〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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本日は「第57回北海道文化体育活動発表大会」3日目、いよいよ最終日となります。
旭川花咲陸上競技場において、「体育活動の部」の競技会が開催されました。
爽やかな秋空のもと、札幌、函館、帯広、そして旭川の選手たちが走り、跳び、投げ合う、大変すばらしい大会となりました。
懸命に競技に取り組む選手たち。それを応援する友だちや保護者の皆さま、先生方。
見ている私も胸が熱くなるほどの、子どもたちのがんばりと応援でした。
選手の皆さん、本当にかっこよかったですよ!
また、この競技会の運営にご尽力いただいた道北陸上競技協会の皆さま、サポートしてくださった北海道教育大学旭川校の皆さま、心より感謝申し上げます。
最後まで子どもたちに温かい声援をお送りくださいました保護者の皆さま、各学校の教職員の皆さまにも、厚くお礼申し上げます。
この大会に集ったすべての皆さまとともに、閉幕を喜び合いたいと思います。
「第57回北海道文化体育活動発表大会」、お疲れさまでした。
札幌視覚支援学校、函館盲学校、帯広盲学校の選手のみなさんが集まり、本校体育館にて「交歓会」が行われました。
はじめに、各校より学校紹介や自己紹介が行われ、歌やダンス、応援エールなど、それぞれに趣向をこらした出し物の披露も行われました。
その後はグループに分かれ、「〇✕クイズ」や「じゃんけん列車」で交流を深めた選手たち。
たくさんの笑顔にあふれ、楽しい交歓会となりました。
会を進行してくれた旭川盲学校の選手のみなさん、ありがとうございました。
みんな楽しんでいましたね。(よかった!)
お疲れさまでした。
本日は「北海道盲学校文化体育活動発表大会」2日目。
本校を会場に、点字競技会が行われております。
真剣な表情で競技会に臨む子どもたち。いいですね~。
日頃の努力の成果が発揮されることを願っております。
がんばれ、選手のみなさん!
本日、9月10日(水)から3日間の日程で「第57回北海道盲学校文化活動発表大会」が旭川盲学校を会場に行われます。(※珠算競技は札幌視覚支援学校が会場となります)
本日はその開会式が、オンラインにて行われました。
道内4校の盲学校の選手が、画面上ではありますが一堂に会し、開会式が行われました。
開会式の中では、本校中学部3年生 大城幸太朗くんから選手宣誓も行われ、3日間の大会の幕があがりました。
どんな大会となるのでしょうか。
本日10日(水)が珠算競技(札幌視覚支援学校)、明日11日(木)が点字競技(旭川盲学校)、明後日12日(金)が「体育活動の部」競技大会(旭川花咲陸上競技場)という日程となります。
選手のみなさんの活躍を大いに期待しておりますよ。
がんばれ、選手のみなさん!
※写真4枚目~6枚目は、珠算競技(札幌視覚支援学校)の様子となります。
本日のお昼休みに、帯広盲学校とオンラインでむすび、明日から始まる「北海道盲学校文化・体育活動発表大会」に向けた選手同士の交流機会がもたれました。
この時に使用された機器が「Kubi(クビ)」と呼ばれる機器で、タブレット端末のカメラを通してアバターロボットのようにカメラを動かすことのできるICT機器となります。
「ニューメディア開発協会」様からの協力を受け、道内の盲学校に、この「Kubi(クビ)」が1台ずつ貸与されております。
今回は帯広と旭川を結び、生徒たちの交流に活用いたしました。
9/12(金)には、旭川を会場に行われます陸上競技大会におきまして、帯広盲学校からこの「Kubi」を使って、競技する選手の観覧や応援も行われる予定となっております。
新たな挑戦・・楽しみですね!
明日、9/10(水)~12(金)の日程で行われます「第57回 北海道盲学校文化体育活動発表大会」。
本日は、大会3日目(9/12)に行われます、陸上競技大会に出場する本校選手の「壮行会」が行われました。
クイーンの『We will Rock you』の曲に合わせ入場してきた選手たち。(かっこいい!)
