〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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2月もスタートして早10日。
「2月は逃げる」とも言われますが、2月は他の月よりも日数も短く、本当にそう思いますよね。
ではなぜ、2月は他の月よりも日数が短かいのでしょうか・・・みなさん考えたことありますか。
なんでも、古代ローマで使われていた暦において、現在の2月が一年の終わりの月であり、一年の長さを最後の月で調整したためと言われています。
古代ローマにおいては2月が一年の最後の月だったんですね・・。
そう思うとなおさら、『2月を逃がさないためにも、1日1日をしっかり過ごさねば』と思うこの頃です。
さて、2月の旭川盲学校、子どもたちは元気いっぱい、学習に、運動に、遊びに取り組んでおります。
元気な子どもたちの様子をご覧ください。
快挙です。
本校小学部1年生の中井 太希くんが、この度「全国特別支援学校文化祭」におきまして、『全国盲学校長会長賞(写真部門)』をいただきました。
全国盲学校で2人、また、受賞者としては最年少ということで、2月8日(土)に、東京にあります「りそなグループ東京本社」で行われました表彰式に参加して参りました。
大勢の受賞者や来賓に囲まれ、さぞや緊張したのではと心配したのですが、一緒に行かれた保護者の方にお話を伺うと「緊張した様子も見せず、笑顔で表彰を受けることができました」とのこと。
さすが、本番に強いですね。
賞状のほか、盾、メダル、りそなグループイメージキャラクター「りそにゃ」のぬいぐるみなど、たくさんの賞を受け、元気に学校に戻ってきております。
太希くん、本当におめでとう。やったね!
本日は、新年度、本校小学部に入学いたします新1年生の「一日体験入学・入学説明会」が行われました。
いつもと違う環境に少し緊張気味の様子でしたが、授業の体験などを通して少しずつ緊張もほぐれ、笑顔で参加することができていました。
3時間目の「生活」の授業では、現1年生の2人と一緒に「大きなはらぺこあおむし」づくりにも取り組みました。
それぞれ色をつけたり、シールを貼ったりと、オリジナルの「はらぺこあおむし」をつくっておりました。
出来上がった「はらぺこあおむし」をもって、みんなで記念写真。みんな、よい笑顔ですね。
4月が来るのが本当に待ち遠しいですね。
本日は中学部の「1日体験入学・入学説明会」の日。
元気な新1年生が参加してくれました。
3時間目の「職業・家庭」では中学部の先輩方とクリーニング作業を行い、一緒にクリーニングの注文を取りに行く場面も。
物怖じすることなく、先輩や先生方に話しかけ、注文を受けることができておりました。
すばらしい!
春はもうすぐですね。
2月も中旬が過ぎ、日一日と近づく3月の声に、春の訪れを気にせずにはいられない時期ともなってきました。
が・・ここ連日の雪。
雪はもういいのではとも思うのですが、そうそう簡単には季節は変わってはくれませんよね。
『三寒四温(さんかんしおん)』という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
実はちょうどこの頃の時期のことを言うのですが、寒い日と暖かい日が周期的に訪れる、冬の終わりごろのことを指します。
季節は行きつ戻りつしながら、少しずつ、本当に少しずつ冬から春へと変わっていく。
で、気がついたらいつのまにか春へと変わっている。
春はもう少し・・なのでしょうね。
さて、本日は雪の旭川ですが、旭川盲学校の子どもたちは今日も元気に、学習に、運動に励んでおります。
3月修了式まで数えてあと24日。
春の訪れ同様、「気がついたら年度の終わりの時期を迎えていた」ということがないよう、ここからが大事ですよ。
一日一日を大切に、令和6年度を『よし』と終われるよう、充実した毎日を過ごしていきましょう!
春はすぐそこですよ。
※中学部生徒(中3)には一足早く春がきました!
