〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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校長室で仕事をしていると何やら懐かしいメロディーが・・・
校長室の上は音楽室となるのですが、小学部の音楽で「茶摘み(ちゃつみ)の歌」が唄われておりました。
この「茶摘みの歌」、出だしの歌詞が「夏も近づく八十八夜・・・」で始まりますが、このフレーズを聴くと初夏の茶畑の情景がパッと浮かびます。
子どもの頃の思い出になるのですが、近所に茶畑があり、濃い緑色のお茶の木に、淡い黄緑色の新芽が顔をだしていた頃の風景と重なります。
歌詞の中にあります「八十八夜」とは、立春から数えて88日目のことを言い、季節も春から初夏へと向かい、ちょうど新芽を摘んだ一番茶(新茶)がでてくる頃の時期となります。
なんだか懐かしく、子どもたちの唄う様子を見ておりました。
ただ、お茶の木は暖かい地域の植生となるため、北海道ではあまり見ることのない風景ですよね。
子どもたちからも「『茶摘み(ちゃつみ)』とはなんですか?」との質問も出ておりました。(よい質問です!)
南北に長い日本ならではですが、その土地、その土地に季節の風景があり、それを歌った歌も数多く、「茶摘み(ちゃつみ)の歌」もまた、日本の初夏を表すよい歌ですね。
お茶が飲みたくなりました。
運動会も来月となり、本日の校内研修では「介助走」について研修を行いました。
パラリンピックなど、視覚に障がいのある選手の横に伴走者(ガイドランナー)がつき、二人組で走る姿を目にしたことのある方も多いのではないかと思います。
「テザー」と呼ばれる輪になったガイドロープを選手、伴走者が共につかみ、周囲の状況を知らせる伴走者の声がけや誘導で走ることとなります。
伴走者は選手にどの様な声がけをしたらよいのか、また、選手の右側、左側どちら側についた方が走りやすいのかなど、選手役、伴走役を交互に交代しながら学び合いました。
以前北海道新聞のコラム欄に、視覚障害者と健常者のマラソン愛好家でつくる札幌のサークル「伴走フレンドリー」の会長さんの記事が載っておりました。
「普段は皆白杖をついて生活している。走るようになって初めて腕を振って風を切ることの楽しさに気づくのです。」との言葉が紹介されておりました。
風を切る・・いい言葉ですね。
子どもたちにも、風を切る楽しさ、すがすがしさを味わってほしいですね。
本日は北海道教育庁より教育部長と教育政策課課長補佐、上川教育局より局長、次長、教育支援課長の5名の方にご来校いただき、学校視察が行われました。
教育行政に関わるみなさんに、本校の子どもたちの様子や指導の実際について知っていただけることは、今後のよりよい教育環境の構築や教育活動の充実を図るうえでも非常に重要なことと考えます。
普段の子どもたちの元気な姿や、指導中のがんばりも見ていただけたのではないかと思います。
本日は本当にありがとうございました。
本日はPTAの交流会が行われました。
今年度新たにPTA会員になられた方々との交流や親睦を深めることを目的に、毎年行われている恒例行事となります。
今年度も「ボッチャ」や「フロアーカーリング」などのスポーツを通した交流と茶話会が行われました。
「ボッチャ」や「フロアーカーリング」では2チームに分かれ、チームでの対戦となりました。
両チーム共に好プレーが続出し、拮抗した戦いとなりましたが、みんなで笑い合い、感嘆し合う、楽しいひと時を過ごすことができました。
本日ご参加いただきましたPTAのみなさま、また、準備していただきました役員のみなさま、ありがとうございました。
朝のうちは晴れていた旭川ですが、少しずつ雲も多くなり、午後からは雨との予報も出ております。
気温もやや低めで、少しひんやりとした朝を迎えております。
季節は春ではありますが、24節季で言うと、今の季節は「小満(しょうまん)」となります。
草木が茂り、成長し始める時期(季節)のことを言いますが、農作物であれば芽を出し、根を伸ばし、農家の方もほっと一安心するところから「小さな満足を得る」=「小満」と呼ばれるようになったと聞きます。
学級菜園にも少しずつ野菜の苗が定植され、次の定植を待つ花苗や野菜苗も順調に育っているようです。
こちらも一安心ですね。
日の光を浴びて葉を広げ、根を張り、土中の養分をたくさん吸収し、どんどん大きく育つといいですね。
後の大きな満足につながることを期待しております。
本日5校時に、6月7日(土)に行われます運動会のオリエンテーションが行われました。
まずはじめに、児童・生徒会長から今年の『運動会テーマ』の発表が行われました。
全校幼児・児童・生徒から募集した今年の運動会テーマは・・・
「みんなでたのしく 100%で がんばろう!」
となりました。