まずは各選手から大会に臨む意気込みが発表され、下級生たちからは、選手一人一人に向けた応援コールが送られました。
全校をあげた応援を受けとった選手たち。
がんばってほしいですね。
本日は2学期最初の、旭川・京都・松山・鹿児島を結んだ4校オンライン授業がありました。
夏休み明け、日焼けした元気そうな顔を見せる子どもたち。
授業のはじめに、それぞれの夏休みの思い出を聞いたのですが、「キャンプに行きました」「ホテルに泊まりました」「動物園にいきました」など、楽しい話をたくさん聞くことができました。
夏休みの思い出を話している時の子どもたちの顔が、何とも言えずよかったですね~。
楽しい話を聞きながら、子どもたちの笑顔を見ながら、なんかほっこりしてしまいました。
みんなそれぞれ楽しい夏休みを過ごせたのですね。
授業においても、活発に発言したり、質問したりする様子もたくさん見られ、子どもたちの成長を確認することができました。
よい時間を共有することができていますね。
本日は快晴の旭川。気持ちのよい青空が広がっております。
さて、みなさま、いつも学校ホームページ、ならびに「校長徒然」をご覧いただきありがとうございます。
なんと、昨年4月からのアクセス数が30万件を超えました。ありがとうございます。
日々成長する子どもたちの姿を、学校の毎日を、そして視覚障害教育の今を、今後もお伝えしてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさんは「レッドムーン(赤い月)」という言葉をご存じでしょうか。
皆既月食の時に月が赤く見える現象のことを言うのですが、その時の月を「レッドムーン」もしくは「ブラッドムーン」と呼ぶそうです。
昨夜はちょうど皆既月食が見られるということで、深夜でしたが「レッドムーン」鑑賞をいたしました。
満月の月が、深夜1時半ごろから少しずつ欠けはじめ、完全に地球の影に隠れたのは午前2時半ごろのこと。
確かに赤い月「レッドムーン」がありました。月を照らしている太陽光の波長の関係で赤く見えるらしいのですが…不思議ですよね。
「レッドムーン」、神秘的な天体ショーでした。(写真は鮮明ではありませんが、雰囲気だけでも・・)
本日は9月12日(金)に行われます「北海道盲学校文化体育活動発表大会・陸上競技大会」の校内記録会が行われました。
場所は本番と同じ「旭川市花咲陸上競技場」で行われ、大会当日も運営に協力いただきます旭川教育大の学生さんたちにも参加いただき、本番さながらの記録会が行われました。
懸命に走り、跳び、投げた旭川盲学校選手のみなさん。思うような記録は出せたでしょうか。
ぜひ、この記録会の成果も発揮して、大会本番もがんばってくれることを願っております。
また、協力いただきました旭川教育大学のみなさん、ありがとうございました。
大会当日もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは旭盲選手のみなさん、大会での活躍を大いに期待しております。
がんばれ、旭盲選手!
本日は、本校幼稚部と、旭川市内にあります『みその幼稚園』との交流活動が行われました。
春に行われた交流活動では、本校の幼児たちがみその幼稚園におじゃましましたが、今回は本校を会場に、たくさんの園児たちを迎えることとなりました。
本日の交流のテーマは「忍者になろう!」です。手裏剣(しゅりけん)模様の鉢巻きを身に付け、大はしゃぎのちいさな忍者たち。
手裏剣からにげる忍法や、おともだちと協力してボールを運ぶ訓練、隠れ身の術(かくれみのじゅつ)など、忍者になるための3つの課題に挑戦していました。
みごと、3つの課題を成し遂げたちいさな忍者たち。最後は免許皆伝の証書をもらい、ニコニコ顔で活動が終わりました。
本校の幼児たちも、たくさんのおともだちに囲まれ、とてもうれしそうでした。
みその幼稚園のみなさん、本日はありがとうございました。
忍者姿、と~ってもかっこよかったですよ。また会いましょうね、忍忍(ニンニン)!