本日は晴れの旭川。オホーツクの街にも流氷接岸とのニュースも流れていましたが、寒い朝を迎えております。
北海道に流れ着く流氷は、遠くロシアを流れるアムール川河口の水が凍り、海流や風に流され、長い時間をかけて北海道まで流れ着くと聞きます。
ロシアのタイガ(針葉樹林帯)を流れるアムール川から流れる流氷には、豊かな植物プランクトンが含まれ、それをエサとする動物プランクトンを豊かにし、豊富な動物プランクトンはそれをエサとする魚類を豊かにし・・と、食物連鎖の好循環を生む源にもなっているとのこと。
1つのよいことが次のよいことにつながり、また次のよりよいことにも続く・・
私たち人間の世界でも、よい循環を生む最初のきっかけは、小さな、ほんの小さなよいことからなのでしょうね。
旭川盲学校も、毎日「小さなよいこと」がたくさん生まれていますね。
本日5・6校時に、鹿児島県立鹿児島盲学校中学部生徒と本校中学部生徒とのオンラインによる交流活動が行われました。
これまでも定期的に交流活動を行ってきましたが、今回が今年度最後の交流となります。
つい先日ですが、本校中学部生徒より、旭川の「雪」と学級菜園でとれた「じゃがいも」を鹿児島盲学校に送ったのですが、その「雪」を触った感想や、「じゃがいも」のお礼の言葉などがあり、両校、和気あいあいとした雰囲気の中、交流活動がスタートしました。
送った「雪」については、「雪が本当にサラサラで、これが『粉雪』なんだと感動しました。」等の感想が述べられておりました。
また質問もあり、「旭川の気温は?」との問いに、「今日は最高気温が-3℃、最低気温が-9℃、比較的暖かい日です。」との答えに、鹿児島盲学校の生徒は大変驚いておりました。ちなみに、その時の鹿児島の外気温は20℃だそうです。暖かいですね~。
その後も「自己紹介ビンゴゲーム」や「ジェスチャーゲーム」などが行われ、両校の交流を深めることができました。
鹿児島盲学校中学部のみなさん、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
※鹿児島盲学校に送った『雪』を詰めている様子です。
本日夕方、寄宿舎におきまして火災を想定した避難訓練が行われました。
冬はストーブやヒーターなどの火器を使う場面も多くなり、火事の危険性も高まる季節となります。
もしもの時に備え、冬季ではありますが避難訓練を実施いたしました。
まずは火事を出さないことが一番ではありますが、『絶対』はないですので、様々な場面や状況を想定した訓練は必要となりますよね。
いついかなる時も「自分の命を守る」行動がとれるよう、みんなで災害に備えていきましょう。
児童・生徒玄関横に飾られている「花カレンダー」。
これは静岡県にある、藤枝順心高校・インターアクト部のみなさんから寄贈していただいたカレンダーとなります。
点字で表記されたカレンダーと共に、季節の花とその「花言葉」が紹介されています。
2月の花は「チューリップ」、花言葉は「愛の告白」です。
藤枝順心高校・インターアクト部のみなさん、きれいなカレンダーをありがとうございます。
子どもたち、そして私たち教職員も、きれいな花とその花言葉に毎日癒されております。
あたたかい気持ちになりますね。
※藤枝順心高校・インターアクト部のみなさんからいただいた点字の紹介文です。
「私たちインターアクト部では、1月から部活動の一環として、点字カレンダーの制作に取り組んでいました。
今年は310部ほどのカレンダーを作り上げることができました。
みんなで心を込めて制作したカレンダーが、一人でも多くの方々のお役にたてれば幸いです。
藤枝順心高校 インターアクト部」
本日昼休みに、幼児・児童・生徒、教職員の全体集合写真(卒業記念写真)撮影がありました。
これは旭川盲学校に代々伝わる恒例行事で、体育館までの渡り廊下に歴代の集合写真が飾られているのですが、古くは昭和51年の集合写真から飾られております。
みんなよい顔で撮れたでしょうか。出来上がりが楽しみですね。
本日は小中学部合同のスキー学習の日。
JR旭川駅そばの「北彩都歩くスキーコース」を滑走いたします。
天気にも恵まれ、バスに乗り込む子どもたちもとても楽しそうですね。
スキーのコースは、旭川で有名なクロスカントリースキーの国際大会「バーサーロペット」のコースともなる大変滑りやすいコースとなります。
子どもたちも大変気持ちよさそうに滑っておりました。
よい経験になりましたね。
本日は、道内視覚支援学校・盲学校「交流給食」の日。
今回は帯広盲学校の人気メニュー「揚げイモの肉じゃが」となります。
ご飯によく合う、大変おいしいメニューでした。
食堂では帯広盲学校の子どもたちによる「揚げイモの肉じゃが」紹介ビデオも流れ、上手な紹介に感心しながらいただきました。
旭川盲学校の子どもたちもおいしそうに食べていますね。
帯広盲学校のみなさん、おいしいメニューをありがとうございました。
本日は晴れの旭川。気温も高めで、13時現在、旭川の気温は3℃。今日は暖かいですね。
今冬の旭川で最も気温が下がったのは12月22日で、気温は-18℃。そして今夏(2024年)最も暑かった日の気温が35℃。
その差53℃。すごい・・
一年の寒暖差が大きな地域は亜寒帯に属する国や地域が多いのですが、北海道も亜寒帯(冷帯)に属し、その中でもここ上川地方は特に寒暖差が大きい地域となります。
それだけ自然が厳しいわけですから、冬の終わり、春の訪れは、それはそれはうれしいですよね。
春はもう少し先ですが、春っぽい校舎の写真と共に、元気な子どもたちの様子をご覧ください。
次期、児童・生徒会の役員を決める選挙が3月5日(水)に予定されております。
現在はその選挙活動中ということで、中学部の3名の立候補者が選挙活動を実施しております。
今朝は、登校中の児童、生徒にアピールということで、タスキをかけ、選挙活動を行っておりました。
次年度の児童・生徒会のリーダーを決める大切な選挙。
