〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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本日の旭川は曇り空。週末が暖かかったせいか、少し肌寒く感じます。
学校中庭の雪もとうとうなくなってしまいました。・・・春ですね。
さて、最近、朝や夕方など、学校の上を白鳥たちが、あの独特な甲高い声を発し、群れをなして北へ向け飛んでいく姿をよく見かけます。
これは「北帰行(ほっきこう)」という行動で、白鳥だけに限らず、渡り鳥全般に見られるもので、温暖な地域で越冬した渡り鳥が、春になり、北の繁殖地(子育てする場所)に移動する行動のことを言います。
白鳥たちは遠くシベリアに向かう途中にあり、冬の終わり、春の訪れを象徴する、春の風物詩ともなっています。
日本からシベリアまでは約3500km。白鳥たちはただただ生きるために、次の世代に命を引き継ぐために、気の遠くなるような距離を飛び、国を越え、世界を行き来する。
その姿はとても自由であり、その行動理由にはすがすがしさすら感じます。
地表に見えない線を引き、その線を挟んで争いをしている私たち人間はどうなのでしょう。
生きるために、次の世代に命を引き継ぐために・・・鳥たちに学ぶことはありそうですね。
※幼児・児童・生徒玄関の雪だるまたちも、春・夏仕様に衣替えしました。
本日で、ちょうど新学期が始まって一週間。
緊張していた様子もとれて、新しい友だちや先生方と笑顔で関わる子どもたちの姿も多く見られるようになってきました。
『新学期一週間の法則』というものがあることをご存じでしょうか?
昔読んだ本に書かれていたものなのですが、「新学期の一週間の過ごし方如何(いかん)で、その一年の出来が決まる」と書かれておりました。
当時は「そんな大げさな」とも思っていたのですが、今となるとあながち間違いでもないような・・・。
「物事はスタートが肝心」とか、「一年の計は元旦にあり」と同じようなものでしょうか。
みなさんの一週間はどうだったでしょうか。
静かに、自分自身に問うてみてもいいかもしれませんね。
本日は雨の旭川。気温もやや低めの5℃予報となっております。
「春に3日の晴れなし」ということわざがありますが、本当に目まぐるしく天気が変わりますね。
これは、春に日本上空を西から東へ流れる偏西風が影響しており、低気圧と高気圧がこの偏西風に乗って短い周期で日本を通過するためにおこるそうです。
四方を山で囲まれている旭川は比較的風の少ない町とも言われていますが、春は西風が吹く日が多いのもこのせいなのですね。
意識しないと気が付かないかもしれませんが、機会があれば風の吹く方角も気にしてみてください。
旭川盲学校はもちろん・・今日もよい風が吹いていますよ。
本日は児童生徒会の新役員任命式がお昼休みに行われました。
新たに児童生徒会長、副会長、書記になられたみなさん、これからのみなさんのリードを大変期待しております。
学校は先生方だけが創るのではなく、幼児・児童・生徒のみなさん、そして先生方や関わるみんなで創っていくもの。
みなさんの声はとても重要なんですよ。
学校にいるみんなが幸せで、明るく前向きに生活できる学校を共に創っていきましょう。
新会長、副会長、書記のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
※写真は今日の任命式と学習の様子です。
本日は授業参観日。
天気はあいにくの雨模様でしたが、多くの保護者の方にご来校いただき、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。
なんだかいつも以上に張り切っている子どもたち。
お父さん、お母さんにかっこいいところを見せられたでしょうか。
きっと、ばっちりですね。
また、PTA総会も行われ、今年度のPTA活動の計画等について審議されました。
保護者のみなさま、本日はありがとうございました。
本日は曇りの旭川。朝はやや気温が低めではありましたが、日中は15℃ほどになるとの予報が出ております。
街並みも大分春らしくなり、通勤途中には、春の花「クロッカス」が色とりどりの可憐な花を咲かせる様子も見られるようになってきました。
ちなみに、春の花「クロッカス」の花言葉は、『青春の喜び』なんだそうです。よい言葉ですね。
こちらも『青春真っ只中』、本校の子どもたちも、今日も元気に青春を謳歌しております。
「青春」・・・いいですね。
※中庭にタンポポが咲いていました
いつも学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
昨年4月からの累計で、視聴数が18万件を超えました。(ありがとうございます)
今後も旭川盲学校の今を、そして『青春』をお伝えしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
久しぶりに晴れの旭川。暖かな春の日を迎えております。
本日は聴力検査が行われました。
子どもたちの健康を守る、確認する、大切な定期検査のひとつとなります。
みんな真剣な表情で検査に臨んでいますね。
「話をきく」と言うように、「きく」という言葉を漢字で表すと「聞く」と「聴く」の2つがあります。
自然に耳に入ってくる音をきく場合は「聞く」を、耳を傾けてきく場合は「聴く」を使うことが一般的なのだそうです。
今日はみなさん、ちゃんと聴いていましたね。
※中庭のタンポポが増えていました
本日は快晴の旭川。気温も21℃予報と、暖かさを通り越して暑くなりそうな天気となっております。
そんな陽気に誘われてでしょうか、子どもたちもいつもにまして活発に動き回っている様子。
幼稚部の「あそび」の時間、小学部低学年と中学部の「体育」の授業を見にいったのですが、みんな元気いっぱいに活動しておりました。
天気がよければすべてよし!気持ちのよい日ですね。
小学3年生の「算数」の授業では、立方体や直方体の展開図について学習していました。
今回は立方体の展開図について、児童が見つけた7つの展開図形(実物)が廊下に掲示されておりました。
掲示されている展開図形を組み立ててみると・・・なるほど、全て立方体になりますね。
頭で考えたことを、実際に形にしてみて、できるかどうか検証してみる。これは本当に大切ですよね。
昨日の小学部6年生の「外国語」でも、実際の果物(模型)を触って、それを英語で発音する学習を行っていました。
こうすると実際の物と英単語(ことば)が結びついて、分かりやすく、また忘れにくくなりますね。
実感できるってすばらしい!とてもよい学びを得ていますね。
本日は快晴の旭川。気持ちのよい日差しが降りそそいでおります。
世の中、ゴールデンウィーク(黄金週間)と言われておりますが、カレンダーの関係で飛び石連休の今年。
ゴールデン(黄金)とまではいかないまでも、シルバー(銀)、ブロンズ(銅)ぐらいにはなるでしょうか。
それでも、世の中が浮き立つようなこの感じはよいものですね。
さて、今日も本校の子どもたちは元気に、学習に、運動に励んでおります。
イギリスでは小学校時代の子どもたちのことを'The Golden Age'(黄金期)とも呼びます。
一番光り輝く年代だからでしょうか。
本校の'The Golden Age'達も光り輝いておりますね。
現在、緊急の連絡はありません。
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