本日は、道内盲学校4校をオンラインで結んだ「合同親子懇談会」が行われました。
本校からは幼稚部の2名の保護者が参加され、子どもの視覚障害の状況や医療等に関する情報交換、子育ての悩み、相談など、保護者同士がざっくばらんに話し合える会がもたれました。
特に子育てに関する悩みや相談、医療に関する情報交換等は、今現在、直近のことでもあるので、非常に説得力があり、みんなでうなづき合ったり、「うちもそうだった」等、共感の声も多く上がっていました。
ある保護者の方が子どもの治療対応で悩んでおり、同じ経験のある保護者の方から「私の子も同じ状況で、同じ苦労を味わってきた。だから○○さんの気持ち、すごく分かります。」と答えておりました。この言葉は心強いですよね。
「私一人が悩んでいるのではないんだ」、「私の気持ちを分かってくれる人がいるんだ」と思えることは、どんなに勇気づけられることか。
こうした思いを共有できただけでも、この会を開催した意義がありますよね。
参加くださいました保護者のみなさま、運営してくださった各校の先生方、本当にありがとうございました。
昨日から雨が降ったりやんだりと、やや不安定な天候の旭川。
「秋の長雨」という言葉があるくらい、夏の終わりから秋のはじめにかけては天候が不順になることが多いのですが、その時期に入ったのかもしれませんね。ゆっくりと秋の足音が聞こえてきたような気がします。
さて、2学期も始まって今日でちょうど1週間。なんとなく夏休み気分も抜けて、通常モードに切り替わってきた頃でしょうか。
子どもたちも学校の時間にもなれ、落ち着いて学習に取り組む様子が見られてきております。
来月には「学習発表会」も予定されておりますので、ここでしっかり腰を落ち着けて学習に取り組むことが、今後の成否の鍵になるかもしれませんね。みなさん、がんばりましょう。
9月は旧暦で「長月(ながつき)」とも言われます。少しずつ夜の時間が長くなることから「夜長月(よながつき)」と呼ばれたことが由来だそうです。
夏の暑さもひと段落し、夜の時間も長くなることですし、何かに落ち着いて取り組んだり、考えたりするのには適した月なのかもしれませんね。
『落ち着いて、しっかりと』、今月のキーワードとなりそうですね。
本日、9月1日は「防災の日」。
みなさんはなぜ、9月1日が「防災の日」なのか分かりますか?(※昨年の「校長徒然」でも伝えおりますね)
実は、今から102年前の今日、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災がおこりました。
マグニチュード7.9の巨大地震と、それに伴う大規模な火災がおこり、東京を中心とした関東一円に甚大な被害をもたらしたそうです。
死者・行方不明者の数は10万人を超える被害だったとか・・・大災害ですね。
この大災害を教訓に、防災意識を高めるために、9月1日を「防災の日」として定め、災害に備えた様々な取組をしてきたそうです。
旭川盲学校でも、本日は「シェイクアウト訓練」を行いました。
この「シェイクアウト訓練」ですが、「一斉防災訓練」のことを言い、参加者全員で、「姿勢を低くし、頭を守り、動かない」ことを訓練します。
全校放送の指示に従い、机の下に入り、自分の身を守る防災訓練が行われました。
災害はいつおこるか分からないもの。だからこそ日頃の備えや訓練がいかに大切なことであるかも繰り返し伝えてもきました。
「防災の日」の今日は、改めてみんなで防災について考え、行動してみるのもよいかもしれませんね。
「まずは自分のいのちを守り、そしてまわりの人のいのちも守る」、みんなで考えていきましょう。
本日の放課後に「点字でのノートの作成方法と注意点」と題して職員研修が行われました。
本校の職員が講師となり、年間を通して定期的に行われている点字の研修。今回は普段の学習中にも行われている児童、生徒の点字でのノートの作成方法と試験時の解答方法について研修を行いました。
私たちもそうですが、学習したことをノートに記録したり、それを後で振り返えったりすることは、学んだ知識を定着させるためには必要なことですよね。
本校の子どもたちも然り。きちんとノートを作成し、それを蓄積していくことの大切さについて、改めて認識を深めることができました。
また、試験時の解答作成については、一度打ちこんだ点字の解答を訂正する場合の方法についても質問が出、みんなで再確認することもできました。
子どもたちも学び成長するように、私たち教師も日々学び、成長していくことはとても大切ですよね。
いつまでも、この場に集う全員が成長できる、そんな学校でいたいですね。
研修を運営していただいた先生方、ありがとうございました。
参加した先生方、また学び合いましょう。
本日は曇り空の旭川。気温も24℃と少し肌寒くも感じる天気となっております。
こうなると「暑い、暑い」と言っていたあの夏の日が恋しくもなるような・・・げんきんなものですね。
さて、本日は小学3年生の「どきどきウォーク」の日。
小3の男児が、今一番関心の強い「家電量販店」への見学となります。
なんでも「ロボット掃除機」に強い関心を抱いているそうで、今回は家電量販店をはしごして様々な機種を調査してくるとか。
すごく気持ちが分かります。
私もそうですが、なんか家電量販店って気持ちがあがりますものね。
ぜひ最先端の「ロボット掃除機」の情報を得てきてください。
いってらっしゃ~い!