それぞれの候補者の思いやキャッチフレーズを掲げたポスターも、校内のあちこちに掲示されております。
次年度、学校を、児童・生徒会を引っ張っていくのは候補者のみなさんですよ。
がんばってください。
「走る」を英語で言うとRun(ラン)ですが、このRun(ラン)には、「走る」以外にも「流れる」という意味があります。
人が動くとき、そこにはエネルギーが発生します。それは物理的なことだけにとどまらず、「心が動く(感動)」とき、体は動かずとも脳にはたくさんの血液が流れ、心と体によい作用をもたらすそうです。
「動く」ということは、心と体に「よいエネルギ」をうむことでもあるのですね。
さて、本日は寄宿舎で毎月行われている「ランランタイム(走ろう会)」の表彰式の日。
舎生一人一人の1年間の「走り」の成果が讃えられました。
みなさん、一年間がんばりましたね。
みなさんのがんばりに、私も大変感動しております。
賞賛されたみなさんも、そしてそれを見て感動した私にも、とてもよい日となりました。
本日は避難訓練が行われました。
厳冬期の火災による避難を想定し、避難する際の防寒着の着用や雪の中での避難方法の確認など、実際の状況に近い訓練を行いました。
先日、北海道新聞でも、真冬の深夜「日本海溝・千島海溝地震」が発生した場合、北海道を含む7道県で110万人もの人が避難を余儀なくされ、北海道においても50万人もの人が避難することになるだろうとの記事が出ていました。
また8割以上の自治体で真冬の防寒対策が間に合っていないことも書かれており、避難した場合の自衛の防寒対策が必要なことも分かりました。
北海道で真冬に地震が起きた場合、地震からいのちを守ると同時に、厳しい寒さから自分を守る対応も必要となります。
いざという時に落ち着いて自分のいのち、そして周りの人のいのちを守る適切な行動がとれることがとても大切となります。
「災害はいつ起こるかわからないもの」ということをもう一度認識し、いついかなる時もいのちを守る行動がとれるよう、こうした訓練からしっかりとやっていくことが本当に大切ですね。
真冬の避難行動、もう一度みんなで確認していきましょう。
お昼近くなるといつも子どもたちはそわそわ・・
給食の時間が近づくからです。
子どもたちは毎日の給食を大変楽しみにしており、「今日の給食は〇〇ですよ」と報告してくれる子もおります。
そんなおいしい給食を調理していただいている調理員さんへ、日頃の感謝の気持ちを込めて子どもたちから感謝のお手紙が贈られました。
調理員のみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。
これからもみんなで『いただきます』
3月5日(水)に予定されております児童・生徒会役員選挙に向け、候補者の生徒たちにとっては最後の追い込み。
本日は児童・生徒が一堂に会する給食の時間を狙って、選挙活動が行われておりました。
次期、児童・生徒会にかける熱い思いを伝えた候補者たち。
もう一度お伝えしますが、これからの学校を、児童・生徒会を引っ張っていくのは君たちですよ。
私も大いに期待しております。がんばれ!
先日、毎日おいしい給食をつくってくれている調理員さんへ、子どもたちから感謝の手紙が贈られたのですが、今その手紙が廊下に掲示されています。
感謝の言葉を言うのも、聞くのも、またこの手紙のように見るのも気持ちがいいですよね。
なんでも、感謝の言葉を伝えると、人のこころや体によい影響が出るとの研究報告も出ているそうで、幸福度が向上したり、考え方がポジティブになったり、健康になったりするそうです。
なんとなく分かりますよね。
どんなことでも、誰にでもよいかと思います、「ありがとう」って言ってみますか。
本日は「道内盲学校4校交流給食」の日。
今回は函館盲学校の人気メニュー「チャイニーズチキンバーガー風ドッグ」です。
函館で有名なハンバーガー店のご当地メニューを倣って創作されたオリジナルメニュー。
唐揚げと甘酢とパンのハーモニーが絶妙で、大変おいしい給食でした。
子どもたちもおいしそうに食べていますね。
函館盲学校のみなさん、ありがとうございました。
毎月寄宿舎において、絵本の読み聞かせを行っていただいております旭川のボランティアグループ「アウルの会」。
本日は、今年度最後の読み聞かせ会となりました。
毎回様々な絵本の読み聞かせをしていただいたり、なぞなぞでみんなで盛り上がったりと、楽しい時間を提供していただいた「アウルの会」のみなさま。
会の最後には、舎生を代表して、中学部の舎生から感謝状が贈られ、今年一年間の感謝の気持ちが表されました。
「アウルの会」のみなさま、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
昨日のお昼休みに、児童・生徒会役員選挙の投票が行われました。
会長・副会長・書記の役職に、それぞれ1名が立候補したため信任投票となりました。
果たして投票の結果は・・・無事に児童・生徒の信任を得、3名とも当選することとなりました。
おめでとう!
次期児童・生徒会のリーダーとなる3名のみなさん、みなさんの両肩には、旭川盲学校みんなの思いが乗っているのですよ。
みなさんのこれからの活躍を大いに期待しております。
がんばれ、新リーダー!
久しぶりに快晴の旭川。
今週は「三寒四温」の『寒』の時期にあたり、寒い一週間となりましたが、来週は暖かくなるとか。
春はもうすぐですね。
さて、旭川盲学校、令和6年度の学校生活も、今日が終わればあと10日・・いよいよカウントダウンとなってきました。
令和6年度にやり残したことはないでしょうか。
この10日間の過ごし方がとても大切になりますね。
「有終の美を飾る」という言葉があります。『物事を最後までしっかりとやり通し、りっぱに成しとげる』という意味になります。
令和6年度を最後までしっかりとやり通し、素晴らしい一年にしていきたいですね。
合言葉は「有終の美(ゆうしゅうのび)」ですよ!
