交流活動を行いました。
さすがに31名もの幼児が集まるとにぎやかですね~。
箱積みゲームや箱運びリレーなど、たくさんの園児と一緒にゲームを楽しみました。
また、中学部では英語の授業で、道内盲学校3校をオンラインで結んだ交流学習が行われました。
それぞれの自己紹介(もちろん英語ですよ)の後、ALT(外国語指導助手)の先生による3択クイズなどで交流し合いました。
秋は勉強するにも、運動するにもちょうどよい季節。
これからも、こうした交流の機会を通して、たくさんのことを学び、吸収していってほしいですね。
みその幼稚園のみなさん、札幌視覚支援学校、帯広盲学校のみなさん、ありがとうございました。
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年3月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
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