本日は久しぶりに青空の旭川。気温25℃、湿度45%と、なにやら遠~くに秋を感じるような陽気となっております。(夏、がんばれ!)
そんな中、中学部の「職業・家庭」では、学校菜園の収穫作業が行われておりました。
春に植えた、とうきび、大根、スイカですが、今年は夏の暑さも手伝って生育は順調とのこと。
持参したかごがいっぱいになるほどの収穫量でした。
なんでもそうですが、自分たちで育て、大きくしたものを収穫するということは、大きな喜びですよね。
スイカに至っては種から発芽させ、ここまで大きく育ててきたということで、喜びもまたひとしおでしょう。
りっぱなとうきび、大根、そして大きな、大きなスイカが収穫できました。
最後に収穫したスイカ、とうきびのおすそ分けをいただいたのですが、う~ん、甘い!
しっかり夏の味がしておりました。
中学部のみなさん、収穫ご苦労様でした。また、おいしい夏の味、ごちそうさまでした。
本日は二計測の日。
幼稚部の二計測の様子を見に行ったのですが、みんな大きくなったかな~。
少し緊張して計測台の上にのる幼児たちですが、その様子にも成長を感じますね。
たくさん遊んで、たくさん運動して、たくさん食べて、これからも大きく成長していきましょうね。
本日の中学部の「総合的な学習の時間」では、9月10日(水)~12日(金)に行われます「第57回 北海道盲学校文化体育活動発表大会」のオリエンテーションが行われておりました。
この「北海道盲学校文化体育活動発表大会」ですが、盲学校間では「文体連」と呼ばれ、道内盲学校4校の選手が集い、各競技において互いに競い合う、歴史ある大会となっております。
9月10日(水)には珠算競技が札幌視覚支援学校で行われ、11日(木)には点字競技が旭川盲学校を会場に行われ、12日(金)は、旭川市にあります「花咲陸上競技場」において、陸上競技大会が行われる予定となっております。
本日の中学部の授業では、9月12日(金)に行われる陸上競技大会のオリエンテーションが行われました。
日程や練習スケジュール、出場種目などの確認が行われ、昨年の大会の様子の動画なども見ながら、少~しずつ大会に向け気持ちを高めつつある・・そんなところでしょうか。
最後はみんなで掛け声を合わせ、大会の健闘を誓いあっておりました。
今年はどんなドラマがうまれるのでしょうね。
楽しみです。
本日から2学期がスタート!
夏休み明け、子どもたちもどんな顔で登校してくるのか、楽しみ8割、不安2割ではありましたが、どの顔も笑顔でほっと一安心。
毎回言っているのですが、やっぱり学校の主役は子どもたちですね。
教室から聞こえる子どもたちの元気な声、先生方の声、保護者のみなさんの笑い声、学校中にパッと花が咲いたような気がいたします。
体育館で行われました2学期始業式でも、元気な声で校歌を歌う子どもたちの様子があり、うれしく眺めておりました。
校長講話の中では、「私(校長)の夏休みの成果」として、先日畑で収穫した「ユウガオ(夕顔)」の実も披露いたしました。
この「ユウガオ」、全長70cm、重さ6kgもある大きな野菜。はじめて見る子も多いのでしょう、「大根」と答える子や「大谷選手のバットだと思う」と答える子もおりました。こんな大きな野菜、そうそう見ることはないですものね。
こうしてみんなで笑い合い、2学期のスタートが切れたことを本当にうれしく感じております。
幼児・児童・生徒のみなさん、今学期もみんなで笑い合い、実り多い学校生活にしていきましょう。
2学期もよろしくお願いします。
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年8月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
▢北海道教育委員会
▢北海道立特別支援教育センター
▢道内の盲学校
▢たいせつネット
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