本日も快晴の旭川。最高気温も5℃との予報が出ており、暖かい一日となりそうです。
春が来た・・といってもいいでしょうか。(まだ早いかな?)
春は英語で言うと『Spring(スプリング)』。スプリングというとバネを連想するように、「突然飛び出す」という意味があります。
雪や氷が溶け、地表に水となって湧き出す(飛び出す)季節ということで、春は『Spring(スプリング)』となったとか。
だからでしょうか、春はなんか飛び跳ねたくなりますよね。
Spring has come!(春が来た!)
14年前の今日、午後2時46分、東北太平洋沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生し、多くの犠牲者と被害をもたらした「東日本大震災」。あれから14年も経つのですね。
ちょうど今、中学2年生の生徒たちが生まれた年のこととなります。
地震に伴う大津波の衝撃的な映像と、その後の原発事故のことなどもあり、あまりにも記憶が鮮明で、14年も経っていることの方に少々驚きを感じてしまいます。
被災地の復興はまだ半ばとも聞きます。14年が経てど、まだ「東日本大震災」の災害は終わってはいないのです。
この『校長徒然』の中でも伝えておりますが、今の私たちにできることは、この災害を忘れないこと。
次の世代につないでいくことだと思います。
14年前の今日、3月11日午後2時46分、「東日本大震災」が起こったことを、私たちは忘れません。
※今朝の学校と登校風景、昨日の夕日です。
本日は鹿児島盲学校とオンライン交流授業の日。小学2年生の「国語」の授業で交流授業が行われました。
今回、学習を行う単元は「楽しかったよ2年生」という学習で、本日を入れて3回、3/19まで行われる交流授業となります。
本日は4月から月ごと、それぞれの思い出を発表し合う学習でしたが、お互いの発表に質問し合う姿が大変ほほえましく、時に参観している私も大笑いしてしまうような2人の様子でした。
鹿児島の児童からは「実際に会いたいね」や「北海道に行ってみたいな~」などの声も聞かれ、2人の友情の深まりも感じられる授業でありました。
よい友だちですね。
鹿児島盲学校中学部と本校中学部との交流活動で、旭川盲学校より「雪」と秋に収穫した野菜の贈り物を送ったのですが、そのお礼ということで、鹿児島の銘菓の詰め合わせが贈られてきました。
北海道ではあまり見ないお菓子に、子どもたちのみならず、教職員も興味深々。
鹿児島盲学校のみなさま、貴重なお菓子を本当にありがとうございます。
おいしくいただきます。
今朝、歩いて出勤している途中、いつもと様子が違うことに気付きました。
そう、鳥の声が多かったのです。
出勤路の途中にちょっとした木立があるのですが、鳥たちがさえずり、忙しそうに木々の間を渡っておりました。
いつから「春」と、はっきりした線引きはないのでしょうが、鳥たちも言っていますので今日から「春」ということにしたいと思います。
朝、犬を連れ散歩する町の方とあいさつを交わし、鳥のさえずりを聴き、もうどっからどう見ても春ですよね。
みなさん、春が来ましたよ!
本日は雨の旭川。雪ではなく雨という天気に春を感じますね。
白一色だった町の景色にも少しずつ色が戻り、そんなところからも春の訪れを感じております。
旭川盲学校でももうすぐ『巣立ちの春』を迎えます。
校内のあちこちにその装飾が飾られ、来たる春に色を添えております。
旭川盲学校卒業証書授与式は3月24日(月)となります。
すばらしい春となることを期待しております。
本日はみぞれ模様の旭川。
今日は市内中学校の卒業式と聞きます。
巣立ちを惜しむ、なごり雪でしょうか。
「みぞれ」を漢字で書くと「霙」となります。難しい字ですね。
「雨」に「英」と書きますが、「英」という字には「はな」という意味もあり、空から降る「みぞれ」の様子が「花(はな)」ような様だったことから「霙」になったとも言われています。
巣立ちの朝に花びらが舞い・・ピッタリですね。
児童・生徒玄関前に飾られ、子どもたちの登下校に華を添えてくれている雪だるまたち。
清掃員の方のご厚意で、季節や行事に合わせ、定期的にお色直しがなされております。
3月は、新春コレクション。
春らしい花柄模様の、紅白、ピンクの衣装へと様変わりしております。
本当に華やかですね。
パリコレならぬ、旭盲コレクションをお楽しみください。
3月も後半を迎え、明日は「春分の日」。
昼と夜の長さが同じとなり、この日以降「夏至」を迎えるまで、だんだんと昼間の時間が長くなっていきます。
古来日本では、季節の変わり目でもあるこの「春分の日」を祝い、これから始まる農耕作業に、作物の豊穣と作業の安全を祈ったと言われています。
旭川周辺の田畑も、融雪を促す炭がまかれ、本格的な農耕期を迎える準備が進められております。
昨今ニュースをにぎわせている「お米不足問題」・・今年は解消されるといいですね。
さて、旭川盲学校も、「春」を迎える準備が着々と進められております。
卒業式の練習や校内の装飾など、旭盲の「春」の準備をご覧ください。
本日は児童・生徒会主催の「卒業生を送る会」が行われました。
卒業生のこれまでの学校生活を映像で振り返り、みんなでしんみりとした後に、卒業生に関わるクイズやじゃんけん大会、ダンスなどを全校幼児・児童・生徒で楽しみました。
児童・生徒会のみなさん、卒業生も在校生も、みんなが笑顔で楽しめるたいへんよい会でしたよ。
ありがとうございました。
いよいよ卒業生が旭川盲学校で過ごすのもあと1日となってしまいました。
さみしいですね・・・。
卒業式は3月24日(月)となります。
最後まで笑顔で見送りたいですね。
いつも学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
なんと、今年度のアクセス数が15万件を超えました~!
