〒070-0832 北海道旭川市旭町2条15丁目 TEL:0166-51-8101 FAX:0166-51-8102 Mail:kyokumo-z0@hokkaido-c.ed.jp
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中学部2年生の宿泊研修1日目の様子(速報)です。
旭川市科学館「サイパル」見学の様子やコテージでの様子が送られてきました。
天候にも恵まれ、元気に見学ができたようです。
みんなよい顔で写っていますね。
中学部2年生の宿泊研修2日目。
引き続き晴天にも恵まれ、元気いっぱいな中学2年生。
本日は深川市アグリ工房「まあぶ」での米粉を使ったシホンケーキづくり体験を行いました。
さて、おいしいケーキはできたでしょうか。
今回の宿泊研修、短い時間ではありましたが、仲間との濃密な時間が持てたことと思います。
また一つ、仲間とのよい思い出ができましたね。
中学部2年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
本日は、千歳化石会のご協力をいただき、本校で「移動博物館」が開催されましました。
太古の生物「アンモナイト」の化石や、貝、植物の化石など、100点近くが展示され、実際に触れて観察ができる博物館ということで、児童・生徒も手に取って観察・鑑賞することができました。
何千万年前という気の遠くなるような時間を経て、今、私たちの目の前にある化石。
大いなる歴史と太古のロマンを感じますよね。
千歳化石会の古野会長様、貴重な機会をありがとうございました。
学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
令和6年4月9日からのホームページの視聴回数(アクセスカウンター)が、昨日までで30000カウントを超えました。
ありがとうございます。
これからも子どもたちの笑顔を届けていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
7月となり、夏本番の旭川。夏と言えば、やっぱり・・「夏祭り」ですよね。
校内でもなにやら太鼓の音が。
音楽室では小学部の音楽の授業が行われ、太鼓を使った「リズム」の学習が行われていました。
様々なリズムに合わせて、太鼓を打ち鳴らす学習でしたが、早いリズムでも上手に太鼓を打つことができていました。
太鼓の音を聞くと、なんだかウキウキしますよね。
子どもたちも、大変楽しそうに太鼓を鳴らしていました。
また、本日は本校同窓会の前佛会長様と本校11代校長の伊藤様が来校され、本校の歴史の一端を伺うことができました。
大変貴重なお話を伺うことができ、改めて本校の持つ歴史と伝統に思いをはせることができました。
前佛会長様、伊藤様、ありがとうございました。
7月11日(木)~12日(金)の日程で、小学部5年生の宿泊研修が行われました。
今回は旭川駅から観光列車「ノロッコ号」に乗って美瑛にむかい、「大雪青少年の家」に宿泊する1泊2日の研修旅行でした。
全行程公共交通機関利用と、太川陽介ばりの時刻表とにらめっこのバス・列車旅でしたが、天候もよく、元気に全行程を終えることができました。
学校帰着時は、小学部の先生方による「おかえりなさ~い」の横断幕とゴールテープが用意されており、笑顔でゴールすることができました。
学びも多い、思い出も多い研修旅行でしたね。
お疲れ様でした。
旭川盲学校には、お父さん方を中心に組織した「おやじの会」なる会があります。
「子どもたちのため、学校のために、おやじの力を結集しよう!」を会の主題に、互いに親交を深めつつ、ここぞ!という時に力を発揮する会となります。
今回は令和6年度の最初の集まりとして、7月13日に懇親会が開かれました。
子どもたちに『お父さん、かっこいい!』と言われる『おやじの復権』を目指し、今回も様々なアイデアについて話し合われました。
みなさん、旭盲のおやじは・・・一味違いますよ!
