〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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今朝は1月にはめずらしく、雨が降った旭川。
朝のうちに雨も上がり、小学部「生活」の授業では、中庭で雪あそびが行われました。
普段はふかふかのパウダースノーの旭川も、今日はがちがちの固い雪で少し残念な気もするのですが、子どもたちは大はしゃぎで雪あそびを楽しんでおりました。
さて、少しおもしろい言葉を紹介します。
英語で「まっ、いいか」ということを、“It's Monday but it's OK.”とも言います。
直訳すると「月曜日だけど、大丈夫」となりますが、『週のスタート月曜日なのに・・でもしょうがないよね』という感じでしょうか。
なんか今日の状況に近いかなと、紹介いたしました。
本日からまた1週間が始まります。
週のスタート月曜日に雨ですが・・・“It's Monday but it's OK.”(まっ、いいか)
30年前の今日、1月17日の午前5時46分、関西地方で大地震が起こりました。
その時私は日本にはおらず、南太平洋の島国で働いていました。
当時はインターネットもまだ普及していない時でもありましたので、日本で大地震が起こったことなど知る由もなく、現地の知り合いから「お前の国で大変なことが起きているぞ」と見せられた新聞で知ることとなりました。
その新聞には、横倒しになった高速道路や一面火の海となった神戸の街の写真が載っており、正直、現実のこととして受け止めることができず、ただただ絶句して見ていたことを覚えています。
時間が経つにつれ、遠い島国にも日本で起きた未曽有の地震の状況が伝えられるようになり、そこで初めて「これは現実なんだ」と認識することができました。
「阪神・淡路大震災」、あれから30年が経つのですね。
本校の子どもたちも生まれる前のこととなりますが、決して忘れてはいけない、つないでいかなければならない事実なのだと思います。
30年前の今日、関西地方で大きな地震が発生し、6000人を超える方々が犠牲となりました。
災害はいつ起こるか分からないもの。だからこそ、日頃の備えや訓練を怠らず、自分の命、相手の命を守る術をもち得ること。
とても大切なことです。
30年前の今日、「阪神・淡路大震災」があったこと、私たちは忘れません。
本日より3学期がスタートいたします。
子どもたちも全員、笑顔で登校することができました。(すばらしい!)
学校中に子どもたちの笑い声が響き、先生方の声が続き、一気に学校が目覚めた感じがします。
やっぱり、学校の主役は子どもたちですね。
さて、昨日の『校長徒然』でもお伝えしました「私の今年の計画(第一弾)」。
本日行われた始業式でも子どもたちに伝えたのですが、2/6(木)から行われます「旭川冬まつり」に雪像をつくります!(きっぱり!)
なんの雪像をつくるのか・・・スクールキャラクターの「きょくディアー」をつくります!(きっぱり!)
制作過程につきましては、この『校長徒然』でもお伝えしていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
それでは幼児・児童・生徒のみなさん、充実した3学期を過ごしていきましょうね。
今日からスタートなのでしょう。通勤時、登校する市内の小・中学生を多く見かけました。
旭川盲学校も明日、3学期の始業式を迎えます。
幼児、児童、生徒のみなさん、準備はできていますか。
みなさんは、「一年の計は元旦にあり」という言葉を知っているでしょうか。
これは、『何事も最初の時にしっかり目標や計画を立てると、その後の生活が充実したものになる』ということを表した言葉となります。
令和7年の、また3学期のスタートにあたり、みなさんはどんな目標や計画をたてるのでしょうか。
ちなみに、私も1つ計画をたて、着々と準備を進めているものがあります。(写真はそのヒントとなります)
明日の始業式にお伝えしますので、楽しみにしていてくださいね。
※学校HP、並びに「校長徒然」をご覧いただきありがとうございます。
今年度4月からのアクセス数が120,000件を超えました。
たくさんの方に見ていただき大変うれしく感じております。
今後もよろしくお願いいたします。
気がつけば、新しい年が明けて10日もすぎておりました。
はて、お正月からいったい何をしていただろうか・・ついつい自問自答してしまいます。
時が経つのは本当に早いですね。
この調子でまた一年が過ぎていくのでしょうか・・、気を引き締めていかなければ。
さて、1日の長さは24時間ですが、これは地球が1回自転する長さとなっています。
実は私たちのからだにも時計が備わっており、この1日の時間、24時間周期に同調して、体温やホルモンが変化するようにできているそうです。
活動する日中は体温を上昇させて活動しやすくし、夜間は疲れた体を修復するホルモンを分泌させて、体をケアーする。
地球に暮らす私たち人間が、本当に長い時間をかけて獲得した機能、能力なのでしょうね。
日中は目一杯体を、頭を働かせ、夜はしっかり寝て、体を休める。そんな生活リズムが一番よいのでしょうね。
幼児・児童・生徒のみなさん、3学期が始まるまで、あと6日ですよ。
体内時計はもどっていますか
※今朝の学校の様子と、各研修(オンライン)に励む先生方の様子となっております。(がんばれー!)