ありがとうございます。
来週3月24日(月)には、「卒業式」、そして「令和6年度修了式」を迎えます。
これからも子どもたちの成長の軌跡を、また子どもたちの笑顔をお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。
本日は令和6年度卒業証書授与式、修了式、離任式が行われる日。
雲一つない抜けるような青空のもと、空からの祝福もうけ、盛大かつ厳かに式が執り行われました。
今年度、本校を卒業する卒業生は1名となります。
本校の幼稚部から在籍しておりましたので、今日まで12年間この学校で過ごしたこととなります。
12年間・・・本人はもちろんのこと、保護者の方も感慨深いものがありますよね。
本校を巣立ち、さらに広い世界へと飛び立つ卒業生に、これからも幸せと喜びが多きことを願っております。
啓ちゃん、卒業おめでとう!
そして、令和6年度のすべての学習を無事修了し、本日、修了証をうけた在校生のみなさん。
本当に成長できた一年であったと感じています。みなさんの成長は私にとっても喜びであり、希望でもありましたよ。
4月からは新たな学校生活もスタートします。みなさんのさらなる成長と笑顔を期待しております。
みなさん、進級おめでとう!
また、この度の人事異動で本校を去られる先生方、本当にお疲れさまでした。
みなさんと一緒に働くことができて私も大変幸せでした。
次の任地でのご活躍を祈念しております。
がんばれ!先生方。
最後に、今年度ご支援いただきました保護者のみなさま、関係するみなさま、本当にありがとうございました。
無事にこの日を迎えられますことも、みなさまのおかげだと感じております。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
みなさんのたくさんの笑顔で終えることができた、令和6年度の旭川盲学校。
令和7年度もたくさん笑いあいたいですね。
令和6年度ありがとうございました。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。
本日は雨の旭川。冬の間、子どもたちがあんなに雪あそびをしていた中庭の雪も、雨に打たれ、半分ほどになってしまいました。
ここからは一雨ごとに春の気配が強まっていきますよね。春・歓喜の雨です。
さて、一昨日、令和6年度の修了式を迎えた旭川盲学校も、子どもたちは今は春休み。
のんびりとしているでしょうか。
学校はというと・・・真逆です。
来たる新年度、新学期に向け、その準備に大忙しで取り組んでおります。
一雨ごとに春は近づいてきますが、こちらは日ごとに新年度、新学期の生活が見えてきますね。
『歓喜の春』はもうすぐです。
本日もぐずついた天気の旭川。
昨日の『校長徒然』でも「一雨ごとに春の気配が強まって」と書きましたが、学校中庭の雪もさらに小さくなってきました。
ただ、北側の校舎裏やグラウンドに目を向けると、まだまだ雪の山。
本当に溶けるのでしょうか・・・、というか溶けるんでしょうね。
自然の力ってすごいですね。
本日はPTAの打ち合わせのため、PTA会長さんが来校されました。
一緒に本校児童も来校ということで、久しぶりに学校に子どもの声が響き渡りました。
やっぱり学校には子どもの声が必要ですね。
学校がパッと明るくなりました。
「一雨ごとに春の気配が強まって・・」などと言っておりましたが、週末の雪であっという間に元の冬景色に戻ってしまいました。
人間の思うようにはいきませんね、自然は。
東京のニュースでは、満開の桜が映っておりましたが、北海道は一面の銀世界。
考えようによっては、これも北国、北海道のよさですよね。
今日は一日、なごり雪の白銀の景色を堪能したいと思います。
至極個人的な話になるのですが、校長室の私の机の上には桔梗の花の七宝焼きで飾られた印鑑ケースがあります。これは私が管理職になった時に中学時代の恩師からいただいたもので、「周囲に感謝の気持ちを忘れずに、判を押すことの責任とその重さを感じられるように」との言葉と一緒に贈られたものです。先生は、私が中学1年生の時の担任の先生でした。12歳の私は思ったことをすぐに行動に移してしまう落ち着きのない子どもで、いつも叱られてばかりいました。ですが先生はどんな時もまずは私の話を聞いてくれ、そのうえで私の非をきちんと説いてくれる先生でした。そしていつも最後に、「お前らしいな~」と笑って返してくれる先生でした。子どもは元来弱い存在であり、弱いがゆえに守ってくれる、導いてくれる大人を本能的に見極める力があると思っています。子どもの私は先生に「私を導いてくれる大人」としての認識をもち、いつしか「先生のような教師になりたい」と希望をもつようになりました。その後も高校、大学、就職、結婚と、人生の岐路に立ったとき必ず先生の顔が浮かび、相談に行きました。大学卒業を控え、日本で就職せずに海外に行きたいと相談したときも、「お前はロケットだから、何を言っても飛んでいくんだろう。どうせやるなら思い切りやってこい。」と背中を押してもくれました。帰国して教師になったとき、管理職となったとき、校長として本校に赴任が決まったとき、いつも自分のことのように喜んでくれ、「これからはよい学校を、よい教師を育てるのがお前の仕事だ」とエールをいただいておりました。本当に私の心の支えでありました。