小学部2年生では、定期的に鹿児島盲学校とオンラインでむすび、交流授業が行われております。
本日は「国語」の授業ということで、「あったらいいなこんなもの」という題で、互いの作文を発表したり、感想を述べる活動や「季節のことば」という単元で、夏に関することばを出し合う学習を行っていました。
作文では、『猫の言葉翻訳ロボット』や『家の片付けお助けロボット』など、大変ユニークなアイデアなどもあり、お互いに質問したり、感想を言い合う姿も見られました。
また、なんといっても、何気ない会話からのお互いの掛け合いが大変ほほえましく、私も小学生の頃はこんな会話で盛り上がっていたな~などと、昔に戻るような感覚もおぼえました。
北海道と鹿児島。距離は遠いのですが、心の近さを感じる交流でした。
よい交流ができていますね。
本日5時間目に全校集会が行われました。
夏休みを前に「自分のからだを大事にする」をテーマに、『こんな時どうするか』など、ロールプレイをしながらみんなで考える活動を行いました。
また、児童生徒会からは「夏休みの過ごし方」の話などもあり、来る夏休みに向け、準備万端な子どもたちでありました。
最後に『ウキウキタイム』もあり、ドラえもんの唄や『パプリカ』の曲でダンスを行い、楽しい時間を共有することができました。
本日より子どもたちは夏休みとなります。
幼児・児童・生徒のみなさん、保護者のみなさま、教職員のみなさん、また、本校に関係くださいました関係者のみなさま、1学期間ありがとうございました。
大きな事故等なく夏休みを迎えられますことも、みなさんのお力があってのことと感じております。
本当にありがとうございました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、学校ホームページ、並びに『校長徒然』をご覧いただきありがとうございます。
視聴回数(アクセスカウンター)も順調に伸びており、4月が3500カウント、5月が8600カウント、6月が13900カウント、7月は25日現在で14000カウントと月を追うごとに増えており、総カウント数も40000カウント(令和6年4月~)を超えました。
大変うれしく感じております。
今後も、旭川盲学校の教育の様子、また、視覚障がい教育の実際について発信していければと考えております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
暑い夏が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
旭川盲学校の幼児・児童・生徒のみなさん、有意義な夏休みを過ごしていますか。
さて、昨日の8月6日は、広島に原爆が投下された日となります。
79年前の朝8時15分、広島に原爆が落とされ、14万人が亡くなる未曽有の被害がもたらされました。
今、平和の祭典、オリンピックで日本中が沸いていますが、一方では、未だに世界のあちこちで悲しい戦争が行われてもいます。
平和は普通にあるものではなく、人々の努力でつくりあげるものだと思います。
そうした素地をつくるのが教育であり、学校なのだと。
みんなで、よい世の中、社会をつくっていきましょう!
LOVE&PEACE(愛と平和)
以前、本校で行われました『移動博物館』(※7/8の「校長徒然」記事をご覧ください)でお世話になりました、千歳化石会の古野会長にお誘いいただき、8/11(日)に中川町エコミュージアムで行われました「地層観察会」に参加してきました。当日は前日の雨で川が増水し、目的の地層を見学することはできなかったのですが、河原で化石拾い(「探し」でしょうか?)を行ってきました。
化石が入っている石を『ノジュール』と言うのですが、それを見つけ、ハンマーで割る、というのが一連の作業となります。ただ、この「ノジュール」という石を見つけるのが、まぁ~大変で、炎天下の中3時間、河原を歩き回っては石を割るという作業を延々と繰り返し、何とか目ぼしい石を1つ見つけることができました。エコミュージアムに戻って、さらに石を細かく砕く作業をしたのですが、そこで掘り出したのが下の写真の化石となります。約8500万年前に生息していたアンモナイトの化石だそうで、背面に4列に伸びたひだ(突起)をもつ、めずらしいアンモナイトだそうです。8500万年前という気の遠くなるような太古の地球に生きていた生物を、化石ではありますが間近に見て、触り、その大いなる歴史(時間)の壮大さと共に、今の私たちにも続く生命の不思議さについても強く感じることができました。掘り出した化石は校長室に飾っておりますので、ぜひ見に来てください。
※かすかに背面の突起が分かるでしょうか
いつも学校ホームページ、並びに「校長徒然」をご視聴いただきありがとうございます。
さて、今年度の視聴回数(アクセス数)が、50000カウントを超えましたー!