この『校長徒然』でもご紹介しました、年末に放送されましたNHKの「ファミリーヒストリー」、ご覧になられたでしょうか。
俳優の大泉 洋さんのルーツをたどる番組だったのですが、大泉 洋さんのお父様、大泉恒彦さんが旭川盲学校で勤務されていたこともあり、本校の全景と共に、当時の指導の様子などが紹介されておりました。
大泉恒彦先生が本校で勤務されていたのが昭和34年4月から昭和41年3月まで、今から60年以上も前のこととなります。
当時、教え子であった方から、大泉先生の「理科」の授業の様子が紹介されておりましたが、60年以上も前のことを克明に、しかも大変うれしそうに話をされていたのがとても印象的でした。
教師目線から言えば、これほど教師冥利に尽きることはないですよね。
改めて、教育のもつ大きさと同時に、その責任の重さも感じた瞬間でありました。
私たちもよく、「1回、1回の授業を大切に!」と言われてもきましたし、後輩の先生方には言ってもきました。
まさしく、それを体現する、また実感できるエピソードであると感じております。
『子どもたちの心に刻む、心に残る授業を!』、今年のキーワードですね。
※NHKが学校を撮影しに来た時の様子です。学校を撮るNHKを、私(校長)が写真で撮っております。
令和7年がスタートいたしました。
昨年は能登半島地震や羽田空港航空機事故など、「災害」で幕を開けた一年ではありましたが、今年は穏やかに一年がスタートし、ほっとしております。
巳年の今年は、脱皮するヘビの習性から「変化と再生の年」とも言われております。
実は私たち人間も日々「変化と再生」を繰り返していることをご存じでしょうか。
人間のからだは60兆個もの細胞からできており、毎日3000億個もの細胞が壊れ、新たに再生していく、これを繰り返しているそうです。
年をとった私など、再生しないのでは・・いえいえ、そんなことはありません。
生きている限り、この「変化と再生」を繰り返していくのです。
そう思うと、「昨日の私と今日の私は違う」というのは正解なのですね。
今年一年も、よりよく変化し、よりよく再生(成長)していきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
※学校HP、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
今年度、4月からアクセス数が110,000件を超えました。ありがとうございます。
今年も旭川盲学校の「今」をお伝えしてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
今朝(1/6)の学校の様子です。大雪です・・
本日も旭川は雪がしんしんと降っております。
音もなく、ゆっくりと落ちる雪を見ながら、今年4月からの学校を振り返っておりました。
子どもたちの笑顔、教職員の働く顔、保護者、地域、関係者のみなさまの暖かいまなざし・・・。
そのどれもが光っていて、あたたかい気持ちになります。
令和6年、本当にありがとうございました。
令和7年はどのような年となるのでしょう。
平和で穏やかな社会が続き、また一年、笑顔で過ごせる年であってほしいと願います。
令和7年も、旭川盲学校をよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年を!
※体調を崩し、終業式の日に会うことのできなかった幼稚部の幼児が本日来校してくれました。
元気な様子が伺えて本当に安心しました。よかった!
年末にNHKで放送されます「ファミリーヒストリー」に俳優の大泉 洋さんのご家族の歴史が紹介されます。
実は大泉 洋さんのお父様は元教員で、昭和34年から昭和41年までの7年間、旭川盲学校に勤務されておりました。
ぜひ、お時間がありましたらご覧ください。
放送日 12月29日(日)19:30~ NHK総合「ファミリーヒストリー 大泉洋 ~北の大地に希望を託して~」
※再放送は令和7年1月4日(土)16:45~ からもあるそうです。
番組紹介HP → こちらをクリックください
本日は旭盲伸進会により、「弱視レンズについて」というテーマで校内研修が行われました。
弱視の方が使う単眼鏡やルーペについて、実際の使用を通じたその見え方や使い方について学び合いました。
私も視力を落とすゴーグルをつけ、実際に単眼鏡を使用して黒板を見てみたのですが、学習に活用できるまでの訓練の必要性やその難しさを身をもって知ることができました。
と同時に、iPadなど、指の動きで簡易に画像を拡大できるICT機器が、いかに弱視の方の学習や生活に有効なものかもわかりました。
こうやって、実際に体験したり、みんなで共有できる機会は本当に大切ですよね。
よい学びの機会となりました。ありがとうございました。
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年3月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
▢北海道教育委員会
▢北海道立特別支援教育センター
▢道内の盲学校
▢たいせつネット
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