その先生が昨年の11月に亡くなりました。癌でした。時間は経ちましたが、未だ深い喪失感は癒えません。ただ、今はそれ以上に、中学時代のたった一年間の出会いが、私の人生の目標となり、40年以上も教えを乞うことができたことにとても大きな幸せを感じています。先生の姿はいつまでも私の目指す理想の教師像であり、本校の子どもたちにも同じような一生の師との出会いを、また、本校の教職員が子どもたちの人生に影響を与えられるような師となることを、強く、強く願います。
今の私を見て先生ならどう言うでしょうか。「お前らしいな~」と笑ってくれるでしょうか。そう言ってもらえる教育を、学校を目指していきます。
旭川盲学校のみなさま、また関係するみなさま、今年度一年ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度がスタートしました。
本日着任された先生方も新たに加わり、新生『旭盲丸』の船出を迎えております。
今年度はどんなドラマや感動が生まれるのでしょう。大変楽しみです。
今年もまた、子どもたちの笑顔と共に、旭川盲学校の今を、視覚障害教育の今をお伝えしてまいります。
令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。
※今朝の学校の様子です。空は青いです。
本日は職員会議が開かれ、今年度の学校経営方針について説明いたしました。
今年度の学校経営のキーワードは「実感できる学び」「キャリア教育」「家庭・地域連携」「心理的安全性」「ウェルビーイング」となります。
言葉とは不思議なもので、こうした言葉だけの羅列では、ただ「ふ~ん」で終わってしまうのですが、ここに身近な例や話題を混ぜ込むことで、言葉は実体をもち、自ら動き出す。それが感じられる会議でありました。
校長として私が見てきた子どもたちの様子、出来事、先生方の動き、自分の話題など、言葉が実体をもつべく伝えたのですが、説明中、何度も先生方と目が合い、笑い、うなずき合える時間でありました。(そう思っているのは私だけかもしれませんが・・)
『バタフライエフェクト』ではありませんが、何か一つでも先生方の心に引っかかり、小さな変化を起こすことができれば、きっと後の大きなよき変化・変革につながることと信じております。
いよいよ、令和7年度の旭川盲学校が・・動き出します!
※諸会議、諸準備に忙しい先生方です。
本日は、寄宿舎の舎食を委託している業者(調理師)との定期意見交換会、試食会がありました。
最近の食材高騰の影響もあり、少しでも安い食材をと努力されているとのことでしたが、そうすると以前のおいしさが出ず、苦労されているとの話もありました。
「安さ」と「おいしさ」のバランスをとることは難しいですね。
先日、とある会合で、旭川近郊で米作りをされている農家の方のお話を聞く機会がありました。
現在のお米価格の高騰問題、農家側(生産者側)からすると、実は今が適正価格なのではないかとの話がありました。
以前の倍の価格となっているお米ですが、現在の価格でも、お茶碗一杯あたりの値段は、50円にいくかいかないかくらいの値段なのだそうです。
「消費者が求めるのは『おいしくて、安全で、しかも安いもの』。おいしくて、安全な農作物をつくるためには、多くの労力とお金がかかり、そのうえで『安いもの』を提供するということは、実は相反することなんですよ。」との話でした。
・・・目からウロコでした。
私たちが得る情報は、得てして一方の立場から見たものや考えに偏ってしまうことが多いものですが、私も一方的に価格が上がることは、いわゆる「悪」だと思っておりました。
今回のお米の価格高騰問題の直接の原因ではないのでしょうが、ものの価値、適正価格とは何だろうか・・と考えさせられる話でもありました。
学校の『食』としては、もちろん安いこと、おいしいことも大切な要素でありますが、第一には「安全であること」です。
安全な食材を、それに見合う適正な価格で調達する。
当たり前のことなのですが、見えなくなること・・ありますよね。
忘れてはいけませんね。
本日も朝から職員会議や入学式リハーサル、防犯研修など、新年度に向けた様々な諸会議、諸準備が行われております。
防犯研修では、不審者の侵入に備え、教職員の初動対応や緊急時対応、「さすまた」の使い方などを全職員で確認し合いました。
安全で安心な学校であるためには、とても大事な確認、研修となります。
どんな時も子どもたちのいのちを守る学校であるために・・・まずは「備え」ですね。
本日は曇りの旭川ですが、気温は高めとなっております。
お昼の時点で13℃。定期的にお伝えしております学校中庭の雪も・・・あともう少しですね。
さて、いよいよ明日、始業式・入学式を迎えます旭川盲学校、本日も変わらず、諸会議、諸準備と忙しく動いております。
在校生の子どもたちは今どんな気持ちでいるのでしょうか。新学期へのワクワクでしょうか、それともドキドキでしょうか。
いつも通りに、笑顔で登校してきてくださいね。
そして、新入生のみなさんはきっと緊張しているのでは。
新入生のみなさん、何も心配はいりませんよ。明日の入学式でお会いできることを大変楽しみにしております。
さあ、いよいよ明日ですよ、みなさん。準備はいいですか!