ありがとうございます。
夏季休業中ということで、子どもたちの「今」はお伝え出来ないのですが、校舎屋上からの「今」をお伝えします。
(校舎屋上からは大雪の山々がよく見えるんですよ)
今後ともよろしくお願いいたします。
「理科薬品及び予算管理等に関わる実地点検」、字にすると何やら難しくなりますが、簡単に言うと定期的に行う学校状況の点検となります。
本日は上川教育局道立学校運営支援室から3名の方が来校され、学校事務状況の点検、確認の他、自身の研修も兼ね、学校事務業務の実際について学ばれていきました。
学校内外問わず、子どもたちが安全に、安心して学ぶことができるよう、本当に多くの職種の方が働いております。
普段はなかなか目にすることのない光景ですのでご紹介いたしました。
学校運営支援室のみなさん、いつも本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日より2学期がスタートしました。
長期休業明け、どんな顔をして登校してくるのか子どもたちの姿を見るまでは不安でもありましたが、皆元気に、笑顔で登校し、一安心しております。
やっぱり学校の主役は子どもたちですね。
廊下に響く子どもたちの笑い声、歌声、それに続く先生たちの声。
一気に花が咲いたように、学校中が明るくなりました。
2学期は学習発表会など、大きな学校行事も控えております。
また、本校としては初の取組となる、保護者、地域を交えた『1日防災学校(総合避難訓練)』も予定しております。
まずは、幼児・児童・生徒の皆さん、2学期もしっかりがんばっていきましょう。
そして保護者、地域の皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
「知の喜び」 知らないことを知り、未知なるものに触れることは喜びである。
以前勤めていた学校の卒業生で、難病で身体が思うように動かせないながらも、放送大学で『古典』を学ぶ方がおりました。
話を伺うと本当に楽しそうに、目を輝かせながら『古典』の世界について話してくれました。
そんな彼の姿を見ていて、本当に『知る(学ぶ)』とは喜びなんだなと思ったことがあります。
先日、この「校長徒然」でも紹介しました『アンモナイトの化石』ですが、早速小学2年生の児童が校長室に見に来てくれました。
化石を触りながら「なんで石の中にあるの?」、「アンモナイトって何?」など、素直な疑問を声にしていました。
そう、その疑問をもつことが大切なんです。
「知りたい」と思うことの第一歩は、まず疑問をもつことですからね。
こうした子どもたちの姿を見ることも、また、喜びですね。
本日は雲一つない快晴の旭川。
子どもたちも元気に登校しております。
「天気」と「元気」 どことなく似ている漢字、ことばですが、そのどちらにも使われているのが「気」という字。
これは「状態」を表す字となりますので、「天気」は天の状態、「元気」は元の状態とも言い表せます。
長い夏休みが終わり、いつもの日常に戻った学校も元の状態に戻ったわけで、やっぱり「元気」なんでしょうね。
元気があれば何でもできる!
今日も旭川盲学校は元気です!
「どきどきウォーク」 まずもってネーミングがいいですよね。
来週、小学部、中学部で、校外学習「どきどきウォーク」が行われます。
それぞれ子どもたちの学年や興味・関心等に合わせて行われる市内散策なのですが、子どもたちのドキドキ感が伝わってくるようで、なんかいいですよね。
この行事はかなり以前から行われている本校の恒例行事らしく、本校の卒業生である教職員にその時の話を聞くと、当時からかなりドキドキな市内散策だったようです。
よい天気になるといいのですが、少し気になるのが台風・・・。
進路が読みづらい台風で、この点については、こちらがドキドキですね。
晴れますように!
9月となりました。朝晩も少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じております。
さて、9月1日は「防災の日」となります。
大正12年(1923年)9月1日に起きた関東大震災を教訓に、9月1日を「防災の日」と定めたそうです。
日本は本当に地震の多い国で、統計的に見るとマグニチュード5.5以上の地震が年1回以上起きていることになります。
少し前の話になりますが、平成16年に起きた「新潟中越地震」の災害復興ボランティアに参加したことがあります。
地震から1週間程が経って現地に入ったのですが、現地はまだ混乱の中にありました。
棚田が続く、山あいの農家の復興に加わったのですが、家は半壊で、高齢の家主は放心したような状況でした。
家主の方と話をしながら少しずつ家財道具を運び出し半日ほどが経った頃でしょうか、憔悴しきった家主の顔にも少しずつ表情が戻り、曲がっていた背筋もまっすぐに伸び、高齢だと思っていた方が、実はそんなに高齢ではないことに気付きました。
災害が人々の心と体に与える影響の大きさと、災害のもつ怖さを感じた瞬間でもありました。
災害など起こらないことが一番ですが、「いつかは起きる」と心に刻み、その備えと対策をしていくことが必要となります。
本校でも、今年は地域の方や行政とも連携し、総合避難訓練を実施いたします。
また、自衛隊の方にもご協力いただき、非常災害時の避難所体験なども実施する予定です。
来るときに備え、子どもたち、教職員、そして地域の方を守るために・・・。
本日は小学部の「どきどきウォーク」の日。
雲一つない晴天の中、元気に出発していきました。
「みんな、ドキドキしているんだろうな~」と思いきや、意外にリラックスした様子。
ただ、見送る私たちは・・・やっぱりドキドキですね。
現在、緊急の連絡はありません。
令和7年3月末現在の
いじめと思われる事案の件数は
「0」です。
▢北海道教育委員会
▢北海道立特別支援教育センター
▢道内の盲学校
▢たいせつネット
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