100%ですからね~、なんか元気になるテーマですね。
開閉会式の役割分担や、運動会の全校ダンスの内容なども確認し、本日のオリエンテーションを終了いたしました。
なんか盛り上がってきましたね。
みなさん、私(校長)も、開会式でみなさんが「あっ」と驚く何かを披露したいと思います。
それは何か・・・運動会当日を楽しみにしてくださいね。
本日は、(株)橋本川島コーポレーション様にご協力をいただき、学校グラウンドの転圧作業をしていただきました。
毎年運動会前のこの時期にご協力をいただき、グラウンドをきれいにしていただいております。
作業後には子どもたちに重機の乗車体験などもさせていただいており、子どもたちも大変楽しみにしている機会となります。
普段は間近に見ることも、もちろん乗ることもできない大型の重機に大興奮の子どもたち。
あれ?よく見ると先生方もうれしそうですね。
そう、働く車は誰が見てもかっこいいですものね。
橋本川島コーポレーションのみなさま、本日はどうもありがとうございました。
本日は小雨模様の旭川。気温も低めで肌寒く感じる日となっております。
さて、この5月の雨ですが、「五月雨」と書いて「さみだれ」と読みます。(「さつきあめ」とも読めます)
これは旧暦の5月、今でいえば6月の雨のことを言い、いわゆる「梅雨」のことを表した言葉となります。
梅雨時期のように雨が続く様子から、同じような状況が断続的に続く様のことを言い表す言葉ともなっています。
交流授業でつながりのある鹿児島では、すでに梅雨入りしたとのニュースも聞きました。
「北海道に梅雨はない」とも言われてきましたが、ここ最近は「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」などと呼ばれ雨が続くことも多いので、北海道でもじきに雨の季節がやってくるのでしょう。
なんとなく雨というと敬遠しがちに考えてしまうのですが、実はこの時期の雨は農作物の生育にとっては非常に大切な「恵みの雨」でもあり、特に稲、米作りにおいては欠かせないものなのだそうです。
今、旭川近郊の田んぼも田植えの真っ盛りであり、水の張られた田んぼに整然と並ぶ小さな稲苗の様子は、なんとなく子どもたちの成長と重ねて見てしまうところがあります。
晴れの日もあれば雨の日もあり、その日その日でいろんなことを吸収し日々大きくなっていく。
大きく育ってほしいですね。
本日は本校後援会の役員会が行われました。
昭和33年に設立された「北海道旭川盲学校後援会」。今年で創立67年となる、歴史ある会となっております。
これまでも、様々な面で子どもたちの教育活動や学校活動に後援をいただき、本校の教育活動の発展、充実に多大な貢献をいただいております。
今回の役員会におきましても、後援会会長様はじめ、役員の皆様にご出席いただき、今年度の活動計画等についてご審議いただきました。
多くの方々のご協力とご支援をいただいて、今の旭川盲学校があることを強く感じる会でもありました。
後援会長様、役員の皆様、本日は本当にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日も快晴の旭川。最高気温も25℃予報と、初夏を思わせる陽気となっております。
小学部3年生の「理科」で育てている「ひまわり」を見にいったのですが、こちらも大きく芽を伸ばし、生育は順調のようです。
草木も伸びる、薫風の5月ですね。
さて、本日は児童・生徒会主催の「新入生歓迎会」が行われました。
まずは新入生の自己紹介があり、その後に各学部・クラスの紹介、イントロクイズなどが行われました。
各学部・クラスの紹介では、それぞれに趣向をこらした発表があり、今年一年のクラス目標の発表や、みんなで歌ったり、踊ったりと、本当ににぎやかな紹介となりました。
もうすっかり学校にも、新しい友だちにも馴染んでいる新入生たちではありますが、改めての歓迎会、よかったですね。
新入生のみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
また、歓迎会を運営してくれた児童・生徒会役員のみなさん、お疲れさまでした。
大変すばらしい歓迎会でした。(拍手)
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年5月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
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▢北海道立特別支援教育センター
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▢たいせつネット
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