本日より令和7年度・新学期がスタートいたします。
春休みが明け、「子どもたちは朝、起きられただろうか・・体調はどうだろうか」と少々心配もしたのですが、全員が元気な顔で登校することができました。
学校中に響き渡る子どもたちの声、いいですね~。
やっぱり、学校の主役は子どもたち。学校中が息を吹き返し、大きく動き出すような感覚をおぼえました。
また、本日は入学式も行われ、元気な3名の新入生を迎えることもできました。
今年度は、全校幼児・児童・生徒13名での船出となります。
今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか・・・今から大変楽しみです。
さて、本日4月8日は、『出発の日』なんだそうです。
「しゅっ(4)ぱつ(8)」と読む語呂合わせから『出発の日』になったとか。
そんな『出発の日』にふさわしく、本日、旭川盲学校も・・出発いたします!
本日は曇りの旭川。気温は高めで、最高気温は11℃との予報が出ております。
学校中庭の雪も、小さな一山(ひとやま)を残すばかりになってしまいました。
もう一息ですね。
さて、昨日無事に始業式・入学式も終わり、本日から新年度、新学期の学習がスタートしております。
学校中に子どもたちのにぎやかな声が響き、先生方の声、保護者のみなさんの声が続き、あちこちで笑い声も聞こえ・・
この声(音)を聴くと「あぁ~、学校が始まったな」と強く感じます。
新入生も、学校生活にちゃんと入っていけるか心配でもあったのですが、そんな心配はどこ吹く風。
学校にもすっかりなじんで、落ち着いて学習に取り組む様子が見られました。
すばらしい!
幼児・児童・生徒のみなさん、今年度一年、この学校で大いに学び、運動し、そしてたくさん笑い合い、最高の一年にしていきましょう。
スタートは上々ですよ!
本日は快晴の旭川。気温はなんと、最高気温が16℃の予報となっております。
早くなくなってほしいと願っていた中庭の雪も、こうなってくると少しさみしい気もいたしますね。・・不思議ですね。
暖かな日差しをうけ、今日も子どもたちは元気いっぱい、学習に、運動に、遊びに取り組んでおります。
元気な子どもたちの様子をご覧ください。
本日も快晴の旭川。最高気温も17℃との予報が出ておりますので暖かい1日となりそうです。
さて、ここのところ毎日お伝えしております、学校中庭の雪・・・いよいよとなってしましました。
最後に残っている一山は、ちょうど子どもたちが今冬たくさん遊んだ雪のすべり台の土台のところ。
今年の冬もたくさん遊ばせていただきました。
また、次のシーズン、お世話になりますね。ありがとうございました。
本日は身体測定(二計測)の日。
前回の測定より、何センチ(Cm)伸びたかな、何キロ(Kg)増えたかな。
みんな、どんどん大きくなりますね。
本日の旭川は曇り空。週末が暖かかったせいか、少し肌寒く感じます。
学校中庭の雪もとうとうなくなってしまいました。・・・春ですね。
さて、最近、朝や夕方など、学校の上を白鳥たちが、あの独特な甲高い声を発し、群れをなして北へ向け飛んでいく姿をよく見かけます。
これは「北帰行(ほっきこう)」という行動で、白鳥だけに限らず、渡り鳥全般に見られるもので、温暖な地域で越冬した渡り鳥が、春になり、北の繁殖地(子育てする場所)に移動する行動のことを言います。
白鳥たちは遠くシベリアに向かう途中にあり、冬の終わり、春の訪れを象徴する、春の風物詩ともなっています。
日本からシベリアまでは約3500km。白鳥たちはただただ生きるために、次の世代に命を引き継ぐために、気の遠くなるような距離を飛び、国を越え、世界を行き来する。
その姿はとても自由であり、その行動理由にはすがすがしさすら感じます。
地表に見えない線を引き、その線を挟んで争いをしている私たち人間はどうなのでしょう。
生きるために、次の世代に命を引き継ぐために・・・鳥たちに学ぶことはありそうですね。
※幼児・児童・生徒玄関の雪だるまたちも、春・夏仕様に衣替えしました。
本日で、ちょうど新学期が始まって一週間。
緊張していた様子もとれて、新しい友だちや先生方と笑顔で関わる子どもたちの姿も多く見られるようになってきました。
『新学期一週間の法則』というものがあることをご存じでしょうか?
昔読んだ本に書かれていたものなのですが、「新学期の一週間の過ごし方如何(いかん)で、その一年の出来が決まる」と書かれておりました。
当時は「そんな大げさな」とも思っていたのですが、今となるとあながち間違いでもないような・・・。
「物事はスタートが肝心」とか、「一年の計は元旦にあり」と同じようなものでしょうか。
みなさんの一週間はどうだったでしょうか。
静かに、自分自身に問うてみてもいいかもしれませんね。
本日は雨の旭川。気温もやや低めの5℃予報となっております。
「春に3日の晴れなし」ということわざがありますが、本当に目まぐるしく天気が変わりますね。
これは、春に日本上空を西から東へ流れる偏西風が影響しており、低気圧と高気圧がこの偏西風に乗って短い周期で日本を通過するためにおこるそうです。
四方を山で囲まれている旭川は比較的風の少ない町とも言われていますが、春は西風が吹く日が多いのもこのせいなのですね。
意識しないと気が付かないかもしれませんが、機会があれば風の吹く方角も気にしてみてください。
旭川盲学校はもちろん・・今日もよい風が吹いていますよ。
本日は児童生徒会の新役員任命式がお昼休みに行われました。
新たに児童生徒会長、副会長、書記になられたみなさん、これからのみなさんのリードを大変期待しております。
学校は先生方だけが創るのではなく、幼児・児童・生徒のみなさん、そして先生方や関わるみんなで創っていくもの。
みなさんの声はとても重要なんですよ。
学校にいるみんなが幸せで、明るく前向きに生活できる学校を共に創っていきましょう。
新会長、副会長、書記のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
※写真は今日の任命式と学習の様子です。
本日は授業参観日。
天気はあいにくの雨模様でしたが、多くの保護者の方にご来校いただき、子どもたちの学習の様子を見ていただきました。
なんだかいつも以上に張り切っている子どもたち。
お父さん、お母さんにかっこいいところを見せられたでしょうか。
きっと、ばっちりですね。
また、PTA総会も行われ、今年度のPTA活動の計画等について審議されました。
保護者のみなさま、本日はありがとうございました。
本日は曇りの旭川。朝はやや気温が低めではありましたが、日中は15℃ほどになるとの予報が出ております。
街並みも大分春らしくなり、通勤途中には、春の花「クロッカス」が色とりどりの可憐な花を咲かせる様子も見られるようになってきました。
ちなみに、春の花「クロッカス」の花言葉は、『青春の喜び』なんだそうです。よい言葉ですね。
こちらも『青春真っ只中』、本校の子どもたちも、今日も元気に青春を謳歌しております。
「青春」・・・いいですね。
※中庭にタンポポが咲いていました
いつも学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
昨年4月からの累計で、視聴数が18万件を超えました。(ありがとうございます)
今後も旭川盲学校の今を、そして『青春』をお伝えしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
久しぶりに晴れの旭川。暖かな春の日を迎えております。
本日は聴力検査が行われました。
子どもたちの健康を守る、確認する、大切な定期検査のひとつとなります。
みんな真剣な表情で検査に臨んでいますね。
「話をきく」と言うように、「きく」という言葉を漢字で表すと「聞く」と「聴く」の2つがあります。
自然に耳に入ってくる音をきく場合は「聞く」を、耳を傾けてきく場合は「聴く」を使うことが一般的なのだそうです。
今日はみなさん、ちゃんと聴いていましたね。
※中庭のタンポポが増えていました
本日は快晴の旭川。気温も21℃予報と、暖かさを通り越して暑くなりそうな天気となっております。
そんな陽気に誘われてでしょうか、子どもたちもいつもにまして活発に動き回っている様子。
幼稚部の「あそび」の時間、小学部低学年と中学部の「体育」の授業を見にいったのですが、みんな元気いっぱいに活動しておりました。
天気がよければすべてよし!気持ちのよい日ですね。
小学3年生の「算数」の授業では、立方体や直方体の展開図について学習していました。
今回は立方体の展開図について、児童が見つけた7つの展開図形(実物)が廊下に掲示されておりました。
掲示されている展開図形を組み立ててみると・・・なるほど、全て立方体になりますね。
頭で考えたことを、実際に形にしてみて、できるかどうか検証してみる。これは本当に大切ですよね。
昨日の小学部6年生の「外国語」でも、実際の果物(模型)を触って、それを英語で発音する学習を行っていました。
こうすると実際の物と英単語(ことば)が結びついて、分かりやすく、また忘れにくくなりますね。
実感できるってすばらしい!とてもよい学びを得ていますね。
本日は快晴の旭川。気持ちのよい日差しが降りそそいでおります。
世の中、ゴールデンウィーク(黄金週間)と言われておりますが、カレンダーの関係で飛び石連休の今年。
ゴールデン(黄金)とまではいかないまでも、シルバー(銀)、ブロンズ(銅)ぐらいにはなるでしょうか。
それでも、世の中が浮き立つようなこの感じはよいものですね。
さて、今日も本校の子どもたちは元気に、学習に、運動に励んでおります。
イギリスでは小学校時代の子どもたちのことを'The Golden Age'(黄金期)とも呼びます。
一番光り輝く年代だからでしょうか。
本校の'The Golden Age'達も光り輝いておりますね。
本日は中学部で「新入生歓迎会」が行われ、寄宿舎でも、新舎生の「歓迎会」が行われました。
今日は歓迎会デーですね。
中学部の「新入生歓迎会」では、一人一人の自己紹介が行われた後に、歓迎のダンス、イントロクイズが行われました。
イントロクイズは難問・珍問ぞろいで、私は1曲も分からなかったのですが、さすがは生徒たち。
すかさず答えるあたりはさすがですね~。好きな曲では振りつけ付きで紹介もしてくれました。
寄宿舎の「歓迎会」では、舎室ごとの紹介の後に、お祝いの品のお菓子が全員に贈られました。
みなさんよかったですね。
今日で4月も終わり、明日からはいよいよ5月です。
年度のスタート、4月の最後の日に、みんなで盛り上がれてよかったですね!
現在、緊急の連絡はありません。
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